明石家さんまの本名は?芸名の由来は実家?最愛の弟との死別も…

明石家さんまの本名は?芸名の由来は実家?最愛の弟との死別も…

言わずと知れた大御所芸人の明石家さんまさん。いつも明るくポジティブでみんなに笑いを届けてくれますが、実は母や弟の死など壮絶な過去を経験しています。今回は明石家さんまさんの経歴・生い立ち・年収・名言などについてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.お笑い怪獣・明石家さんまが気になる!現在の年齢は?
  2. 2.明石家さんまの本名は?芸名の由来は何?
  3. 3.明石家さんまの生い立ちが壮絶って本当?
  4. 4.明石家さんまはオフィス事務所所属!年収がすごい?
  5. 5.勇気が出る!?明石家さんまの名言集
  6. 6.明石家さんまは60歳で引退?最近撤回した理由は?
  7. 7.明石家さんまの今後の活躍にも注目!

お笑い怪獣・明石家さんまが気になる!現在の年齢は?

名前:明石家 さんま(あかしや さんま)
生年月日:1955年7月1日
身長:172cm
血液型:B型
出身地:和歌山県東牟婁郡古座町

明石家さんまさんは、ビートたけしさん、タモリさんと合わせて「日本のお笑いBIG3」と言われています。日本で知らない人はいないくらいの有名人ですよね。「踊る!さんま御殿!!」などの冠番組を複数持ち、長年大活躍を続けています。

2019年現在、明石家さんまさんは64歳です。いつも明るくポジティブでみんなに笑いを届けてくれますが、実は母や弟の死など壮絶な過去を経験しているようです。今回は明石家さんまさんの経歴・生い立ち・年収・名言などについてご紹介します。

明石家さんまの本名は?芸名の由来は何?

明石家さんまさんは個性的な名前ですよね。なぜその名前になったのでしょうか?明石家さんまさんの本名や芸名の由来についてご紹介します。

本名は「杉本高文」!芸名「さんま」の由来は?

明石家さんまさんの本名は杉本高文(すぎもと たかふみ)です。番組のエンドロールでは、企画者として本名が出ていることもあります。

「さんま」という名前は、父親が魚の加工業をしていたことが由来です。明石家さんまさんが師匠の笑福亭松之助さんに父親の職業を尋ねられ、魚屋と答えたことからこの名がつけられました。

そして、笑福亭松之さんの本名が「明石徳三」であることから、「明石家さんま」という名前になったそうです。兄弟弟子には「明石家パーマ」さんなどもおり、他の方も実家の職業で名前をつけられたようです。

もとは落語家だった…!?師匠は故・笑福亭松之助!

明石家さんまさんは、高校3年生で落語家の笑福亭松之助さんに弟子入りしました。花月劇場で笑福亭松之助さんの落語を見て面白いと感じたことから入門したそうです。

笑福亭松之助さんから入門の理由を聞かれ「あんたにはセンスがある」と答えたそうですよ。弟子入りをお願いしているのに偉そうでビックリしてしまいますが、笑福亭松之助さんの返事は「おおきに」でした。

笑福亭松之助さんは明石家さんまさんのことが気に入ったため、初めて会った日にラジオ局にも連れて行ったそうです。明石家さんまさんは、落語家からお笑いタレントに転身する時に名前を変えており、それまでは「笑福亭さんま」として活動していました。

故・笑福亭松之助とのエピソード!かつては駆け落ちで破門も?

明石家さんまさんは、入門から半年も経っていない1975年に初舞台を迎えました。京都花月で古典落語を口演しましたが、緊張で頭が真っ白になってしまったそうです。

入門直後には、東京で一旗あげようと交際していた女性と東京に逃げたことがあります。笑福亭松之助さんは何も言わず見守っていたそうです。パチンコで稼いでいましたが、上手く行かず関西に戻ってきました。

その後、笑福亭松之助さんにお笑いタレントへの転身を勧められ、今ではお笑いタレントとして大成功しています。師匠の笑福亭松之助さんは、2019年2月22日に老衰でお亡くなりになりました。しのぶ会が行われ、明石家さんまさんは中締めのあいさつをしたそうです。

明石家さんまの生い立ちが壮絶って本当?

笑顔のイメージが強い明石家さんまさんですが、これまで何度も辛い経験をされてきたようです。一体何があったのでしょうか。明石家さんまさんの壮絶な過去についてご紹介します。

実母の死、弟の死…!「日本航空JAL123便墜落事故」との関連は?

明石家さんまさんは両親・兄・さんまさんの4人家族でしたが、母親は病死してしまいました。当時明石家さんまさんはまだ3歳でした。その後、父親が再婚し、再婚相手に連れ子がいたため弟が出来たそうです。

継母は実子の方を可愛がっていたため、明石家さんまさんは継母を笑わせようと頑張っていました。しかし、本当の子供のようには思ってもらえず、泣くこともあったそうです。

明石家さんまさんは弟のことをとても可愛がっていました。しかし、1983年に弟は実家の火事で亡くなっています。ショックで笑いが取れなくなってしまったそうです。

1985年には「日本航空JAL123便墜落事故」が起こり、520人が犠牲になりました。実は明石家さんまさんは、その飛行機に乗る予定でしたが、収録が早めに終わったため便を変更し九死に一生を得ました。

連れ子だった「二千翔」への思いとは?

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明石家さんまはオフィス事務所所属!年収がすごい?

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