ディズニープリンセスのリアルなイラストがかわいい!
作者はイエルカ・ヴァータイネン(Jirka Vaatainen)
フィンランドのアーティストである彼のディズニープリンセスがリアルで美しいと話題になっています。
そんな彼の魅力と、美しいディズニープリンセスのイラストを余すことなくご紹介していきます。
アリエルもイエルカ・ヴァータイネン(Jirka Vaatainen)氏の手にかかれば、このような女性に生まれ変わります。
「ディズニー・プリンセス」の商品化が始まったのは2,000年1月になります。
ディズニープリンセスを商品化したことにより、ディズニーブランドの中でも売り上げがかなり伸び、更にディズニープリンセスは女の子のあこがれの的になりました。
現在、公式にプリンセスとされているキャラクターは、白雪姫、オーロラ姫、シンデレラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ポカホンタス、ムーラン、ティアナ、ラプンツェル、メリダの11人になります。
ディズニープリンセス:ポカホンタスとジャスミン
リアルイラスト画像付きエンタメ!①ポカホンタス
力強い眼差しのポカホンタスに、つい見とれてしまいます。もはやイラストを超えた域に達している絵ですよね。
ポカホンタスのその瞳の奥に見える世界はどのような世界を見つけているのか、また意思の強さも感じる表情に、女性の強さを感じます。
美しい黒いつややかな髪の質感眉毛の角度などリアルさが伝わります。
このようなイラストは簡単には描く事ができません。
プリンセスの書き方も気になりますが、まずは書き方より描写力が必要でしょう。
リアルイラスト画像付きエンタメ!②ジャスミン
アーモンド色の肌が魅力的なジャスミンも、鼻筋の通った顔立ちと意志の強さを表す眉毛が印象的です。
普段のジャスミンのかわいいファッションではなく、物語中でジャファーに使えるシーンの作品でしょうか?
ジャスミンの衣装は、どの衣装を身に付けてもおしゃれに見えます。
簡単なチューブトップのイラストに感じますが、肌の質感やジャスミンの身に付けるアクセサリーの光沢など、物を捉える力が無ければ、描くことはできません。
ディズニープリンセス:ベルとアリエル
リアルイラスト画像付きエンタメ!③ベル
彼の描くベルは、実は二人目なんです。
前作のベルはもっと、華奢な印象で迷いのある表情に見えました。
しかし、今回のベルの書き方は前回のベルに比べ意志の強さや、彼女の目線、物語の話をしたがる唇など様々な要素をさらに盛り込まれた仕上がりになっています。
そばかすの似合いそうなかわいい顔立ちとは別に、冒険心を愛する大人の顔つきに映画「美女と野獣」の主演女優、エマ・ワトソンと重なります。
リアルイラスト画像付きエンタメ!④アリエル
この記事の冒頭に登場したアリエルの書き方とは違い、少し不安げな様子は雲の行く先を見つめているような表情になっています。
赤い髪と不安げに物語を語りそうな唇は、この先のストーリーの行く末を気にするアリエルの不安な気持ちを絶妙な表情として表しています。
なびく美しい髪は、元気いっぱいのかわいいアリエルのトレードです。
また、おすあれなラメのデザインのチューブトップにも貝殻のモチーフをあしらったデザインで、アリエルの大人っぽく、また少女のようなかわいい部分を見事に表現しています。