乳児湿疹とは?赤ちゃんの顔や全身のブツブツをケア!母乳が原因?

新生児の赤ちゃんのお肌はとても敏感!乳児湿疹が出てしまうこともありますが、新生児の赤ちゃんの乳児湿疹は心配ないものなのでしょうか?!この記事では新生児の赤ちゃんの乳児湿疹の種類と原因、それぞれの原因にあった対処法についてお伝えします。

乳児湿疹とは?赤ちゃんの顔や全身のブツブツをケア!母乳が原因?のイメージ

目次

  1. 新生児の乳児湿疹が心配!【赤ちゃん子育て】
  2. 新生児の乳児湿疹の原因は母乳?!【赤ちゃん子育て】
  3. 新生児の乳児湿疹とは【赤ちゃんの子育て】
  4. 【新生児の乳児湿疹①】新生児にきび【赤ちゃん子育て】
  5. 【新生児の乳児湿疹②】乳児脂漏性湿疹【赤ちゃん子育て】
  6. 【新生児の乳児湿疹③】あせも【赤ちゃん子育て】
  7. 【新生児の乳児湿疹④】アトピー性皮膚炎【赤ちゃん子育て】
  8. 【新生児の乳児湿疹⑤】食物アレルギー【赤ちゃん子育て】
  9. 新生児の乳児湿疹は病院へ行った方がいい?【赤ちゃん子育て】
  10. 新生児の乳児湿疹は慌てずに落ち着いて対処しましょう!

新生児の乳児湿疹が心配!【赤ちゃん子育て】

生まれたばかりの赤ちゃんというのは、本当に小さくて、頼りなくて、10ヶ月間同じ体で一緒に過ごしてきたはずのママでも、どうやってお世話をしたらいいのか、わからなくなってしまうこともありますよね。

そんな産まれたばかりの新生児の赤ちゃんによく起きやすいん心配な症状に乳児湿疹があります。

乳児湿疹にはどのような原因があり、どんなふうにケアをすればいいのでしょうか。

この記事では乳児湿疹の種類や原因、ケアの方法についてお伝えします。

新生児の乳児湿疹の原因は母乳?!【赤ちゃん子育て】

乳児湿疹が起こりやすい原因に、母乳があるという人もいますが、母乳が原因で乳児湿疹が起こりやすいものなのでしょうか。

乳児湿疹が起こる原因は母乳だけではありませんが、母乳が原因で起こる乳児湿疹があることも事実です。

母乳の原料というのは、お母さんが食べたものになります。お母さんが揚げ物やお肉、スナック菓子やチョコレート、ケーキといった糖分や油分が多いものを沢山食べていると、血液がドロドロになってしまい、血液から作られる母乳もドロドロになってしまいます。

また、お母さんが乳製品や卵を沢山食べていた場合、母乳に沢山のタンパク質が含まれることになるのですが、赤ちゃんの内蔵では大量のタンパク質を消化することができずに湿疹が出てしまうこともあります。

母乳をあげている間は、甘いものは最小限に抑えて、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

新生児の乳児湿疹とは【赤ちゃんの子育て】

新生児の乳児湿疹にはどのようなものがあるのでしょうか。一口に新生児の乳児湿疹といっても、新生児の赤ちゃんに湿疹ができる病気や、その原因にはいろいろとあります。

ケアの方法もそれぞれ違ってくるので、原因や症状に合わせたケアをすることが大切です。

それではここから、新生児の乳児湿疹にはどのような種類があり、それぞれどのような原因やケアの方法が必要なのか見ていきましょう。

【新生児の乳児湿疹①】新生児にきび【赤ちゃん子育て】

【新生児の乳児湿疹】新生児にきびの特徴

新生児ニキビは生後2週間ぐらいから顔を中心にできる、白か肌色のぽつぽつとした湿疹になります。生後1ヶ月から2ヶ月ぐらいがピークとなります。きちんとケアすれば生後3ヶ月ぐらいまでには治ることが多いです。

【新生児の乳児湿疹】新生児にきびの原因

新生児ニキビができる原因は、お母さんの体の性ホルモンの影響になります。お母さんの身体からうつった性ホルモンの影響で、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。もともと赤ちゃんというのは皮脂の分泌が盛んなので、余計に毛穴に皮脂が詰まりやすくなってしまい、ニキビができてしまいます。外部からの刺激や、赤ちゃん自身がひっかくことで悪化することが多いので気を付けましょう。

【新生児の乳児湿疹】新生児にきびのケア方法

新生児ニキビのケアの方法は、お風呂に入れた時にしっかりと洗って、原因となる皮脂を洗い流すことが大切になります。赤ちゃん用の石鹸をしっかりと泡立てて、優しく皮脂を落として、やわらかいタオルで優しくしっかりと拭いて洗い流しましょう。

お風呂から上がった後は、低刺激のベビーローションで肌の保湿を必ずしてください。日中も汗をかいたらこまめに取ってあげて、肌に皮脂が残らないようにしましょう。

清潔にして、かきむしったりして傷つけなければ特に治療は必要ありません。

【新生児の乳児湿疹②】乳児脂漏性湿疹【赤ちゃん子育て】

【新生児の乳児湿疹】乳児脂漏性湿疹の特徴

新生児の赤ちゃんに起こりやすい湿疹には、乳児脂漏性湿疹もあります。新生児ニキビと並んで起こりやすい、赤ちゃんの湿疹になります。

顔や頭部、耳の周りなどにできやすく、赤く腫れ上がったりジクジクしてかさぶた状になったりすることもあります。

【新生児の乳児湿疹】乳児脂漏性湿疹の原因

乳児脂漏性湿疹の原因も、新生児ニキビと同じように、お母さんからもらう性ホルモンの影響によって皮脂の分泌が過剰になることが主な原因だと考えられます。

このほかにも、外部からの刺激や、赤ちゃん自身がひっかいてしまったことにより炎症が起きてしまったり、症状が悪化することがあります。

【新生児の乳児湿疹】乳児脂漏性湿疹のケア方法

乳児脂漏性湿疹のケアの方法も、入浴のときにしっかりと洗って清潔に保つことが大切になります。

かさぶたができてしまっている時には、お風呂に入る前にベビーオイルでふやかしておくと、お風呂に入った時にはがれやすくなります。

ゴシゴシ洗うと悪化して、炎症がひどくなる原因になるので、赤ちゃん用の石鹸をしっかりと泡立てて優しく洗うようにしましょう。

また、赤ちゃんが患部をかきむしってしまうとなかなか治りません。爪を短く切りそろえるようにしましょう。

【新生児の乳児湿疹③】あせも【赤ちゃん子育て】

【新生児の乳児湿疹】あせもの特徴

新生児の赤ちゃんの乳児湿疹には、あせももあります。生まれた直後の新生児から生後2ヶ月ぐらいまでよく見られます。

できやすい場所は顔にはあまり見られずに、首や背中といった体の汗をかきやすいところになります。

特徴として、かゆみが出ます。

爪で引っかいてしまうと、黄色ブドウ球菌に感染して膿が出てくることもあります。

【新生児の乳児湿疹】あせもの原因

乳幼児のあせもの原因も、大人のあせもと同じように汗をかきすぎることです。赤ちゃんは大人と比べると体温が高くて汗をかきやすいのと、新生児のうちは背中に汗をかいて気持ち悪くても、寝返りを打つこともできないので、適切な体温調整ができるように注意が必要です。

【新生児の乳児湿疹】あせものケア方法

あせものケア方法は、一番大切なことは汗をかいたらこまめに着替えさせることです。特に起きたばかりの時には、寝汗をかいていないかチェックすることが大切です。

また毎日お風呂で皮膚を清潔な状態にしておくことも大切です。

赤ちゃんは自分の力で体温調整する力が弱いので、服や布団にはよく気をつけましょう。

【新生児の乳児湿疹④】アトピー性皮膚炎【赤ちゃん子育て】

【新生児の乳児湿疹】アトピー性皮膚炎の特徴

乳児湿疹にはアトピー性皮膚炎もあります。主に顔面や頭部に赤い湿疹ができます。乳児脂漏性湿疹とよく似ているのですが、一度治ったと思っても何度も繰り返すことが多く、何ヶ月も湿疹が引かないこともあるので、乳児脂漏性湿疹とは違うのだと分かります。

【新生児の乳児湿疹】アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎になりやすい人というのは、体質的にアトピーやアレルギーを起こしやすい素因を持っている場合がほとんどです。

家族にアトピー性皮膚炎だけではなく、気管支喘息やアレルギー性鼻炎、結膜炎などアレルギーを原因とする疾患を持っている人がいる場合には注意しましょう。

【新生児の乳児湿疹】アトピー性皮膚炎のケア方法

アトピー性皮膚炎の場合には、まず、やらなければならないことはアレルゲンとなっている物質を特定することです。

アレルゲンが特定できるまでは、肌を常に清潔に保ち、刺激を与えないようにしましょう。

また、アトピー性皮膚炎の場合には、特定の物質や状況で症状が悪化するものが必ずあるはずです。そういったものを生活の中から排除して、刺激を与えないことも大切です。

【新生児の乳児湿疹⑤】食物アレルギー【赤ちゃん子育て】

【新生児の乳児湿疹】食物アレルギーの特徴

赤ちゃんの湿疹の原因となるものには、食物アレルギーによる湿疹もあります。

食物アレルギーの場合には、アレルゲンとなる食べ物を食べることで、全身に赤い湿疹やかゆみが出るほかに、呼吸困難や下痢などの全身症状が起こります。

赤ちゃんは大人に比べるとアレルゲンに対するバリア機能が弱いので、特に注意することが大切です。

【新生児の乳児湿疹】食物アレルギーの原因

食物アレルギーの原因は、ある特定の食べ物に対して体質としてアレルギーを起こしてしまう事にあります。

どんな食べ物がアレルゲンになるのかは、個人差が大きいのですが、特に牛乳や卵、小麦のアレルギーを持つ人が多いようです。

【新生児の乳児湿疹】食物アレルギーのケア方法

食物アレルギーを持っていることがわかったら、病院で検査をしてアレルゲンとなる食べ物を特定することが大切です。

アレルゲンが判明したら、1歳になるまでは消化器官がまだ未熟なので、アレルゲンを含む食べ物は与えないようにします。

医師の判断で、アレルゲンに対する耐性をつけるために、少しずつ食べさせてもいいと言われたら、ほんの少しずつ与えていくようにします。

ただ、呼吸困難などの全身症状を引き起こす予期できないアレルギー症状が出てしまうこともあるので、アレルゲンを食べさせる時には、必ず医師の指導の下で行うようにしましょう。

■関連記事:赤ちゃんのアレルギーについてはこちらの記事もチェック!

母乳とアレルギーの関係!母乳育児は赤ちゃんのアレルギーに影響なし

新生児の乳児湿疹は病院へ行った方がいい?【赤ちゃん子育て】

赤ちゃんの顔や体、全身に突然赤い湿疹が広がってしまったら、初めての子供だとパニックになってしまうお母さんもいることでしょう。

赤ちゃんの顔や体、全身に乳児湿疹が出た時には、すぐに病院に連れて行ったほうがいいのでしょうか。

新生児の赤ちゃんに起こりやすい乳児湿疹の多くは、新生児ニキビか、乳児脂漏性湿疹かあせもです。

この3つは、おうちで清潔を保つことが一番大切なので、特に病院に連れて行く必要はありません。

肌を清潔にしているのに、1週間くらいしても顔や身体、全身の湿疹の赤みが引かないとか、湿疹だけではなく、呼吸困難や下痢といった別の症状が出ている場合には、アトピーやアレルギーの可能性もあります。病院で検査してもらいましょう。

また呼吸困難などの重篤な症状が出てしまった場合には、早急に病院へ行きましょう。

新生児の乳児湿疹は慌てずに落ち着いて対処しましょう!

赤ちゃんの顔や全身に、突然、湿疹が広がってしまったら慌てて病院へ連れて行くお母さんも多いものです。お父さんやお母さんがアトピーやアレルギーを持っている場合には、アトピーやアレルギーの可能性も考えて、できるだけ早く検査をした方がいいかもしれませんが、そうでなければ特に心配することはありません。

赤ちゃんが汗をかきすぎないように気をつけてあげて、こまめな着替えや毎日のお風呂をしっかりとしてあげましょう!!

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