ドライフラワー用シリカゲルでお花を残す!失敗しない作り方まとめ!

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ドライフラワー用のシリカゲルをご紹介してきましたが、食品用のシリカゲルでもドライフラワーは作ることができるのでしょうか?

先ほども少しご紹介しましたが、食品の乾燥を防ぐための食品用シリカゲルは小さな透明の袋に入っています。食品用シリカゲルは1つに入っているシリカゲルの量が少ないですが、ドライフラワーを作る時に使うことはもちろん可能です。

食品用シリカゲルが沢山集まっている場合には食品用シリカゲルを使用してもよいでしょう。
後でご紹介しますが、粒タイプの食品用シリカゲルの場合には1cm程度の量を使用します。
生花を入れた時1cm程度埋まるくらいの量を使用できる食品用シリカゲルがあれば問題なくドライフラワーを作ることができます。

シリカゲルを使ってドライフラワーを手作りするメリット

ではシリカゲルを使ってドライフラワーを手作りするおすすめの理由とは一体どのようなことがあげられるのかを見ていきたいと思います。
シリカゲルを使うことのメリット・シリカゲルを使うことのデメリットを見比べながらドライフラワー作りの参考にしてみてくださいね。

【シリカゲルをおすすめする理由】①色・形が鮮やかに残せる

ドライフラワーのイメージとしては花束をさかさまにつるして飾っておくというイメージがありますが、さかさまに花束をつるすドライフラワーの方法ではやはり管理が難しくどうしても色あせてしまいます。

シリカゲルを使うことによって、色・形がそのままの状態で残すことができ、生花のような綺麗な状態で保管することができるのでおすすめです。

【シリカゲルをおすすめする理由】②失敗せず簡単に作れる

シリカゲルを使えば待つだけでドライフラワーができてしまうくらい簡単なんです。
シリカゲルを使って数日待つだけでドライフラワーができたらどんな生花もドライフラワーにして綺麗なまま残しておくことができますよね。
シリカゲルを使えば失敗することがないので誰でもドライフラワーを作ることができます。

【シリカゲルをおすすめする理由】③100均や家にある道具で作れる

シリカゲルドライフラワーを作る時には100均にある道具や家にある道具でドライフラワーを作ることができるのが嬉しいポイントではないでしょうか。
次に準備するものをご紹介していきますがほとんど100均で販売されているものばかりなのでお金をかけずにドライフラワーを作ることができますよ。

シリカゲルを使用するデメリットも確認

花束をつるして飾っておくドライフラワーの場合は、花の茎・葉を残すことができるのですが、シリカゲルを使用するドライフラワーを作る場合には茎・葉は切り落としてしまうため花の部分のみの使用となってしまいます。
そのため茎・葉を残したいという場合にはつるして飾っておくドライフラワーがおすすめです。

【シリカゲルで手作りドライフラワー作り】①道具を用意する

手作りドライフラワー作りに必要なものをご紹介していきたいと思います。

◆シリカゲル(ドライフラワー用)
◆お花(生花)
◆容器(100均で売ってる食品用など)
◆はさみ(お花が切れればOK)

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