「彼女がめんどくさい」と感じる瞬間!男性の心理と対処法解説!

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【めんどくさい彼女脱出法④】ツボを見極める

冗談で済むことと済まないことはあるもの。どんな人にも「ここは触れて欲しくない」という弱点のようなツボや「こういうところは見過ごせない」という許せないツボが多かれ少なかれあるというのは、自分の身に置き換えてみればすぐ納得できるのではないでしょうか。

それを彼氏彼女の間柄だからそんなタブーなんてないでしょ、と言わんばかりに無視してばかりいれば、「めんどくさい」「かかわりたくない」「別れたい」と負のネガティブループに突入するのも時間の問題。

対処法としては、さりげなく彼氏の言動や行動からそうしたツボやタブーを察して行動するしかありません。

【めんどくさい彼女脱出法⑤】八つ当たりは避ける

彼氏彼女だから遠慮のいらない間柄だよね、といっても、愚痴や人の悪口などのネガティブワードを延々聞かされていい気な人はいないハズ。

まして自分も疲れているようなときにそんなネガティブトークに付き合わされてばかりいたり、適当に受け流していて「聞いてるの?」と逆ギレされたりの八つ当たり的な行動に出られると「別れたい」と思うのも無理ないこと。

ネガティブな言葉しか出てこないような気分の日にはちょっと距離を置くのも対処法です。

【めんどくさい彼女脱出法⑥】喧嘩に周囲を巻き込まない

「それをやっちゃおしまい」というような絶対的タブーが男女間にはあるもの。

特に彼が嫌がるとあらかじめわかっているようなことをしてしまった時、別れたくないのならとにかく謝ることが大事ですが、そこでも言い訳したり泣いてみたり、周りの友達を巻き込んだりの大騒ぎにまで発展させたりは絶対にしないこと。

2人だけの間なら、いずれお互い冷静になればやりすごせたかもしれない危機も周囲を巻き込んだりしてしまうと、収まるものも収まらなくなって「こんなにめんどくさいならやっぱり別れたい」となってしまうのがオチ。別れ話や2人の喧嘩に周囲から口出しされることを嫌う男子は多いので、特に気をつけたいものです。

【めんどくさい彼女脱出法⑦】人前では常に空気を読む

「好き好き」パワーをフル作動させても無条件に可愛いと言ってもらえるのは無邪気な子犬ぐらいなもの。場所や空気を読まないそういう態度は彼氏を時にはドン引きさせることも。

対処法としては時には自分たちカップルの前に鏡があると思って行動すること。第三者から今の自分たちを見たときに「馬鹿ップル」と思うような行動ばかりとっているとあきれられてしまうかも。

【めんどくさい彼女脱出法⑧】わかったふりはしない

わかったふりをするのではなく、わかってあげましょう。当たり前の話ですが、二人いてこそのカップルです。
自分が気持ちいいように振る舞うのではなく、たまには彼氏の話もじっくり聞いて、お互いが居心地のいい関係に。
それができたら、「彼女がめんどくさい」と思われてしまうシーンはだいぶ減るはずです。

【めんどくさい彼女脱出法⑨】過去をほじくらない

元カノは当然として、元妻のいる人とお付き合いすることも少なくない現代で、いつまでも相手の過去のことを根掘り葉堀りしていてるようなネガティブな態度は2人の将来にマイナスになることはあってもプラスになることはあまりありません。

どうしても気になる、あるいは聞いておかないと困ることがある時の対処法としては正面からきちんと尋ねて、変に周囲に尋ねてまわったりしないこと。

話せばわかる理由でも黙ってそういう行動に出ると「めんどくさいから別れたい」と言われる原因に。

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