記事の目次
- 1.結婚は恋愛とは違うから…
- 2.【結婚相手の選び方1】相手のことが好き?
- 3.【結婚相手の選び方2】くつろげる?
- 4.【結婚相手の選び方3】本当に結婚したいの?
- 5.【結婚相手の選び方4】彼は友達が多くて人望がある?
- 6.【結婚相手の選び方5】あなたのことが最優先?
- 7.【結婚相手の選び方6】愛なの?お金なの?
- 8.【結婚相手の選び方7】学歴のバランスは大丈夫?
- 9.【結婚相手の選び方8】価値観は大丈夫?
- 10.【結婚相手の選び方9】お互いに理解しあえる相手?
- 11.【結婚相手の選び方10】他の人には彼はどう接してる?
- 12.【結婚相手の選び方11】気を遣ってる?遣ってない?
- 13.【結婚相手の選び方12】お金の自己管理はできてる?
- 14.【結婚相手の選び方13】彼は家庭的?
- 15.【結婚相手の選び方14】ずっと長く一緒にいられる?
- 16.【結婚相手の選び方15】見た目・容姿のバランスは?
- 17.【結婚相手の選び方16】金銭感覚はあなたと同じ?
- 18.【結婚相手の選び方17】同じことに喜びを感じられる?
- 19.【結婚相手の選び方18】尊敬できる人かどうか
- 20.【結婚相手の選び方19】挨拶はきちんとできる人?
- 21.【結婚相手の選び方20】あなたをを認めてくれる人?
- 22.【結婚相手の選び方21】彼の性格は大丈夫?
- 23.【結婚相手の選び方22】快・不快のポイントは?
- 24.【結婚相手の選び方23】スキンシップは大丈夫?
- 25.【結婚相手の選び方24】彼の経済力は大丈夫?
- 26.【結婚相手の選び方25】性格の相性は?
- 27.【結婚相手の選び方26】同じものに価値を感じる?
- 28.【結婚相手の選び方27】同じ趣味を持っている?
- 29.【結婚相手の選び方28】自分で道を切り開いていける?
- 30.【結婚相手の選び方29】同じ映画を楽しめる?
- 31.【結婚相手の選び方30】彼は誠実な人?
- 32.【結婚相手の選び方31】彼の運転を心地よく感じる?
- 33.【結婚相手の選び方32】お酒を飲んだ時の彼の性格は?
- 34.【結婚相手の選び方33】彼の家庭環境は大丈夫?
- 35.【結婚相手の選び方34】彼の家族に対する接し方は?
- 36.【結婚相手の選び方35】真面目な人?
- 37.【結婚相手の選び方36】あなたと話は合う人?
- 38.【結婚相手の選び方37】自分らしさを出せる人?
- 39.【結婚相手の選び方38】あなたとはフェアな関係?
- 40.【結婚相手の選び方39】どこかで妥協していない?
- 41.【結婚相手の選び方40】女心をわかっている?
- 42.【結婚相手の選び方41】彼はおおらかな人?
- 43.【結婚相手の選び方42】あなたの生活とのバランスは?
- 44.【結婚相手の選び方43】結婚しようと焦ってない?
- 45.【結婚相手の選び方44】彼の子供を産みたい?
- 46.【結婚相手の選び方45】一緒にいて心地いい?
- 47.結婚相手の選び方のまとめ
結婚を後悔する人の理由の一つに、彼が自分を認めてくれない、というのがあります。
一緒に生活をする相手のことを認めることができないというのは、相手との関係を対等に結ばずに自分が上に立とうとしているからです。
健全な結婚生活というのは、男女が対等の立場で作っていくものですが、自分の方が上に立とうとする場合、それはやがてモラハラに発展することもあります。
謙虚であることは大切なことですが、必要以上に謙虚さを要求されることは自分を卑下することに繋がります。
あまりにも彼があなたの言動や希望を認めてくれない場合には、彼との結婚を一度よく考え直してみた方が良いかもしれません。
【結婚相手の選び方21】彼の性格は大丈夫?
結婚相手の選び方に大切な要素に、彼の性格が良いかどうか、があります。
性格が良くてあなたとフィーリングが合う人と結婚すれば、あなたには幸せな結婚生活が待っています。
逆に、性格が悪い人やあなたとフィーリングが合わない人と結婚したら、その結婚生活は最悪なものになるでしょう。
結婚したら、彼も性格が変わるだろう、というのは希望的観測でしかありません。
結婚前に見える性格は変えることができないどころか、結婚したらますます増幅していきます。
性格の面で無理だと思ったら、その結婚、一度よく考え直してみた方が良いでしょう!
【結婚相手の選び方22】快・不快のポイントは?
意外な部分なのですが、結婚してから気が付くことに「快・不快のポイントが大きく違った」というのがあります。
例えば、掃除は1週間に1度でもいいと言う人と、毎日ピカピカに磨いていないと落ち着かないとか、部屋の温度の設定が片方は18度でもう一方は28度とかです。
お互いに妥協できる範囲のならまだいいのですが、どちらも我慢できないほどの違いだと生活を共にしていくことがかなりきつくなってきます。
同棲しないとわからないことも多いのですが、同棲しないで結婚するのであれば、お互いの部屋に泊まる回数や旅行に行く回数を増やして、相手を見極めることが大切です。
【結婚相手の選び方23】スキンシップは大丈夫?
結婚生活を共にする上で、重要なことなのがスキンシップです。
愛さえあれば乗り越えられる!私たちは心でつながっている!
そういくら叫んでみても、結婚生活の醍醐味には異性同士のスキンシップがもちやすくなったいう部分にあるからです。
心だけのつながりの場合、喧嘩をして険悪になった雰囲気をなかなか改善させることが難しいこともあります。
でもそんな時に、いつまでも仲のいい夫婦というのは上手くスキンシップを利用して仲直りすることができるんです。
お互い素直にはなりにくいけれど、どちらからともなく触れ合うことで仲直りのきっかけが持てるということです。
【結婚相手の選び方24】彼の経済力は大丈夫?
結婚相手の選び方の条件を考える時に、やはり男性の経済力というのは大きなポイントです。
「お金はあれば便利、無ければ不便」なんてことを言った人がいるくらいお金は生活をしていく上で必要です。いくら「愛が大事」と言っても先立つものは必要なのです。
そして共働きをしていても、女性はどうしても出産と育児で働くことができなくなる期間が生まれます。
その時に男性にちゃんとした経済力があれば、安心して女性も子供も生活を営んでいくことができるのです。
結婚相手の条件にはやはり経済力も大切ですよ!
【結婚相手の選び方25】性格の相性は?
結婚相手の選び方の条件には、性格が合う合わない、というのもとても大切なポイントになってきます。
男性と女性、もって生まれたものがかなり違うので、全く性格が合う、ということはありません。
しかし、全く相反する性格の2人だと、生活のペースがどちらか一方が握るような結婚生活になってしまいます。
性格が合うか合わないか、ということも考えて、結婚相手を吟味しましょう!
【結婚相手の選び方26】同じものに価値を感じる?
人それぞれ、価値を一番に置いているものは違います。
自分の成長だったり、お金だったり、友達だったり、仕事だったり、家族だったり…。
それは人それぞれ違ってもちろんいいのですが、結婚生活を共に送り、一つの家族を一緒に作っていく相手だったら、同じものに価値を置いている相手の方が良いに決まっています。
また相手が価値を置くものに理解を持つことができるのかも重要です。
相手が一体どんなことに価値をもっとも置いているのか、結婚する前にしっかりと話し合って確認しておきましょう。
【結婚相手の選び方27】同じ趣味を持っている?
仕事が休みの日。
夫は妻を置いて、自分の趣味の釣りにいそいそと友達と出かけてしまい、せっかくの休日を夫と過ごそうと思っていた妻は1人寂しく家に置いていかれる…。
寂しいからと言って妻が浮気に走ったり、積年の恨みを募らせて熟年離婚に至る夫婦には、こんな家庭が多いようです。
2人で一緒に休日を過ごせるような趣味があるかどうか、ない場合は作れるかどうかが結婚生活を楽しく円満に送るためには大切なことになりそうです!