間接キスしてくる男性心理とは？脈あり？間接キスの方法も解説

【女性なら誰でもOK】

女性としてはドン引きしてしまう理由がこれです。男性には、「女性なら誰でもいいから、とにかくキスしたい！」という欲望があります。実に欲望に忠実です。

純粋な気持ちで「●●ちゃんと間接キスした～」と喜んでいるだけなら可愛いものですが、いかにもギラギラと女性が口をつけたストローを見ていると、下心を感じてイヤになりますね。

大体の男性は、欲望はあっても妄想で終わらせることがほとんどなので、女性がそんな男性の欲望を目前にすることはほぼないと思います。

でも、飲み会や合コンでは、酔った勢いで女性と間接キスするのを、虎視眈々と狙っている輩も少なからずいるので、そういった席ではあまり無防備にならないようにしましょうね。

もちろん女性がOKなら、何もためらうことはありません。

【女性として見ていない】

先ほどの「女性なら誰でもいい」とは真逆になりますが、女性として意識していない場合、間接キスすることに何ら抵抗がないものです。

女性にモテモテの男性や、誰に対してもさわやかで、ざっくばらんに話のできる男性は、女性を前にしても、必要以上に照れることがありません。むしろ、妹分のように見ていることもあります。

妹分ということは、家族のような感覚でいるということ。ストローやスプーンを共有することも厭いません。家族と間接キスをして、いちいち胸をときめかす危篤な人はまずいないでしょう。

女性が女性と言うにはあまりに幼い子供であるならともかく、大人の女性としては少々グサリとくる話ですね。もし気になる男性がこのタイプなら、ほぼ脈なしと考えておくのが賢明です。

【女性として意識している】

これまた先ほどの「女性として見ていない」の真逆を行くのですが、女性として意識していれば、間接キスしたいと思うのは当然の心理です。

中学生の男の子や、あまり恋愛経験のない男性には、好きな女性と間接キスすることを想像するだけで、胸がドキドキするという人もいるでしょう。

相手を意識すればするほど、その照れた心理は表面上に現れやすくなります。カフェで二人きりで向かい合っている時に、ほんの少しストローに触れただけで顔を真っ赤にしたり、スプーンで食べている間、じっと見つめてきたり…。

これが意識の為せる技でなくて、なんと言うのでしょうか？間接キスは、実際のキスよりも気分を盛り上げてくれるものかもしれません。

【本当にキスしたい気持ちがある】

間接キスと言うからには、実際にほっぺや唇にキスしなくても、それなりにキスした気分を味わえるものです。だからこそ間接キスすることで、本当のキスを妄想してしまうのですから。

女性が食べているスプーンで自分も食べたがったり、女性が口をつけたストローで飲みたがる男性は、本当のキスの気分を存分に味わいたいのでしょう。女性の唾液が少なからずついているわけですからね。

特に、実際キスしたことのないカップルの男性は、「キスしたい」というサイン代わりに、間接キスを連発することもあるようです。

そんな切ない男性心理を察知したら、女性もぜひ応えてあげましょう。「後でね」と意味深にささやくことで、お互いドキドキ感が高まりますよ。

【なんちゃって恋愛を楽しみたい】

間接キスであれば、たとえ何人の女性としても、法的に咎められることも、倫理観を問われることもありません。むしろ、男性の「女性なら誰でもいい」という欲望を見事に満たしてくれます。

実際に付き合うことはないものの、間接キスすることで、恋愛をしているような感覚を味わえます。いわば、なんちゃって恋愛ですね。

多くの女性と仲良くなりたい男性が、飲み会や合コンで間接キスを多発します。