10月生まれの男の子/女の子の名前!どうすればいい?
「10月に待望の赤ちゃんが生まれてくる…!」と考えると、とてもワクワクしますよね。10月生まれの子どもにぴったりの名前についてご紹介いたします。
秋らしい名前には、紅葉の美しさや作物/果物の実りが感じられる名前が多くあります。男の子には古風でかっこいい名前、女の子にはきれいでかわいい名前がたくさんあるんです。
生まれてくるお子さんに「秋らしい名前を付けてあげたい」「10月生まれらしい名前を付けてあげたい」と考えているママパパは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
季節感を感じる名付け方のポイント:秋の豊かさを感じさせる名前!
10月生まれ感を出すためには、秋らしい漢字や響きを取り入れることが定番だと言えます。秋は実りの季節。暖かさをイメージさせる名前をつけることができるでしょう。
そのまま「秋」という漢字を使うのも良いですし、10月の旧暦や別称にちなんだ名前を考えることもできます。
10月の星座や誕生花/誕生石も名前のモチーフになる♪
また、10月の星座や誕生花を取り入れるのも素敵です。10月に掛かる星座は天秤座(9/23〜10/23)、蠍座(10/24〜11/22)。また、誕生花はガーベラ。また、綿密に見るとそれぞれの日付ごとに誕生花が用意されています。
10月に誕生花となる花の中には、萩や杏、楓やコスモスなど、様々な花があります。誕生日の誕生花を入れたり、その花の色や花言葉を名前に取り入れるのもおすすめです。
■参考記事:赤ちゃんが生まれるときに知っておきたい出生手続きについて!
10月の季語を使った名前35選!紅葉や秋の深まりを感じる◎
季語を使うと途端に古風で落ち着いた印象の名前になります。秋と言えば紅葉や中秋の名月など、秋らしい景色や行事ごとに関する漢字や言葉を取り入れるのもおすすめです。男の子・女の子に分けて名前に取り入れるイメージや漢字についてご紹介していきます。
10月の季語は?秋晴れや秋の実りも素敵♪
10月の季語として定番なのが、そのまま「秋の空」「秋風」など、そのまま「秋」を使うもの。また「中秋の名月」「月見」など、月に関するもの。また、月と合わせて「夜」に関するもの、また派生して「兎」などもあげられます。
【男の子】「秋」を使った名前
まずは、10月生まれということで単純に「秋」という漢字を使った名前です。「秋」は「あき」「しゅう」と読むことができるので、名前にも取り入れやすく、かっこいい雰囲気の名前から古風な名前まで、取り入れることができます。
・義秋(よしあき)
・秋広(あきひろ)
・秋斗(あきと)
・秋介(しゅうすけ)
・秋夜(しゅうや)
このように、定番の名前に取り入れることはもちろん、「秋夜」くんなど、秋にまつわるものを合わせるとより秋らしい雰囲気になります。
【女の子】「秋」を使った名前
「秋」を使うことで女の子らしい名前の幅も広がります。「葉」「花」など、植物に関する漢字を合わせると、秋の紅葉や実りを感じさせる暖かみのある名前になります。
・千秋(ちあき)
・秋乃(あきの)
・秋葉(あきは)
・秋穂(あきほ)
・秋花(しゅうか)
また、「千秋」ちゃんなど中性的ではありますが熟語がそのまま名前になるようなものも多くあります。おしゃれで古風な印象、また親しみやすい名前にするために、このような熟語や慣用句をそのまま取り入れるのもおすすめです。
【男の子】「実」を使った名前
秋は実りの季節。「実」には「み」はもちろん、「みのる」「さね」「ざね」など、男の子らしい響きの読み方も様々あります。そのことから名前の漢字の中でも使われることが多く、秋らしさを名前に取り入れることができます。
・実(みのる)
・秋実(あきざね)
・実友(さねとも)
・実由(さねよし)
・拓実(たくみ)
「さね」「ざね」の読みで取り入れるとより男の子らしく、古風な印象が出ます。また、「実」ではなく「稔」と難しい方の「みのり」に関する漢字を合わせるのもおすすめです。