愛情表現とは?彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法11選!男女で違う!

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男性は女性に甘えられると、「守ってあげたい」という保護本能が刺激されます。普段はクールで、冷静な彼女に甘えられると、なおさら刺激が増すようです。

ギャップ萌えのパワーはすごいです(笑)でも、男性のヒーロー願望が満たされ、女性も彼氏に優しくされてハッピーになれるなら、女性が甘えることは、理想の関係を築く最適な愛情表現と言えますね。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法5

【スキンシップをとる】

恋人同士である限り、スキンシップをとる重要性は今さら説明するまでもありません。そもそもスキンシップ自体が、相手への愛情がないとできないことです。彼氏にとっても彼女にとっても、スキンシップは究極の愛情表現と言えます。

でも、映画の外国人のように四六時中イチャイチャするわけにはいかないし、「苦手だから」と、肩をポンと叩くだけというのもあまりに素っ気なく、頻度や度合を調整するのが難しいですね。

これはもう、カップル同士でちょうどいい加減を見つけるしかありません。「お互いの手が触れ合うだけで満足」というカップルもいるし、「ふたりきりになれば、ハグやイチャイチャを大いに楽しむ」というカップルもいます。

愛情表現として大切なのは、肌と肌が触れ合うスキンシップをすることで、「お互いがお互いを必要としている・されている」ということを実感することです。一方だけが満足しているのであれば、それは愛情表現とは言えませんよ。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法6

【感謝の言葉を伝える】

最初は何かをしてもらうたびに「ありがとう!」と言っていたのに、最近はそれが当然のようになって、おざなりに「うん」と言うだけになった。

付き合いが長くなればなるほど、相手への感謝の気持ちは忘れがちになります。

「何も言わなくてもわかる」「阿吽の呼吸で相手の次の行動が読み取れる」という意見も、わからないでもないです。そこには大きな信頼関係があるでしょうから。

でも、どちらか一方が信頼関係があると思っていても、もう一方は「慣れきったルーティンワーク」ぐらいに思っている可能性もあります。

そんな事態に陥らないように、お互いへの感謝の気持ちを言葉で示して、愛情表現する必要があるのです。言葉にすることで、忘れかけていた温かい気持ちを思い出す効果もあります。

彼氏・彼女にマンネリを感じているようなら、まずはちょっとしたことに感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか?その愛情表現は、思いの外きちんと相手に伝わると思いますよ。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法7

【いっしょに何かをする】

女性にとって、彼氏といっしょにごはんを食べたり、買い物をしたりするのは、至極当然のことです。自分も楽しめますからね。

反対に男性にとって、ごはんや買い物はそれほど楽しいものではありません。いかにも渋々付き合ってると言わんばかりの態度をとられて、「何よー!」と喧嘩になった人もいるのではないでしょうか?

でも、どんな態度であれ、男性が興味のないことに付き合うのは、彼女のことが好きだからです。

「好きだから、たとえ興味がなくてもいっしょのことをする」これこそが男性の愛情表現です。

女性としてはリードしてくれない物足りなさもあるかもしれませんが、見方を変えれば、「興味がないのに、自分に合わせて付いてきてくれてる」という気配りと言えます。

ごはんや買い物に興味がない上に、彼女のことが好きでなければ、そもそもデートしようとも思わないのが男です。イヤイヤでも、いっしょに何かをしてくれてる時点で、愛情表現されてると思って間違いないのです。

【男女で違う!】彼氏・彼女が喜ぶ愛情表現方法8

【時には厳しくする】

「彼女が明らかに間違っている」「自分で解決しようとしない」そんな時、外国人男性なら手を貸してくれることも多いでしょうが、日本人男性は手を貸さず、あえて厳しく接することがあります。

何か愚痴った時に、「ふーん。じゃ、寝て忘れちゃえば?」「最初からそんなことしない方がよかったんじゃないの?」と、彼氏に冷たく突き放されたことはないですか?

一見素っ気なく、冷たく感じますが、これこそが男性の愛情表現なんです。

男性は愛しい彼女には、人として成長してほしいと思うもの。素っ気なく冷たい言い方も、あくまでアドバイスの意味合いであることがしばしばです。

「ただ聞いてほしいだけなのに!」という女性にとって、とてもわかりにくい愛情表現と言えますね。でも、根底には本物の愛が横たわっていると思えば、なんだか愛おしくなってくる愛情表現ですね。

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