「ジブリの都市伝説」まとめ!製作の裏話や背筋が凍る怖い噂

「ジブリの都市伝説」まとめ!製作の裏話や背筋が凍る怖い噂

1984年に公開された「風の谷のナウシカ」の大ヒットを皮切りに、現在まで「もののけ姫」など、多くのヒット作を世に出してきたスタジオジブリ。今回はそんなジブリ作品の中でも「都市伝説」が囁かれている作品についてご紹介していきます!

記事の目次

  1. 1.大人気のジブリ作品には「都市伝説」も多い!
  2. 2.ジブリの都市伝説「崖の上のポニョ」
  3. 3.ジブリの都市伝説「もののけ姫」
  4. 4.ジブリの都市伝説「火垂るの墓」
  5. 5.ジブリの都市伝説「風の谷のナウシカ」
  6. 6.ジブリの都市伝説「魔女の宅急便」
  7. 7.ジブリの都市伝説「紅の豚」
  8. 8.ジブリの都市伝説「千と千尋の神隠し」
  9. 9.ジブリの都市伝説「となりのトトロ」
  10. 10.ジブリの都市伝説「ハウルの動く城」
  11. 11.ジブリの都市伝説「耳をすませば」
  12. 12.ジブリの都市伝説「天空の城ラピュタ」
  13. 13.ジブリの都市伝説「ゲド戦記」
  14. 14.ジブリの都市伝説「猫の恩返し」
  15. 15.ジブリの都市伝説「風立ちぬ」
  16. 16.ジブリの都市伝説「パンダコパンダ」
  17. 17.ジブリの都市伝説「平成狸合戦ぽんぽこ」
  18. 18.ジブリの都市伝説「借りぐらしのアリエッティ」
  19. 19.ジブリの都市伝説「おもひでぽろぽろ」
  20. 20.ジブリの都市伝説を知ったら作品を見返そう!

この作品はなんと「耳をすませば」の主人公である月島雫が描いた物語という位置付けのスピンオフ作品だそうです。そのため、本作が小説家を夢見る彼女が夢を叶えた最初の物語であるとされています。

確かにバロンは地球屋に置かれていた、店主の西史郎の思い出が詰まった大事な人形で、デブ猫は地球屋にいた「ムーン」と呼ばれていた猫なんだそうです。

ジブリの都市伝説「風立ちぬ」

この作品が公開された2013年は、ジブリ作品が2作品公開されています。そのもう一つというのが「かぐや姫の物語」です。公開スパンはたった数ヶ月でしたが、なぜか同時公開はされませんでした。

その理由として、宮崎駿監督と高畑勲監督があまり仲が良くなかったからだそうです。因みにジブリ作品は「の」という文字が入っている作品がヒットしています。

この「風立ちぬ」はそのジンクスを打ち破った作品で、これを機に宮崎駿監督は引退を表明しました。これを受けて監督の遺作になるかもしれない今作を見に行ったファンが多かったからこそ大ヒットしたと言われています。

ジブリの都市伝説「パンダコパンダ」

この作品の主人公であるミミ子ちゃんは実は宮崎駿監督が40年以上前にアニメ化したかった「長くつ下のピッピ」の主人公になるはずだった女の子が原案とされています。

結局そのアニメ化が断念されたために、パンダコパンダに引き継がれたのだそうです。さらにこのパンダコパンダからインスパイアされた作品がとなりのトトロです。

そのため、トトロで有名な描写が今作でも多く見受けられています。特にパパンダのお腹にコパンダとミミ子ちゃんがしがみつくシーンは、まさにトトロのシーンそのものです。

ジブリの都市伝説「平成狸合戦ぽんぽこ」

今作は、ユニークな狸のキャラクターたちが織りなすドタバタ劇のような物語の印象がありますが、実際のお話のモデルは戦後の日本であり、かなり皮肉の入った物語のようです。

表向きは人間による環境破壊から狸たちが森を守るが、結局人間に化けて共存するという内容ですが、それがまさに戦後の日本で、狸は「日本人」人間が「アメリカ人」合戦が「戦争」で森が「国」だとされています。

因みに個性豊かな狸たちは歴代の自民党幹部をモデルにされていると言われています。噂では、讃岐ハゲ狸は「大平元総理」阿波の金長狸は「三木元総理」団三郎が「田中角栄元総理」と言われています。

ジブリの都市伝説「借りぐらしのアリエッティ」

この物語の最大の謎は、アリエッティも翔もお互いの結末がわからないままエンディングを迎えるという点でしょう。何か明らかなイベントで終わればいいのですがそうではなかったのです。

これに対してある後日談が語られています。一つは「翔の死亡」です。これは作中にてアリエッティに「きっと死ぬだろう」と告白していることからなるものです。

もう一つは、借りぐらしをしていたアリエッティたちが害虫などの劣悪な環境の新居の屋根裏で、猫に待ち伏せされ連れ去られるか死亡するというものです。どちらにしてもバッドエンディングですね。

ジブリの都市伝説「おもひでぽろぽろ」

この物語は、ラストのシーンで誰もが「タエ子とトシオは結婚するんだ」という印象があったかと思われます。それはタエ子が東京に帰るはずが田舎へ引き返したからに他なりません。

ですが実は、元々タエ子が東京へ帰るシーンで終了するはずだったものを、鈴木敏夫プロデューサーが「何かサービスが欲しい」と提案し付け加えられたシーンだったそうです。

この事を宮崎駿監督に報告した際に、2人の今後を尋ねると、明確に「タエ子は絶対に帰ってこない!」と断言したことから、結婚ではなく、ただもう少しだけ一緒に居たかっただけ、ということのようです。

ジブリの都市伝説を知ったら作品を見返そう!

ここまで多くの都市伝説や裏設定、エピソードなどをご紹介してきましたが、実際にアニメをもう一度見返してみると納得できる部分も多いのが確かです。

中には裏付け証拠となるものがなく、噂止まりのものもありますがこうやって各エピソードを確認すると、今まで持っていた印象とは180度違うものも中にはあります。

明るいハッピーエンドだったと思っていた物語が実は怖い都市伝説が囁かれていたりもするので、このあと是非ジブリ作品を見直してみてください!

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