【嫉妬しない彼氏】3.彼女を好きだが鈍感で嫉妬を感じない
彼女に対して深い愛情があり、嫉妬心だって持ち合わせている彼氏でも、自分のことに一生懸命になっている人や、自分に自信を持っている男性は、嫉妬心に強い、嫉妬心を感じにくい心理を持っていることがあります。
夢に向かって邁進している男性は、それだけが頭の中を占拠している場合が多いので、仮に嫉妬することがあっても、「気にならない」ことがあるのですね。
他に、自分に大きな自信がある場合でも、「彼女が他の男に魅了されるハズがない」と思っているので、彼女の嫉妬させる態度にも鈍感でいられるケースがあります。
また、反対に自信がなさすぎるタイプの男性も、嫉妬しない傾向がありますよ。
「どうせ俺なんてそんなものだから」とすぐに諦めてしまう気持ちに心理が働きますので、嫉妬させるつもりの行動が、彼に別れを決意させることにならないように注意しましょうね。
嫉妬しない彼氏に嫉妬させる方法5選!
彼女に対して深い愛情があったとしても、嫉妬しない彼氏の心理を調べてみました。
彼女を好きなことに違いはないけれど、彼女に対して嫉妬しない男性。
魅力的なような、ちょっとつまらないような…。
あなたなら、嫉妬深い彼氏と、嫉妬をまったくしない彼氏だと、どちらが好きですか?
続いては、彼氏を嫉妬させる方法について、ご紹介していきましょう。
あまりやり過ぎはダメですよ。
「嫉妬される」ことは、愛情の炎を強くさせることができますが、燃え尽くしてしまうほどの火力を持つものでもあります。
取り扱い注意!ですね。
【彼氏を嫉妬させる方法】1.他の男性を褒める
彼氏に上手に嫉妬される方法として、単純ですが効果的な方法が、「彼氏以外の男性を褒める」ことです。
友達の彼氏、テレビの中のアイドル、自分や彼氏の友達などを、褒めてみましょう。
「○○君って、スゴイよね。ちょっと尊敬しちゃうな~」
「○○君、イケメンだよね。かっこいいと思わない?」
と、彼氏の前で彼氏以外の男性を褒めてみせると、ブスとした表情になったり、「しらねーよ」とそっぽを向いたりする態度をみせるでしょう。
もし嫉妬する態度をみせなくても、内心は俺の方がスゴイということを思いしらせてやろうなんて思っているかもしれません。
ちょっと機嫌が悪くなった彼氏をそのままにせずに、「でも、彼氏君が一番だけどね♡」とフォローすることを忘れないようにしましょうね。
【彼氏を嫉妬させる方法】2.行動や日程を説明しない
大好きな彼氏ですから、心配させないようにと、逐一行動を報告したり、日程の説明をしたりしていませんか?
嫉妬されることを望んでいるのならば、彼氏を安心させすぎてはいけませんよ。
「今度の週末何してるの?」と聞かれても、「う~ん、予定が入るかも」とか、
「昨日の夜Lineしたのに返信なかったけど」と言われて、「あー、そうだっけ。忙しくて」など。
この嫉妬させる方法は不信感に繋がるので、やり過ぎには注意しましょうね。
彼氏に不安材料を残しておこう
女性は相手の行動を知りたい気持ちが強いので、彼氏に自分のスケジュールを把握しておいてもらおうと思う心理が働く人が多いですが、男性に安心感を与えることができても、「追いかける心理」を満たすことができなくなってしまいます。
なので、少し不安にさせる材料を残しておくのも、うまく嫉妬させる方法の一つになることを覚えておきましょうね。
【彼氏を嫉妬させる方法】3.お洒落に気をつける
普段は全然お洒落やメイクをしないタイプの彼女さんが彼氏に嫉妬させる方法は、ズバリ、「お洒落に気をつけるようにする」です。
恋愛期間が長くなると、デートだって普段着で、ノーメイク・・・なんて、彼女も存在するかもしれませんが、基本はみんなデートはまずまずお洒落に気をつけるものですよね。
そして日頃は手を抜いていると彼氏が知っているような間柄では、普段も気を抜かずお洒落してみるといいでしょう。
それだけで彼氏は、何やら不穏な空気を読みとることになります。
「なんであいつ、普段化粧しないのにやってるんだよ」とか、
「お洒落して俺以外とどこへ行くんだよ」
など、いらぬ心配を彼氏の方ですることになり、嫉妬させることができるというわけです。
Related article /
関連記事






