妊娠初期におすすめのストレッチは?運動の影響も解説!

妊娠初期におすすめのストレッチは?運動の影響も解説!

妊娠中は運動不足になりがちですよね。身体に負担の来ない運動は妊娠初期から心がけたいものです。その点ストレッチなら、妊娠初期から無理なく出来ておすすめです。妊娠初期の大事な身体に適したストレッチ法をご紹介しますので、運動不足を解消しましょう。

記事の目次

  1. 1.妊娠初期の不安
  2. 2.妊娠初期におすすめのストレッチ
  3. 3.妊婦のストレッチにはこんな効果が!
  4. 4.肩こり予防に首のストレッチをしよう
  5. 5.脚のストレッチをしよう
  6. 6.妊娠初期から激しい運動は禁物
  7. 7.妊娠初期のストレッチポール
  8. 8.妊娠初期から通ってみたい教室
  9. 9.妊娠初期のストレッチ・運動*注意点
  10. 10.一日一回のラジオ体操
  11. 11.まとめ

妊娠初期の不安

ストレッチはリフレッシュ効果も

妊娠初期は、喜びと同じくらいの不安が付きまとうものです。
ネットや本から有り余るほどの情報がもたらされ、特に初産の方はあれもしなきゃ、これもしなきゃ、といっぱいいっぱいになりがちですよね。
身体も大事にしなきゃいけない、でも適度な運動も必要…どの程度か悩むことでしょう。

適度な運動やストレッチは、リフレッシュに最適です。
あれこれ思い悩むことを忘れ、ちょっと体を動かしてみましょう。リフレッシュして心身ともに健やかなことが、お腹の赤ちゃんには一番の栄養になるのです。
妊娠初期からストレッチや軽い運動を続けることで、出産の体力がかなり変わってきますので、妊婦さんにはできるだけやってほしいものです。

妊娠初期におすすめのストレッチ

妊娠初期は、赤ちゃんの栄養の元となる胎盤を完成させるためにも、激しい運動や無理な姿勢は避けなくてはいけません。
稀に激しい動きをしても平気な妊婦さんもいますが、そういった方は特殊な部類ですので、決して真似をしないようにしましょう。
周囲も妊娠初期の妊婦さんには心配りをしてくれるものですので、遠慮せず甘えられる部分は甘えさせてもらいましょう。

妊娠初期のストレッチは、軽いものがおすすめです。
安定期に入ると、もう少し体を動かしたストレッチも可能になりますので、物足りないと思う方も少しの辛抱です。
まずはお腹の赤ちゃんを一番に考え、妊娠初期には妊娠初期向きのストレッチや運動をしていきましょう。

妊婦のストレッチにはこんな効果が!

妊娠初期からOK!

妊娠初期は、情報に振り回されてマタニティーブルーになる方もいますよね。
つわりで苦しかったりすると、ますます落ち込み気味になることでしょう。
体調のいい日は、思い切ってゆっくりとウォーキングをしてみるのもいいのではないでしょうか。
ウォーキングというと面倒と思うかもしれませんが、ちょっとお散歩位に考えればいいのです。
ウォーキングはリフレッシュできるだけでなく、ちょっとした発見もありますし、やってみれば楽しいものです。

家にばかり籠っているより、体調のいい日は少しでも外の空気を吸うことが大事です。
昼間の暖かい時間を選び、坂のない場所をのんびりウォーキングしてみませんか。
気分転換と軽い運動を兼ねていますので一石二鳥です。

■参考記事:妊娠初期の過ごし方についてはコチラも参照!

妊娠初期の過ごし方!生活や仕事での注意点まとめ! | Lovely[ラブリー]のイメージ
妊娠初期の過ごし方!生活や仕事での注意点まとめ! | Lovely[ラブリー]
妊娠初期の過ごし方って謎じゃないですか?運動はしても良いの?専業主婦の方と仕事をしている人の違いは?二人目妊娠の場合は?仕事は有給休暇を取るの?など、様々な?を噛み砕いていきたいと思います。ココで少しでも妊娠初期の過ごし方が分かると良いなと思います。

肩こり予防に首のストレッチをしよう

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脚のストレッチをしよう

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