記事の目次
- 1.オフィスカジュアル、どこまでOK?好感度UPのポイントとは
- 2.オフィスカジュアル、慣れた職場でも避けたいポイントとは
- 3.1-10 オフィスカジュアルレディースブランド ア行
- 4.11-14 オフィスカジュアルレディースブランド カ行
- 5.15-16 オフィスカジュアルレディースブランド サ行
- 6.17-19 オフィスカジュアルレディースブランド タ行
- 7.20-22 オフィスカジュアルレディースブランド ナ行
- 8.23-24 オフィスカジュアルレディースブランド ハ行
- 9.25 オフィスカジュアルレディースブランド マ行
- 10.26 オフィスカジュアルレディースブランド ヤ行
- 11.27-30 オフィスカジュアルレディースブランド ラ行
- 12.31-32 オフィスカジュアルレディースブランド ザ行
- 13.33-34 オフィスカジュアルレディースブランド バ行
- 14.35-37 オフィスカジュアルレディースブランド パ行
- 15.38 オフィスカジュアルレディース小物ブランド ア行
- 16.39-40 オフィスカジュアルレディース小物ブランド サ行
- 17.41 オフィスカジュアルレディース小物ブランド ナ行
- 18.42-43 オフィスカジュアルレディース小物ブランド ハ行
- 19.44 オフィスカジュアルレディース小物ブランド ダ行
- 20.45 オフィスカジュアルレディース小物ブランド パ行
- 21.最後に
オフィスカジュアル、どこまでOK?好感度UPのポイントとは
「オフィスカジュアル」とまとめても、それぞれの勤務先でルールが違います。ジャケットを着なくても良いだけのきちんとした場合から、デニムやスニーカーまでOKの本当にカジュアルな場合まで多種多様です。まずは勤務先に確認しておきましょう。明確なルールがなくても、慣習的に続いている部分も含めて調べてから、アイテムを揃えたいところですね。
残念ながら細かな部分を確認できない場合は、最初は黒ジャケットを用意して、来客の際などに安心してすぐに対応できるようなコーディネートにしておくと、失敗しません。その後、キッチリしすぎるようであれば、少しずつ崩していけばよいのです。
黒ジャケットをメインにしても、スティックパンツもスカートも履けますし、シャツでもカットソーでもコーディネートできるので、案外オシャレを楽しめます。仮にデニムがOKな会社でも、ダメージデニムでなければコーディネートが可能ですよ。
また最近では、会社全体がラフな格好で勤務している会社も増えてきました。そんな中でスーツに近いオフィスカジュアルだと、逆に浮いてしまう場合もあります。その他、万が一に備えてロッカーに着替えを準備しておくというケースもあります。
オフィス内では同僚だけではなく、取引先の目もあります。前任者や同期と相談して、一人だけ浮かないように気をつけましょう。
オフィスカジュアル、慣れた職場でも避けたいポイントとは
リラックス感&オフ感が強い服装
オフィスカジュアルはカジュアルとはいえ、あくまでも仕事用の服装です。スウェット地やマキシスカートなど、いかにも着心地が楽そうだったり、オフ感の強い服装はNGの場合が多いので、避けましょう。
露出部分が多い服装
胸元の開きが大きい服、ボトムスの丈やノースリーブなど袖が短い服、またはタイトすぎて身体のラインが協調される服装など、露出度の高い服装はNGです。そして立ち姿だけではなく、高い場所に手を伸ばす、しゃがんで作業するなど動いている時にも心配がないかも忘れずに注意しましょう。
華美な印象を与える、色や柄
全身黒コーデも地味過ぎて暗い雰囲気になり考えものですが、華やかすぎるのも悪目立ちする可能性が大きいのでおすすめできません。特に入社したてのうちは、白・黒・紺・ベージュ・グレーなどのベーシックなカラーでコーディネートすると無難に仕上がりますよ。
また、色は地味でもヒョウ柄・ゼブラ柄などの動物モチーフや迷彩模様は、オフィスでは悪目立ちしやすく評判が良くありません。バッグやアクセサリーでもなるべく避けておきたいモチーフです。
素足や動きにくい靴、かかとが無い靴
足元にも気を遣いましょう。オフ感の強い素足は、NGの場合が多いです。最低でも靴下、できればストッキングを履くとふさわしいコーディネートにすると安心です。ただし、厚手のタイツやカラータイツは、カジュアル感が高くNGの場合もあるので気をつけましょう。
サンダルはOKでもストラップやかかとが無いものは、カジュアルすぎたり歩くとカポカポとだらしなく見られがちなのでNGとされている場合があります。またピンヒールや極端にヒールが高い靴も、歩きにくいので不向きです。
素材やスタイルなどが、あまりに安っぽい服装
特に、しまむらやnissenなどの安い価格で購入可能なブランドで服を準備する場合に、忘れがちなポイントが素材感です。一見地味で問題が無いように見えても、光の加減で素材のプチプラ感がわかる場合があります。それは生地だけではなく、チェックや花柄などのプリント状態でも同じです。