女性が濡れるキスなんてあるの?
キスだけで「濡れる」
女性がキスだけで濡れる。そんな官能的なキスがあります。
キスは2種類、
①挨拶のようなかわいいキス
②行為に及ぶ前の前戯の一部
でもキスをただの前戯だと思ってもらっては困ります。
キスはもっと深いもの。
稀にではありますが、キスだけで昇り詰めることもできるのです。
唇は神経の集まる性感帯。
唇と舌で刺激されるとすごく感じる体のパーツなのです。
【濡れるキス】濡れるキスの方法
キスだけで女性が濡れることがあります。
濡れるキスとは一体どのようなキスなのでしょうか?
女性も自分で感じるポイントを分かっておくと、男性を素敵なとろけるキスに誘導することができます。
本当のキスの方法を見ていきましょう。
【濡れるキス】濡れるキスの方法①ゆっくりと
まず、唇を合わせる前のドキドキ感が大切です。
今からキスをされるなという期待感。これでもう濡れやすい状態になります。
濡れるキスは官能的。
スローなキスが特徴です。
相手の目を見ながらゆっくりと唇に近づく。ここで少し焦らす方が効果的。
女性を一番ドキドキさせたいなら、唇が触れるか触れないかのところで一度止め、同じ空気を吸っているような感覚になったら優しくキス。
この時少し唇を開けて相手の唇をはさむ感じの仕方を心掛けて。
唇を閉じたままのキスは官能的とは言えません。
何度かはさむようなキスをしたら、はさまず唇を横にスライドさせ、唇で唇を愛撫するようにキスをしましょう。
女性の香りを鼻いっぱいに吸い込んでキスをすると性的興奮を覚えます。
また、男性が女性の香りを嗅いでいると感じると女性ホルモンが放出され、キスの刺激も相まってどんどん濡れてきます。
【濡れるキス】濡れるキスの方法②舌で唇を刺激
優しいスローなキスを繰り返したら、舌で相手の唇を舐めます。
これは今からキスを深めるよという合図。
いきなり舌を突っ込むのはダメ。
びっくりさせると今までいい気持だったものが、冷めてしまう恐れがあります。
性感帯は唇と、上顎、舌の付け根です。
まずはキスをしながら唇を舐め、その後優しく上顎、舌の付け根を舌で刺激しましょう。
キスでマッサージするような仕方を心掛けて。
相手の舌と自分の舌を絡ませて自分の口の中に入れる、舌と舌を絡ませる。
舌が絡まるキスが始まったら、スローなキスはおしまい。
キスも少し強引になります。
ここまでくると女性も感じているはずです。
キスで感じている、濡れている事を確認したいなら、彼女の発する声や喉の音を聞きましょう。
声にならないような特徴的な音を喉の奥の方から出していれば、彼女はかなり性的に興奮しているはずです。
【濡れるキス】キスと言葉
キスをしながら女性をさらに興奮させるには、言葉がいい役割をしてくれます。
かわいいよ
彼女がキスを喜んでいる時、頬が紅潮して色っぽい顔に変わるでしょう。
彼女もポーっとして気持ちよくなっているはずです。
そんな時に、キスを頬から耳にかけてずらしていき、耳元で
「かわいいよ」
そんな言葉で囁いてから耳の後ろや耳たぶにキスをしましょう。
彼女はドキドキ、呼吸が早くなります。
興奮してるの?
女性が喉の奥から特徴的な音を出し始めたら、興奮している証拠。
「興奮してるの?」
とちょっと挑発的な、でも優しい声でこんな言葉を言われたら彼女は恥ずかしくなってしまうでしょう。
でもこれも興奮ポイント。
彼氏に興奮しているところを見透かされたことが恥ずかしくてさらに興奮してしまいます。