マスカラコームおすすめ11選と使い方を完全解説！【必見】

目元はメイクの重要ポイント!近年まつ毛のエクステが流行しているのももっともで、まつ毛は目元をチャーミングにそして大きく見せるメイクの大切なポイントです。まつ毛のメイクにちょっと一手間手を加えるだけで、目元の印象をかえることができます。今回はそんなまつ毛のメイクに必要なおすすめのマスカラコームについて11選ご紹介します。使い方のポイントも合わせてご覧ください。

マスカラコームはマスカラをのせた後にマスカラのだまを取り除くなどまつ毛を一本ずつ先端まで綺麗に見せる働きをしてくれます。コームタイプのほかに、コームと同じ役割をしてくれるスクリューブラシがあります。両方持ているに越したことはありませんが、自分のまつ毛に合うもの、自分が使いやすい方をどちらか用意するのでもかまいません。マスカラコームのコームタイプの目的の大きな点は、マスカラを塗った後、マスカラのだまををとりのぞき先端まで綺麗に整えること。またエクステ用のマスカラコームのコームタイプは重なり合っているエクステをきれいに整えるときに使います。

コームの使い方はまずまつ毛を軽くとかしてからビューラーでカールを付けた後マスカラを塗ります。マスカラが乾かないうちにまつ毛の下を指の側面で支えて、まつ毛の上側からコームでまつ毛をとかします。中心からゆっくりとカールにそって両サイドにまつ毛をとかしていきます。コームをまつ毛の付け根にしっかりとあてて、クイクイっとまつ毛の付け根にコームを食い込ませてゆっくりまつ毛をとかす使い方はよい使い方です。スクリューブラシもお持ちの方は、最初にスクリューブラシでまつ毛を軽くとかし手からビューラーでカールをつけると綺麗なカールが付きます。

マスカラコームと同じ役割を果たすスクリューブラシの使い方は、ビューラーでまつ毛を持ち上げた時のカールの持ちをよくするほか、コームタイプと同様にマスカラのだまを取り除く、またアイブロウの濃さを調節する時にも重宝に使えます。
スクリューブラシタイプを1本持っていると眉毛のお手入れにも使えます。眉毛に軽くブラシすることで、眉毛の毛並みを整え、眉毛をかいたあと、色の濃さを整えることにも使えて便利です。

マスカラコームのコーム型もスクリューブラシも色々なコスメブランドから販売されていますが、やはり有名ブランドのブラシがいいかというと、一概にそうともいえません。スクリューブラシの場合は一般的にはブラシの芯がしっかちしていて堅いものが使いやすいですが、まつ毛の状態、たとえばまつ毛が細く短いなどという場合は柔らかいブラシが合っている場合もあるので、自分のまつ毛の状態にあわせて購入しましょう。またエクステをしている人はエクステ用のコームやスクリューブラシがありますので、エクステ用を利用することがおすすめです。

スクリューブラシはマスカラのブラシに似ているので、その使い方は思わずマスカラを塗る感覚でまつ毛をとかしてしまいそうですが、その使い方はナンセンスです。使い方はコームを使うときと同様に指の側面をまつ毛の下に軽く当てて、反対側の手でスクリューブラシをもってまつ毛の根元から上側に向けてとかすのがよい使い方です。力を入れる必要はありません。優しく数回ブラシするだけで綺麗にまつ毛を整えることができます。

エクステをされている方もマスカラコームは大切なお化粧道具の1つです。エクステをされている方はエクステ専用のコームやスクリューブラシが販売されています。使い方はエクステのまつ毛同士の絡みをとかすためにコームを使い、カールを長持ちさせるためにスクリューブラシを使います。使い方は自分のまつ毛をコームタイプでとかすときと同様です。たまにエクステの上からカラーマスカラを付ける方もおりますが、通常よりもマスカラがだまになりやすいので、力を入れすぎるとエクステがまつ毛ごと抜けてしまうので、使い方はまつ毛の下にしっかりと指の側面を添えて優しく柔らかくとかすようにしてください。

エクステ用のコームやスクリューブラシは普通のコームやスクリューブラシとどこが違うかというと、エクステ用コームは普通のコームより歯の間隔が広く、くしの部分が長くなっています。スクリューブラシは芯がまっすぐではなく、エクステ用は弓なりになっているのが一般的な特徴です。

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