半年記念日は英語で？カップルにオススメ英語メッセージもご紹介♪

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デートを初めてそろそろ半年。

付き合い始めて「半年」は特別な意味を持っています。これは日本でも違う国でも同じこと。最初の3ヶ月くらいまではまだお互い様子見で、そこまで素を出していないはず。

いわば半年は本当の付き合いが始まる頃。半年以上付き合えれば、その後も長く付き合っていける深い関係になるでしょう。

それなら半年記念日を祝わない意味はありませんよね。ここでは外国人の彼をもっている人のために半年記念日を英語でどう言えばいいのか、どんなメッセージを彼に送ればいいのかを紹介していきます。

記念日を英語でいうと「anniversary」です。この単語は日本語でも使うことがあるので知っている人も多いのではないでしょうか？

「アニバーサリー」という言葉を使う時にはその前に「ハッピー」を付けます。「Happy anniversary」という形ですね。これで記念日おめでとうという意味になります。

SNSでは省略してanniversaryをanniv.という場合がありますが、「アニヴ」という風に読み方まで短くなるわけではなく読み方はそのまま「アニヴァーサリー」となります。
 

半年記念日の英語表記はいくつかあります。

まず一番スタンダードなのは「6-month anniversary」という形。一番覚えやすいですよね。

それから複数形の「six months anniversary」や半年という意味で「half year anniversary」という形もあります。

英語でも日本語のように新語や造語が続々と生まれています。記念日も「month + anniversary」で「monthsary」という言葉も最近では使います。

使い方は「six moonthsary(シックス　マンサリー）」。彼氏彼女の間柄ならカードに書いてもOK。ただ記念日という意味で目上の人に送るメッセージには不向きなので注意しましょう。

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では半年記念日をお祝いするためのおすすめ英語メッセージを紹介していきます。

シンプルな言い方からロマンチックなメッセージ、そして記念日を迎える友達に向けるメッセージなど項目別に見ていきましょう。

記念日おめでとうの基本表現を覚えておくのはマストです。カードでもまずは「記念日おめでとう」というスタンダードなメッセージをトップにおいてからメッセージを書くのが一般的。

海外では半年記念日用のカードもあり、その場合は最初から印刷されていることが多いですね。

一番基本的な「半年記念日おめでとう！」という表現です。

言う時にも書くときにも同じように使えるのでとても便利。自分たちだけでなく友達や親などどんな記念日にも使えるので覚えておくと便利ですね。

こちらは先ほど紹介した新語を使った基本表現です。

新語の「マンサリー」を使っていますが、基本形とほぼ同じなので覚えやすいですね。この表現を使う時にも頭にはハッピーを付けて使います。

また、最後に「my love」や「darling」をつけるのも良いですね。

半年記念を祝おう！という意味のこの表現もよく使われます。Let's は「一緒に～しよう」という表現ですから一緒に記念日を過ごすときにピッタリですね。

また祝うという意味でよく「congratulation（コングラチュレーション）」を使う人がいますがそれは間違い。コングラチュレーションは人の成果や成功を祝う言葉ですから記念日を祝う時には使えません。

記念日を迎えるカップルが使えるメッセージ表現を紹介します。

英語表現は良くも悪くも「あまーい！」のが特徴。歯の浮くようなセリフだって恥ずかし気なく言っちゃいます。

そんなの恥ずかしい！と思わずに大好きな彼氏にぜひ使ってみましょう。

You are my everythingの意味は「あなたは私の全て」です。ちょっとカッコつけている感じがしますか？でもこれは本当によく使われる表現なんです。

しかも喜ばれるおすすめのフレーズ。もっと付け加えたいなら「You are my love, you are my heart」などに続けて「you are my everything」とするのもキュートです。

これまたロマンチックなフレーズですが、彼氏に喜ばれるおすすめ表現です。直訳すると「あなたに出会う前、どうやって生きていたのかしら」となります。

つまり「あなたなしじゃもうダメ！」というニュアンスですね。ロマンチック表現なのでいい雰囲気の時に使うと効果大です。

「毎日あなたに恋してる」という意味のこのフレーズもメッセージによく使われます。特に記念日にはおすすめ。

「fall for you」というのは「恋に落ちる」という意味、「still」は「いまだに」という意味ですから「今でもあなたに毎日恋してるわ」になり、記念日にふさわしいフレーズですね。

記念日をお祝いするのはカップルだけではありません。記念日を迎えた親や兄弟、友人にあてにもよくメッセージを送ります。

日本では親の結婚記念日にお祝いをするのは普通ですが、そのほかの記念日だと無頓着だったりしますよね？でも外国では記念日を当たり前にお祝いします。

その変わり大々的にお祝いするのではなく簡単にメッセージをSNSで送ったりカードを送ったりする程度。特別な日には当然プレゼントも送りますが、お祝いのハードルが低いので祝いやすいのかもしれません。

最初の「Happy anniversary」は普通の「記念日おめでとう」という表現ですが、その次の「to the loveliest couple ever!」というところが違いますね。

後半部分の意味は「最高のカップルへ」という意味です。

loveliestはlovelyの最上級。最後に「今までで一番」という意味のeverを付けることでさらに「loveliest couple」を強調することができます。

このお祝い表現はカジュアルにどんなシチュエーションでも使えるので覚えておくと便利です。また「loveliest」をmost amazingやmost wonderfulに代えてもOK。

「素敵な記念日を過ごしてね」という意味で使われる「Wishing you a very happy anniversary」という表現です。

とてもスタンダードなメッセージなので親や友人へのメッセージにこれもよく使われます。「very」はつけなくても意味は通じるのですが「very」をつけることで「とても素敵な記念日」という意味になります。

強調できるのでveryをつけるのもおすすめですね。

最後に紹介する表現はちょっぴり甘めのフレーズです。「real love stories never have endings!」は「本当のラブストーリーには終わりがないよね！」という意味。

つまり永遠に続くラブストーリーというわけです。どうですか？記念日にもってこいの表現ですよね。これは親や友人の記念日を祝うメッセージとしても、彼氏に送るメッセージとしても使えます。

特に仲が良くて「理想のカップル」に送りたいメッセージです。

付き合って半年記念は日本や英語圏ではとても重要なターニングポイント。でも記念日は半年記念だけではありませんよね。

半年記念日の言い方が分かったところでいろいろな記念日の言い方を英語で覚えておきましょう。

それぞれ大切な節目ですからちょっと特別なデートをしたりカードを送ったりするとラブラブ度がアップしますよ。

最近特にお祝いしているのを見かけるのが「100日記念」ですよね。100日といえば約3ヶ月ですからちゃんと付き合うようになってお互いの気持ちに少し自信がつき始めたころです。

特に100日記念を大切にお祝いするのは韓国人カップル。韓国人はお祝いする記念日がたくさんあって、22日記念日や49日、100日などとにかく記念日を大切にします。

最近では100日記念で「インスタ投稿」する人も多いので日韓カップルさんはよく知っていますよね。

では100日記念日を英語で言うと「100 days anniversary」になります。6 monthsを100 daysに置き換えるだけなので簡単ですね。

インスタでも100daysannivと検索するとたくさんの投稿が出てきますよ。

4ヶ月記念日はつい見過ごしがちですが、実は3ヶ月たってお互いに心を開き始めると素の自分を出せる機会も増え、喧嘩が多くなってしまう可能性のある時期。

3ヶ月たって6ヶ月の間に大きな喧嘩をしてうまくいかなくなるカップルもいるので半年までは1ヶ月ごとに「○○記念日」と特別な時間を過ごすのも実はおすすめなんです。

4ヶ月記念日は英語で言うと「four months anniversary」。1ヶ月ごとにお祝いしたいのなら

one month anniversary
two months anniversary
three months anniversary...

という風に数字だけ変えていけばOKです。

付き合って1年の記念日は特別中の特別！

1年たつと「付き合って長い」カップルの仲間入りですよね。1年がたつと年齢によっては「結婚」の文字もチラホラ頭をかすめ始める時期です。

1年たつともう親にも紹介されているのではないでしょうか？

1年記念日は英語で「one year anniversary」となります。月にあたる「month」を年にあたる「year」にかえるだけですね。

また「1年目」という形にして「これからも続いていく中での記念すべき1回目の記念日だよ！というニュアンスにもできます。その場合は「first anniversary」を使いましょう。

結婚記念日は「wedding anniversary」と言います。結婚というと「marriage」を想像する人もおおいかもしれませんが、記念日には「wedding」を使います。

また、英国のトラディションとして年によって結婚記念日に送るプレゼントが決まっている面白い文化があります。例えば1年目は「紙」で、レターセットなど紙にまつわるものがプレゼントの定番です。

記念日には素敵なデートをプランニングしたり、プレゼントを用意することもありますよね。

特に特別な記念日ならプレゼントにも気合が入ります。でも外国人彼氏さんを持っている彼女はプレゼントを渡すときに気を付けてほしいことが！

風習を甘く見ると誤解を招いたり喧嘩のタネになることもあるので注意しましょう。

海外と日本では文化や風習が全く違います。日本に住んでいる彼だからといって日本流を押し付けてはいけません。

日本のことをよく知っている彼なら良いのですが、来たばかりの外国人や日本で仕事をしているけれど日本文化のことはよく知らない外国人なら日本風にプレゼントを渡すと当惑されてしまいます。

よく日本人が言ってしまいがちなのが「つまらないものですが」というフレーズ。

外国人彼氏にこれ「つまんないものだけど、使ってくれたら嬉しいな」なんて言うと「どうしてつまらないものを渡すんだろう？」と変な目で見られることは間違いありません。

外国人風に言うなら「これ気に入ってくれると嬉しいな」です。「欲しがってたけど探すの苦労した！」「これ絶対似合うと思う！」なんて素直に言うのがおすすめです。

プレゼントを彼からもらったらその場ですぐに開封するのが礼儀。

せっかく一生懸命選んだプレゼントなのですから、彼は目の前で開けて喜ぶ彼女の顔が見たいのです。それなのに「ありがとう」と言って袋にしまわれたままではがっかり。

もらったらその場で開けて中身を確認。そして素直に喜ぶ方が彼にとっては嬉しいのです。もちろん「開けてもいい？」と許可を取る必要もありせん。

また、外国人風に開封するならビリビリ破ってOK。丁寧に包装紙を破らないように...なんて気遣いよりも「楽しみだから早く開けたい！」という気持ちをこめて勢いよく開ける方が好まれます。

プレゼントを渡すときには一言添えるのがおすすめ。もちろん「つまらないものだけど」ではありませんよ。

「I've got something for you. I hope you like it」
（プレゼントがあるの。気に入ってくれると嬉しいな）

「I saw this in a store and I just knew I had to get it」
（お店でこれを見た時、絶対あなたが気に入ると思ったの）

こんな表現がおすすめです。特に気に入ってくれると嬉しいという表現はプレゼントを渡すときによく使うので覚えておきましょう。

国際カップルのお付き合い記念日にはぜひ彼に英語で素敵なメッセージを送ってみてください。

たとえ普段日本語が堪能な彼でも、母国語でメッセージをもらうのは嬉しいもの。英語に慣れない彼女ががんばって英語でメッセージをくれる姿にも感動してもらえます。

素敵な英語表現を身に着けて、これからも素敵なお付き合いを続けてくださいね。

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