さらに尖っていると、自己主張が強い性格が表れていると言われています。
ゴリラの押しの強そうな雰囲気、そのままですね。
生まれつきだとつらいものがあるかもしれませんね。
ゴリラ顔の特徴⑧輪郭が下ぶくれ型
下ぶくれというのは、顔の下半分が上半分よりふくよかな輪郭のことです。
お多福のお面のイメージですね。
顔がふくよかなことを気にしている女性もたくさんいるのではないでしょうか?
小顔特集でメイクを研究したり、髪型を変えてみたり。
でも下ぶくれも、極端でなければ、とても可愛らしい輪郭だと思います。
いくらゴリラ顔だといっても、人間です。
それに、実際のゴリラだって、輪郭はふっくらしていて可愛らしいと思ってしまうのは、私だけでしょうか?
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ゴリラ顔の特徴⑨骨ばっていて凹凸がある
ゴリラの顔は、凹凸が際立っています。
まず、眉毛の部分の骨が出っ張っていますね。
そして、頬骨が出ていて頰がへこんでいます。
人間にもこのような骨格の人がいて、これがゴリラ顔だと言われる所以なのでしょう。
目の上が出っ張っていると、目の部分に影ができてしまい、暗く、険しい表情になってしまいます。
目つきも鋭くなり、これが野獣のゴリラに似てしまうのです。
さらに頬骨が出ていると、頰がこけてしまい貧相な表情になってしまいます。
ゴツゴツした印象も与えて、あまり女性らしいとは言い難い顔にもなるのです。
ゴリラ顔の克服方法
そんな野獣っぽいゴリラ顔。
そのままだと、ただの怖い女性になってしまいます。
メイクや髪型で、少しでも女性らしく見せたいですね。
ゴリラっぽいと言われないためには、どうすればいいのでしょうか?
ゴリラ顔の克服方法・メイク
骨格を直すには、美容整形では数十万〜数百万はかかります。
簡単なメイク法で克服しましょう。
目の下、眉毛の間の少し上、鼻の上ににハイライトを入れましょう。
あまり濃いと不自然位見えるので気をつけることです。
このメイクで頬骨が目立たなくなりますね。
次に眉の出っ張りは、アイシャドウをうまく使ってメイクしましょう。
眉の出っ張りは、言い方を変えれば外人さんに似ている骨格なのです。濃いめのアイシャドウで目を大きく見せるというメイクもいいですね。
カラーコンタクトで、この際外人さんになったつもりでメイクするのもいいかもしれません。
顎のしゃくれはメイクで隠すことはできません。
顎に目がいかないように、目元のメイクに力を入れましょう。
口元をごまかすのです。
小顔のメイクは、様々な雑誌で紹介されていると思います。
小顔メイクの基本は、「顔に立体感」を作ることです。
そうすることによって、顔が引き締まって見え、いくらか小顔に見えるでしよう。
メイクの2つのテクニックの「シェーディング」と「ハイライト」。
この2つのメイク法を駆使して小顔を作りましょう。
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