好きな人と目が合う時の秒数
好きな人と目が合う時の秒数にも意味があります。
とても興味深いことですが、異性が見つめ合う秒数は約3秒と決まっています。
また、恋人同士で見つめ合う秒数は長ければ長いほど、良い関係を続けることができると言われています。
ある研究結果によると男性が女性に一目惚れしたときに見つめている秒数は平均8.2秒で、男性が女性みつめている時間が長ければ長いほど、その女性を好きだという気持ちが強いことがわかっているのです。
これを「3秒ルール」と言って、好きな人と会話をするときに意識して3秒間見つめることで相手に自分の事を意識させることができます。
日常生活で異性以外の誰かと目が合う秒数は3秒より短く、相手に敵意があるときは5秒以上も視線を合わせると言われています。
気をつけなければいけないことは、女性の視線についてです。男性と違って女性は嫌悪感を抱いている相手を平気で見つめることができます。
女性が相手をじっと見つめる時は、好意からではなく敵意や疑念を持っている可能性があるということです。
好きな人と目が合う時の視線の方向
好きな人と目が合うときに視線がどの方向を向いているかにも意味があります。
好きな人が嘘をついているかどうかを視線の向きで判断することができるのです。
彼と会話をしているときに、視線が右か右上に向いているときは、何か隠し事をしているときです。
心理学では人間は真実を語る時に感覚を司る右脳が働き、左半身を支配して左や左上に視線が向き、嘘をついている時は言語を司る左脳が働き、右半身を支配して右や右上に視線が向くとされているからです。
例えば「私のことが好き?」と男性に聞いてみたときに、視線を右か右上にそらせた場合は好きではない可能性が高いということがわかります。
相手に自分の考えていることがばれないように、視線をそらさないように気をつけても、不自然な表情になってしまうので結局は相手に見破られてしまうようです。
好きな人と目が合う時の状況まとめ
いかがでしたか?
好きな人と目が合うことは嬉しいものですが、手放しで喜べないことがわかりました。
目を合わせたときの状況や相手の表情や仕草をよく観察して、本当に脈ありサインかどうかを判断することが大切ですね。
あなたと好きな人が恋人同士になって熱い視線を交わすことができることを心から祈っています。








