ディズニーデートで失敗しないためのポイント7選！【要注意】

列に並んでいる時、ショーやパレードを座って待っている時、相手と何をすればいいのか困りますよね。周りを見てみると寝ている人、ゲームをしている人、本を読んでいる人、食事をしている人など様々です。

結構みなさん自分だけでできる持ち物を持ってきて、時間を潰している方も多いのです。

せっかく恋人ときたのに、一人で本を読んだりゲームをするのも味気ないものです。
できれば相手と楽しく時間を潰したいものです。そこで、待ち時間を利用して次は何をするか話し合うことをおすすめします。
パーク入場時に受け取る「TODAY」というパーク内のガイドブックを見て３つ先くらいまで何をするか予定を立てるとよいです。この時、ディズニーのガイド本があればより詳しく予定を立てれるので事前に購入しておくのもおすすめです。

待ち時間もデートのうちです。「一緒にいてもつまらない」と思われないように積極的に話をしましょう。

ディズニーの待ち時間は１時間を超えることはよくあります。よって、持ち物ではありませんが、ある程度は話のネタを持っておかないと間が持たないのです。特に付き合う前にデートをする方達もいます。
付き合う前だとちょっと気を使って何を話せばいいのか迷うこともあります。

すると沈黙の時間が続いて退屈さを感じてしまいます。

女性の方が話題が多いので話のネタを提供してくれるケースが目立ちますが、それでも長時間になると話題が減ってきます。そこで男性も何か話のネタを持っておかないと「この人何の話題もないのかな？」を思われてしまいます。話のつまらない男と認定されてはデートは失敗です。

■参考記事：ディズニー待ち時間におすすめの過ごし方、コチラも参照！

遠方からディズニーへ遊びに来る場合はお泊りになりますよね。付き合う前にお泊まりデートを結構する方はあまりいないかもしれませんが、遠方からカップルで来る場合は１泊か２泊はお泊まりになります。このお泊まりでもカップルで揉め事が発生してお泊まりデートが失敗になるのです。

お泊りまでして喧嘩して別れるなんて避けたいところです。

お泊まりディズニーで起こる失敗はホテルの場所がわからないことです。よくあるのが「この場所のはずなんだけど・・」というパターンやホテルの名前を間違っていて違うホテルへ来てしまったというケースです。

閉園まで遊んでクタクタになって、やっとホテルへ帰って寝れると思ったら場所がわからないなんてことになると雰囲気は最悪です。

お泊まりをする際は必ず二人で前もってホテルの名前と場所をきちんと確認することが重要です。

楽しみにしていたお泊まりディズニーで起こる失敗の２つ目は部屋の雰囲気が違ったことです。
これは女性側からの不満が多いです。「彼氏に泊まり先を任せていたら狭くて雰囲気の悪いホテルだった」「泊まり先がパンフレットの部屋の雰囲気と違っていた」などです。

ディズニーホテルや周辺のオフィシャルホテルならこのようなことは少ないのですが、パークから離れたホテルだと「あれ？」と思うことも少なくありません。

せっかくパークで楽しいひと時を過ごしてもお泊まりで幻滅してしまうと、せっかくのデートも失敗に終わってしまうのです。

お泊まりの場合は最後まで気を抜かずにホテルは慎重に選びたいものです。