ミディアムボブの巻き方は?簡単に巻き髪を作れちゃう!

目次

コテで作る、前髪の巻き方は、内巻きの時のようにして、巻いていきます。

前髪を、束にしてもち、32mmなどの太いコテで挟み、前に引っ張りながら、毛先までコテを滑らせます。

毛先まできたら、内巻きの時同様に、コテを内に入れ、カールを作ります。

この時に、前髪を横に流す場合は、少し横に引っ張りながら、滑らせます。

ミディアムボブの簡単な巻き方(10)巻き髪をキープ

せっかく綺麗に巻いた髪の毛は、1日キープしたいですよね。

次に見ていきたいのは、巻き髪をキープするコツや、アイテムです。

スプレーや、ワックスによって、使い方や、お直しの仕方が全然違うものです。

では、巻き髪のキープについて、一緒に見ていきましょう。

(1)ワックス

ワックスは、髪の毛を巻いた後に、適量を手に取り、よく手のひらになじませます。

手によく馴染んだら、髪の毛をクシュっと掴むように、揉み込んでいきます。

ワックスは、束感や、ウェット感などが、出るアイテムです。

手直しする際には、トイレなどで、手を洗った際に、軽く水分が残っている状態で、つける時と同様に揉み込むと、巻き髪が復活してきます。

(2)スプレー

スプレーは、巻く前につけると、キープ力が、とてもあがるアイテムです。
しかし、巻く前につけることは、髪の毛をとても痛ませてしまうことなので、特別な日用のアレンジにした方が良いでしょう。

普段のスプレーの使い方は、巻き髪を作った後に、髪の毛の表面や、内側にスプレーするだけです。

髪の毛を持ち上げるように、内側もスプレーすることで、ふんわりとした巻き髪がキープできます。

スプレーは、つけてすぐに、固まります。
固まると、手ぐしを通せないものが多いので、外での手直しは、気をつけましょう。

手ぐしなどを通してしまうと、白い粉が出てきてしまったり、キープ力が、一気に落ちます。

ミディアムボブの簡単な巻き方(11)ブラッシング

巻き髪を作るために、コテを使う際には、一番最初に、念入りにブラッシングをすることが、とても重要です。

ブラッシングをしていない髪の毛を巻くと、うまく巻けないだけでなく、絡みの原因にもなります。

知っているようで、知らないことも多い、ブラッシングの方法について、見ていきたいと思います。

(1)毛先から順番に

ブラッシングをする際に、まずは、自分の髪に似合ったブラシを選ぶことが大事です。

髪のダメージが大きい人が、細かいブラシを使うと、切れ毛の原因になります。
ミディアムボブの長さでしたら、目の細かいものでもいいですが、ダメージのある人は、目のあらいものを使いましょう。

では、実際にブラッシングする方法を見ていきましょう。

髪の毛を束で手に取り、しっかりと掴みながら、毛先をブラッシングします。
この時に、髪の毛を引っ張らないように、しっかりと、手でつかんでおくことが大事です。

毛先が解けたら、紙の上部分を手のひらで抑え、髪の真ん中らへんから、毛先までをブラッシングします。

そして、最後に、髪の上から毛先までをブラッシングします。

ミディアムボブの簡単な巻き方(12)コテの注意点

巻き髪を作るには、なくてはならないコテです。

とても便利な道具ですが、コテを使う際に、注意しておきたいことがいくつかあります。

特に大事なことは、コテの温度を上げすぎないことです。

コテの温度は、髪の毛に直接当たるものです。
コテの熱により、髪の毛は、傷んでしまうことがよくあります。

(1)髪の火傷を防ぐ

コテを使う際に、髪の毛の火傷を防ぐために、気をつけたいことは、髪の毛が濡れている状態で巻き髪をしないことです。

髪の毛が濡れていると、コテの高い温度で、一気に水分が蒸発し、火傷状態になります。
これは、髪の毛を痛ませる、最悪なやり方です。

髪の毛が濡れている際には、ドライヤーで、完璧に乾かした後に、コテを使うようにしましょう。

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