あなたの彼氏はどんなキス魔?
あなたの彼氏は、キス魔ですか?どのぐらいの程度のキス魔でしょう。「二人で部屋にいる時なら、身動きするたびにキスをする」「外でも家でも人目があろうがなかろうが所かまわずキスをする」「お酒に酔うと誰にでも」など、色んなタイプのキス魔がいますよね。
いずれのキス魔に対しても、本音で言えばいくら恋人だとしてもちょっと困ったものですよね。好きな人の要望には応えてあげたいのは心情としてありますが、度の過ぎた欲求を受け入れるのには限界があります。
そこで今回は、キス魔の彼氏を持つ女性のために、3つに分けたキス魔の心理や特徴、対策を調べました。キス魔の彼氏と付き合っていきましょう。
▼関連記事:女性にもキス魔はいる?!
彼氏がキス魔になる心理5選
恋愛中ならキスするのは普通のことですよね。二人の気持ちが盛り上がったときとか、言葉の代わりにキスし合うカップルだっているでしょう。
でも、あなたがそれほどキスをしたい気分じゃないのに、二人きりでいるからと言って彼氏から求められすぎると、本音としてはちょっとだけウザいし、なんだか不信感を覚えることなどありませんか?
そしてキス魔の彼氏の心理、気になりますよね。少しでも彼の本音が分かれば、ある程度は許せる部分も見つけられるかもしれません。愛し合って付き合っている二人ですから、お互いの気持ちを許せるところまで、すり合わせる作業をしていきましょう。
彼氏がキス魔になる心理①あなたのことが大好き
恋愛の始めの頃とか、彼氏があなたのことを好き過ぎて、少ししつこいぐらいにキスを求めてしまうことはありそうな話ですよね。単純にあなたのことが好きで、ずっと触れ合っていたい気持ちが「キス魔」として発展しているのでしょう。
きっとあなたの彼氏は、純粋にあなたのことが好きで自分の気持ちに素直な性格です。今は、恋愛対象であるあなたしか視野に入っていないのかもしれません。キスをすることで「あなたに受け入れてもらっている」という、実感を味わえるタイプです。
彼氏がキス魔になる心理②恋愛中の挨拶
軽い口づけを呼吸するように何度もするタイプの人は、比較的その他のボディタッチも気軽にする傾向が強いです。本人にとっては、「恋愛対象の人にする挨拶」=「キス」のような感覚みたいです。
この手の彼氏は性格がとても素直で、自分の欲求に対しても素直に行動します。心理的にも複雑な思考をしていないタイプが多いと分析されます。
性格的にあまりこだわりが強くないので、こちらの気持ちを正直に伝えて、控えてくれるようにお願いすれば、加減をしてる場合もあるでしょう。
ですが、本人は癖のようにキスをしてしまうので「つい、またやっちゃった」などと、頭を掻きながらあやまってくるかもしれません。
彼氏がキス魔になる心理③俺の女だ!マーキング
縄張り意識が強い動物は、テリトリーに己の匂いをつけて、他をけん制するマーキング行動をすることがあります。このマーキング行動は人の心理にも存在します。
日本人の男性の中にも、恋愛対象に対してマーキングをしたいと思う深層心理を持つタイプが、割と多いと分析されています。そのマーキング方法が「キスをする行為」として表れており、いわゆるキス魔ということになるのです。
この欲求は、深層心理からきている部分が多いので、本能的な行動にでてしまう傾向があるため、言葉で自分の所有欲を満たすよりも、キスをする手段を選びがちになってしまいます。
このタイプは日本人で行動に移す人は少数ですが、人目が多くても気にしない、むしろ見せつけるようにキスしたがるといった一面があります。下手な断り方をすると、「俺の気持ちを受け入れないのか」などと言って、逆切れしてくることもあるので注意しましょう。
▼関連記事:彼氏がキスマークをつける理由についてもっと知りたい方はこちらをチェック!
彼氏がキス魔になる心理④いつでもどこでもエッチ気分
性欲が強いタイプや、少し偏った性癖がある男性は、日常的に性的な妄想をしている癖があります。そんな彼氏の場合は、どんな時でもどんな場所でもムラムラする刺激を求めてしまうのでしょう。
彼の本音としては、あなたの恥じらう姿を見て可愛く思い、尚且つ興奮をおぼえて歯止めが利かなくなっていることもあるので困りもの。恋愛中の二人の相性が良ければそれも問題ないのでしょうが、女性の気持ちも少し考えて行動してほしいものですね。
彼氏がキス魔になる心理⑤遺伝子レベルの情報をキャッチしている?!
一般的に女性は匂いに敏感で、遺伝子レベルの相性を匂いで判断できるそうです。それが男性の場合は、キスによる「唾液の交換」によりDNA情報や健康チェックし、自分との相性を分析しているとか。
心理的というよりは、本能や潜在的な部分でこの処理をしているのでしょうね。
つまり、彼氏がキス魔のように求めてくるということは、あなたとのキスが心地よく、相性が良いと思っている証拠にもなるのですね。