記事の目次
- 1.妊娠したかも!?から始まる妊娠ライフ
- 2.妊娠初期の過ごし方【生活】:はじめに
- 3.妊娠初期の過ごし方【生活】:つわりのある無しにもよります
- 4.妊娠初期の過ごし方【生活】:まずは自分の体をいたわる
- 5.妊娠初期の過ごし方【生活】:できるだけ安静に過ごす
- 6.妊娠初期の過ごし方【生活】:アルコールやタバコをお休みさせる
- 7.妊娠初期の過ごし方【生活】:重たい物を持たないようにする
- 8.妊娠初期の過ごし方【生活】:食べれる時は食べるように
- 9.妊娠初期の過ごし方【生活】:しばらく運動はお休みさせて
- 10.妊娠初期の過ごし方【生活】:家事や育児は無理のない範囲内で
- 11.妊娠初期の過ごし方【生活】:できない事はできない!
- 12.今まで頑張ってきた人は、ちょっと休暇の時だと思って
- 13.妊娠初期の過ごし方【仕事】:はじめに
- 14.妊娠初期の過ごし方【仕事】:直属の上司に伝える
- 15.妊娠初期の過ごし方【仕事】:無理は厳禁!
- 16.妊娠初期の過ごし方【仕事】:理解のない職場の場合は
- 17.妊娠初期の過ごし方【仕事】:有給休暇を使う
- 18.妊娠初期の過ごし方【仕事】:もし、マタハラに遭ったら
- 19.妊娠初期が終わっても、人それぞれです
- 20.まずは妊娠初期を大事に大事に過ごしてください
妊娠したかも!?から始まる妊娠ライフ
予定日を過ぎても生理が来ない!から始まる、妊娠ライフ。
人それぞれ違いますが、だいたい1週間ぐらい生理が遅れると妊娠したかも!?と疑い始める人が多いみたいです。
ドラッグストアなどで売られている妊娠検査薬を使い、反応が出て、もう一度病院へ行って検査をして…
といった流れになるのではないでしょうか?
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妊娠初期とはいつからいつまで?
そんな、妊娠したかも!?から妊娠した!と断定できる妊娠初期ですが、いつからいつまでかというと、
最後の生理が始まった日を「妊娠0週0日」と言います。そして、「妊娠15週6日」までを妊娠初期と言います。
15週目を過ぎると、「安定期」と呼ばれるようになります。
妊娠初期はまだ知人に妊娠したことを伝えなかったりする場合があります。
どうしてかというと、安定期に比べ、流産する可能性がまだ大きい時期でもあるからです。
妊娠初期の過ごし方【生活】:はじめに
近年、不妊治療をして子供を授かるカップルも増えてきました。その一方で、予定外の妊娠をしてしまったというカップルもいます。
妊娠初期とは、妊娠したという事実をまず受けとめて、これからどう過ごすかを考える時期でもあります。
やっと授かったというカップルも、油断はできない時期でもあります。
色んな形の妊娠初期
予定外の妊娠をしてしまった方は、妊娠が分かった時、これからどうするかを考える必要があります。
予定外の妊娠をしてしまう女性の殆どがまだ未婚女性の場合が多いと思います。
中には専業主婦をしていて、妊娠はもう少し先だという人もいますし、二人目はまだ先と思っていた矢先に妊娠をしたという人もいます。
未婚の女性の場合、入籍をして産み育てるのか、それともひとりで産んで育てていくのかを考える必要があります。
もしくは、産まないという選択をするのか等、状況に応じて気持ちの整理と覚悟が必要になります。
この気持ちの整理と覚悟はできるだけ早めにした方が良いので、ひとりで悩まず、信頼できる人に相談をしながら、妊娠初期を過ごしていくのが良いです。
既婚者で専業主婦をしている人でも様々な理由から妊娠はもう少し先と考えている人もいます。
また、二人目を予定外に早く妊娠してしまったというケースもあります。
未婚・既婚どちらも予定外の妊娠は、気持ちの整理と覚悟が必要になってきます。
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妊娠初期の過ごし方【生活】:つわりのある無しにもよります
妊娠初期といったら、代表的なものが「つわり」です。
つわりが酷い人、そうでもない人、もしくはつわりが全くない人など様々です。
つわりがある人は妊娠した実感があるかもしれませんが、つわりの無い人は実感が湧きにくいかもしれません。
特に、つわりの無い人については、ついついいつも通りに過ごしてしまったり、妊娠していることを忘れていたっていう事も。
つわりのある無しにもよりますが、いずれにしても妊娠初期は、妊娠したんだという事実をまずしっかりと自覚しておいた方が良いでしょう。