記事の目次
- 1.リキッドファンデーションを塗る時はブラシがおすすめ!
- 2.リキッドファンデーションブラシのメリットは?
- 3.リキッドファンデーションブラシの種類①平丸型
- 4.リキッドファンデーションブラシの種類②フラット型
- 5.リキッドファンデーションブラシの種類③歯ブラシ型
- 6.リキッドファンデーションブラシ選びのポイントは「素材」!
- 7.リキッドファンデーションブラシの素材①ナチュラル毛
- 8.リキッドファンデーションブラシの素材②人工毛
- 9.リキッドファンデーションブラシの塗り方は?
- 10.リキッドファンデーションブラシのお手入れは?
- 11.リキッドファンデーションブラシのおすすめ①ザ・ダイソー
- 12.リキッドファンデーションブラシのおすすめ②資生堂
- 13.リキッドファンデーションブラシのおすすめ③エスプリーク
- 14.リキッドファンデーションブラシのおすすめ④シュウ ウエムラ
- 15.リキッドファンデーションブラシのおすすめ⑤コスメデコルテ
- 16.リキッドファンデーションブラシのおすすめ⑥ボディショップ
- 17.リキッドファンデーションブラシのおすすめ⑦エトヴォス
- 18.リキッドファンデーションブラシのおすすめ⑧ベアミネラル
- 19.リキッドファンデーションブラシのおすすめ⑨ジルスチュアート
- 20.ブラシなら時短!キレイ!使わないと損!
動かす方向を気にしない使い方ができるので、最も扱いやすいベーシックなメイクブラシです。肌への密着度が高いので、クリームファンデーションやリキッドファンデーションを塗る時使いやすくおすすめです。ブラシが濃密であればより一層ファンデーションをムラなく、筋が浮くといった心配なく塗ることができます。
リキッドファンデーションブラシの種類②フラット型
ファンデーションブラシの初心者の方に初めに使ってほしいブラシがフラット型ブラシです。毛先が平らに揃えられているのでお肌にしっかりフィットして塗り方にテクニックが必要なく、使い方が比較的簡単です。
テクニックが無くても均一に塗れて、トントンと叩くような使い方をすることでカバー力をUPさせることもできます。基本的にリキッドファンデーションでもパウダーファンデーションでも使うことができるブラシです。
リキッドファンデーションブラシの種類③歯ブラシ型
最近人気が高まっている歯ブラシ型(オーバル型)ブラシです。歯ブラシ型ブラシは名前の通りの柄の長い形状をしています。歯ブラシ型の持ち手で、歯ブラシのような使い方ができるので塗り方も簡単です。歯ブラシ型の濃密なブラシでしっかりと毛穴をカバーして、ムラなく伸ばすことができるのでナチュラルな仕上がりが期待できます。
歯ブラシ型ブラシが細かい部分にもフィットして塗りやすいので、クマや小鼻などのメイク崩れが気になる部分にもしっかりとファンデーションを密着させます。歯ブラシ型ブラシは、ブラシ部分の大きさの種類も豊富なので、お気に入りの一本が必ず見つかるはずです。トントンと叩くように歯ブラシ型ブラシを動かすと毛穴のカバー力が増しますよ。
リキッドファンデーションブラシ選びのポイントは「素材」!
リキッドファンデーションブラシは、肌に直接触れるブラシなので肌触りが重要になります。リキッドファンデーションブラシを選ぶ時は素材をチェックするようにして下さい。ブラシの素材には「ナチュラル毛」と「人工毛」があります。それぞれに特徴があるので、自分に合った素材のブラシを選ぶようにしましょう。
それぞれの特徴を紹介します。
リキッドファンデーションブラシの素材①ナチュラル毛
ナチュラル毛は肌触りの良さが最大の魅力です。毛先のカット量によって商品ごとに柔らかさが異なり、コシのあるものから柔らかいしたものまでバリエーションも豊富です。一般的にナチュラル毛として使われている毛は「リス」「ヤギ」「コリンスキー」で、リスが最も柔らかくコリンスキーが最もコシがあります。
ナチュラル毛は人毛と同じような動物の毛です。キューティクルがあるおかげで、ファンデーションをとった時に絡みが良いです。リキッドファンデーションを取ると、油分がブラシ全体に行き渡るので仕上がりがキレイになります。
ただし、水や洗剤に弱いので傷みやすく、洗い方に注意した繊細なお手入れが必須となります。お手入れはブラシの使い方の基本です。優しい洗い方でお手入れしましょう。また、人工毛のブラシと比較すると少し価格帯が高くなってしまいます。アレルギーを起こす方もいるので、初めて使う際は注意も必要です。
リキッドファンデーションブラシの素材②人工毛
人工毛の最大の魅力は洗い方が簡単でお手入れしやすいことです。ブラシの使い方の基本でもあるお手入れが楽だと、毎日清潔で使い勝手が良いです。毎日肌に触れるメイクアイテムなので清潔さを重要とする方に人気です。ナイロンやタクロンなどの化学繊維で作られているので硬めの毛質ですが、最近ではナチュラル毛に負けないぐらい肌触りの良い毛が採用されています。