記事の目次
- 1.ころんと可愛いくるみボタン
- 2.くるみボタンを使ったアイテム
- 3.【くるみボタンキット】手作りしよう
- 4.【くるみボタンキット】生地を選ぶ
- 5.【くるみボタンキット】ハンコを使う
- 6.【くるみボタンキット】ダイソー
- 7.【くるみボタンキット】ダイソーのキットの使い方
- 8.【くるみボタンキット】セリア
- 9.【くるみボタンキット】セリアのキットの使い方
- 10.【くるみボタンキット】ダイソー・セリア、どちらがおすすめ?
- 11.【くるみボタンキット】生地+α
- 12.【くるみボタンキット】布生地以外に使えるもの
- 13.【くるみボタンキット】くるみボタンでヘアゴム作り
- 14.【くるみボタンキット】マグネットにアレンジ
- 15.くるみボタンキットを使って、簡単ハンドメイド
ころんと可愛いくるみボタン
ころんと丸く、布の生地が優しい風合いのくるみボタンは、持っているだけで嬉しくなるような可愛らしさですよね。どこかで使う予定がなくても、可愛いくるみボタンを見つけたら集めたくなってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
手芸店には、かわいいものやおしゃれなもの、多彩なデザインのくるみボタンが売られています。ボタンのサイズも大小さまざまあり、用途によって選ぶことができます。
くるみボタンを使ったアイテム
くるみボタンは、洋服やインテリアの一部など、用途はたくさんあります。その中でも、今はアクセサリーとして人気です。くるみボタンが使われているヘアゴムは、ポニーテールによく似合いますし、お子様にもぴったりです。布生地でくるまれているため、どこかぬくもりが感じられるアクセサリーです。
くるみボタンを使ったイヤリングやピアスも人気です。やや大ぶりな飾りはインパクトがあり目立ちつつも、布生地なので派手な印象は与えません。デザインによって大人っぽくも子供っぽくもなるくるみボタンは、他のアクセサリーにはない魅力があります。
もちろん、アクセサリーではなく、洋服にも使えます。シンプルすぎる洋服も、ボタンを付け替えるだけでとても可愛い洋服に変身するので、おしゃれ心が芽生え始めたお子様も喜んでくれるはずです。大きめのボタンに付け替えれば、小さなお子様がボタンをはめる練習にも使えます。
【くるみボタンキット】手作りしよう
アクセサリーとしても人気のくるみボタンですが、なかなか気に入ったデザインが見つからない、お気に入りの柄でできたくるみボタンがほしい、他の誰も持っていないオリジナルのくるみボタンがほしい、と思ったことはありませんか?実は、くるみボタンを手作りできる「くるみボタンキット」というものがあります。
くるみボタンキットは、手芸店や無印良品などの雑貨店、ネットショップなどで売られています。その中でも注目されているのが、100均で売られているくるみボタンキットです。もちろん、価格は他で買うよりも圧倒的に安く抑えられます。最近の100均では、100円とは思えないクオリティのアイテムが揃っているので、期待できますよね。
【くるみボタンキット】生地を選ぶ
実はキットと言っても、くるみボタンキットを買えば、それだけでくるみボタンが作れるわけではありません。100均のkるみボタンキットには生地が含まれていないので、自分でお気に入りのものを買うか、家に残っている生地を使いましょう。
余っている生地が家にあればお金はかかりませんが、手芸店で生地を買うとなると、ある程度のサイズで買わなければならず、高くなりますし、ほとんどの生地を余らせてしまうことになります。そんなときに便利なのが、100均で売られている「カットクロス」や「はぎれ布」といったアイテムです。くるみボタンをいくつか作るのにぴったりなサイズの生地が手に入りますよ。カットクロスはたくさんの柄がありますので、気に入った柄はいくつか購入しておくことをおすすめします。