活用してみて!オレンジリップは日本人の肌にマッチする!
日本人には肌なじみがよいことが多いので人気が高くリピートの多いリップがオレンジです。
春夏に人気を呼んだオレンジリップはフレッシュな色で若々しく、元気な印象をつけてくれるものでした。
オレンジリップはカラーバリエーションが豊富なので季節に合わせて色を選べば秋冬もばっちり肌を美しく演出できるのですよ。
オレンジというリップカラーは黄色系の日本人の肌に馴染みやすいので人気です。
顔の血色を良く見せてくれるので、肌を美しく、若々しく見せる優れものです。
オレンジリップは服の雰囲気に合わせて選べば上品で落ち着いた女性を演出することも可能だし、はじけるようなポップな女性を演出することも可能な所も人気の理由の一つです。
使い方でいろんな女性に変身できるオレンジリップは似合う人、似合わない人がハッキリしていますが、似合う人は必ずあなたの必需品になりますよ!
今回は、そんな人気の高いオレンジリップのカラーバリエーションの説明、似合う人似合わない人の判断方法、オレンジリップに合わせるメイクバランス、プチプラでも優秀なおすすめ商品をご紹介します。
■参考記事:チークやアイシャドウでオレンジ、似合う?コチラも参照!
いつ使うべき?オレンジリップのカラーバリエーション!
クールな女性にもポップな女性にも変身できるオレンジリップはイメージや季節に合わせてカラーバリエーションを選んで変えることが重要です。
代表的なカラーはコーラルオレンジ、ビタミンカラーのオレンジ、オレンジベージュ、オレンジブラウンです。
コーラルオレンジ、ビタミンカラーのオレンジ、オレンジベージュ、オレンジブラウンが軸となって枝分かれして様々なカラーバリエーションが広がっています。
今回は、季節に合わせたコーラルオレンジ、ビタミンカラーのオレンジ、オレンジベージュ、オレンジブラウンをメインとしたオレンジリップのカラーバリエーションの選び方をご紹介します。
春はコーラルオレンジが◎
春は氷が解けて芽吹き始める季節です。
ビタミンカラーは少し早いのでコーラルオレンジのリップを使って明るい印象のメイクにすることがおすすめです。
コーラルオレンジの中でもピンク系の強いリップを選ぶとよりキュートな印象になり、
コーラルオレンジの中でもレッド系の強いリップを選ぶとよりセクシーな印象になり、
コーラルオレンジの中でもベージュ系の強いリップを選ぶとよりクールな印象になります。
コーラルオレンジは春の服装で活用されるパステルカラーに合う落ち着きのあるオレンジです。
ベージュよりは明るいイメージなので、春の桜の季節にピッタリですよ。
マットに仕上げても、グロスをメイクにプラスして艶を出してもいいですね。
夏はビタミンカラーのオレンジが◎
夏は太陽の季節です。
太陽の下ではじけるような元気いっぱいのビタミンカラーのオレンジがおすすめです。
ビタミンカラーのオレンジには黄色系やレッド系がありますが、どれも少し派手なメイクに仕上がります。
夏であればそんな派手メイクもおかしくないのでピッタリですよ。
ビタミンカラーのオレンジは暖かく、元気で親しみやすいイメージを与えます。
自分自身も陽気でエネルギッシュになる心理効果がUPするので夏を楽しむにはもってこいですよ。
ビタミンカラーのオレンジを活用するときは服装に注意が必要です。
反対色の服はリップだけが全体から浮いて見えてしまいます。
ブルーなどの服は避けバランスを考えて服装を選んでくださいね。
グロスをメイクにプラスすると暑苦しい印象になりがちです。
夏のメイクではマッドな仕上がりを目指した方が無難ですよ。
秋冬はオレンジベージュやオレンジブラウンが◎
秋冬は寒い季節です。
暖かい印象を与えるレッド系が強いオレンジベージュやオレンジブラウンがおすすめです。
肌の色によってはオレンジベージュやオレンジブラウンのボルドー系が似合わない人がいます。
似合わない方は赤みの強いオレンジベージュやオレンジブラウンが似合う人なので活用すると肌色がよく明るい印象になりますよ。
乾燥がひどい季節なので丁寧なリップケアを行ってからメイクを行いましょう。
唇が荒れていてオレンジベージュやオレンジブラウンのリップをのせるとメイクは台無しです。
少し老けちゃいます。
オレンジベージュやオレンジブラウンのリップはメイクの中で一番目を引くポイントになります。
唇にしっかり潤いを与えて乾燥に負けないように注意しましょう。
タップリのグロスをメイクにプラスすれば唇が強調されてグラマラスなイメージになります。
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