記事の目次
- 1.オーガニックシャンプーをご紹介
- 2.オーガニックシャンプーって何?
- 3.オーガニックシャンプーの認証機関
- 4.オーガニックシャンプーの選び方
- 5.オーガニックシャンプー1:ハーブガーデン
- 6.オーガニックシャンプー2:ザ パブリック オーガニック
- 7.オーガニックシャンプー3:ドットエヌ
- 8.オーガニックシャンプー4:モーガンズ
- 9.オーガニックシャンプー5:テラクオーレ
- 10.オーガニックシャンプー6:凜恋
- 11.オーガニックシャンプー7:アンドオーガニック
- 12.オーガニックシャンプー8:ジョンマスター
- 13.オーガニックシャンプー9:ヴェレダ
- 14.オーガニックシャンプー10:ベーネプレミアム
- 15.オーガニックシャンプー11:ハル
- 16.オーガニックシャンプー12:オルジェノア
- 17.オーガニックシャンプー13:ハーバルローズ
- 18.オーガニックシャンプーのメリット
- 19.オーガニックシャンプーは成分で選ぼう
- 20.オーガニックシャンプーのまとめ
NaTrueは、ベルギーの本拠地を中心に活動するオーガニック認証機関です。NaTrueは、ヨーロッパの化粧品メーカーが発足させたオーガニック認証機関で、シャンプーも星3つで分かりやすく表示していることで知られています。オーガニック栽培の天然成分が95%以上含まれていれば、星が3つと表示されているので市販のシャンプーでも分かりやすいのが人気となっています。
3、BDIH
BDIHは、ドイツの本拠地を中心に活動するオーガニックシャンプー認証機関です。BDIHは、1996年にオーガニックのガイドラインを制定したオーガニック認証機関です。BDIHは、環境自然の保護や自然原料などにオーガニック基準を設けているため、世界的にもシャンプーや化粧品で高い評価を得ています。安心してオーガニックシャンプーや化粧品を使いたいなら、BDIHの認証を受けた市販商品はおすすめです。
4、demeter
demeterは、ドイツの本拠地を中心に活動しているオーガニックシャンプー認証機関です。最も古い民間のオーガニック認証機関として知られていて、有機無農薬だけでなく、バイオダイナミック有機栽培農法が認定基準に含まれています。栽培方法はもちろん、生産や流通、加工の方法にまで審査基準を定めているので、安心して使えるオーガニックシャンプーや化粧品を世界に送り出しています。
5、SOCert
SOCertは、イタリアの本拠地を中心に活動するオーガニックシャンプー認証機関です。SOCertは、オーガニックシャンプーや化粧品の基準として、原料成分が100%植物で無添加であること、有機栽培認証原料を主原料としていることなどが定められています。有機認証原料が水を含めた全体の20%以上であることも、オーガニックシャンプーや化粧品の基準に定められています。
6、ECO Control
ECO Controlは、2008年に発足したドイツの本拠地を中心に活動するオーガニック認証機関です。ECO Controlは、それまでに存在していたオーガニック認証機関よりも厳しい基準が設けられていることで知られています。オーガニックシャンプーや化粧品では、皮膚科学的に効果が確証されているなどのガイドラインが定められていて、安心して使える市販のシャンプーを送り出しています。
オーガニックシャンプーの選び方
オーガニックシャンプーにはたくさんの種類があるので、どうやって選んだらいいのでしょうか。ランキングや口コミでも、無添加や安い市販のオーガニックシャンプーが紹介されているので、どのシャンプーがいいのか迷ってしまいますね。正しい選び方を知っていることで、自分に合った安い市販のオーガニックシャンプーを選ぶことができます。ここでは、オーガニックシャンプーの選び方を確認しておきましょう。
1、アミノ酸洗浄成分
オーガニックシャンプーを選ぶポイントは、洗浄成分を確認することです。オーガニックシャンプーと言っても、安い市販商品の中には刺激性の強いシャンプーも売られています。低刺激で髪の毛や頭皮を優しく洗浄できる、アミノ酸洗浄成分のシャンプーを選ぶことで効果を発揮できます。ラウロイル、ココイル、ベタインなどが表示されていれば、さっぱり系のアミノ酸洗浄成分が含まれたシャンプーなので安心です。
2、有効成分
オーガニックシャンプーを選ぶなら、有効成分が自分に合った市販の商品を選ぶようにしましょう。頭皮環境を整えるシャンプーの有用成分を選ぶことで、髪の毛や頭皮を優しく洗浄することができます。頭皮に汚れや脂分が溜まりやすい方であれば、頭皮環境を整える有効成分のシャンプーを選ぶのがおすすめです。セージ葉エキスやローズマリー葉エキスなどは抗菌作用が高いので、安い市販のシャンプーでも有効成分を確認しましょう。