瓶ビールを開けたいのに栓抜きがない!!そんな時には?!
ビールが大好き!!って言う人はたくさんいますよね♪
居酒屋へ入ると「とりあえずビール!!」っていう人が多いかと思いますが、ビールにはお店で飲むときにサーバーから直接注がれるジョッキの生と、缶ビール、瓶ビールがあります。
銘柄が同じ生ビールなら、中味はどの容器に入っていても同じなのですが、缶ビールよりも瓶ビールの方が美味しいと言われますよね。
これは注ぎ口の形状の違いにより、瓶ビールの方が泡が立ちにくくて炭酸が残るので、味が強くなるからです。
お店のサーバーから注ぐほどの泡は作れなくても、お家や野外のバーベキューでも缶ではなくて瓶ビールを楽しみたい時もありますよね!!
でも瓶ビールをいざ開けようと思ったら、栓抜きを忘れていた!!
そうなると蓋を開けることができなくなります。
冷え冷えのビールを前に栓抜きがなくてオアズケをされてしまうのは、なんとも辛すぎます…
ということで、この記事では栓抜きがない時に、栓抜きの代わりに簡単になる物にはどんなものがあるのか、という雑学をお伝えします。
栓抜きない代わりの代用品
それでは早速、ご紹介していきます!
【栓抜きない代わりの代用品①】ベルトのバックル
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、1つ目はベルトのバックルです!!
男性ならほとんどの人がベルトをしていると思います。
女性でもジーンズを履いている人はベルトをしている人もいますよね。
このベルトのバックルを使えば、栓抜きを使う時と同じようにビールの蓋を簡単に開けることができます。
とはいっても、バックルが蓋よりも大きい時に限るので、細いベルトではビールの蓋は無理なものもあるかもしれませんね。
蓋を開ける方法は、ベルトのバックルの穴の中に蓋を入れて、バックルの枠を蓋の底にひっかけたら、後は栓抜きを使う時と同じてこの原理を使って上へ力を入れて蓋を外します。
ベルトは必ず誰かが付けているものですし、いろいろなやり方の中でも一番栓抜きに近い感覚で開けられる一番簡単な方法なので、栓抜きがない時にはぜひチャレンジしてみてください!!
【栓抜きない代わりの代用品②】スプーン
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、2つ目はスプーンです。
スプーンはベルトのバックル以上に用意しやすいものですよね!!
ベルトを使っている男性がいない女性会でもスプーンがない場というのはあまりないでしょう。
もちろんプラスチックのスプーンではビンの蓋を開けることはできませんが、金属製のスプーンがある時にはぜひチャレンジしてみてください。
スプーンでビンの蓋を開ける方法は次の通りです。
まず、利き手とは逆の手でビンの蓋の下側をしっかりと握ります。
次に、スプーンのへこみを下に向けてスプーンの柄の上の方をしっかりと握ります。
スプーンの先端をビンの蓋の下側にひっかっけて、ビンを持っている手の親指をてこの支点にして固定したら、柄を握っている方の手を下へ押し下げててこの原理で一気に蓋を外します。
【栓抜きない代わりの代用品③】100円ライター
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、3つ目は100円ライターです。
アウトドアではライターは必需品ですし、タバコを吸う人がいれば必ず誰かは持っていますよね。
ライターなら何でも栓抜きの代わりとして使えますが、いろいろな種類があるライター名の中でも100円ライターが特に使いやすいと言われています。
ライターでビンの蓋を開ける方法は、ライターの底の少し凹んでいる部分の角を蓋の底にひっかけるようにして、栓抜きを使う時と同じ要領で、てこの原理を使って開けます。
ちょっと力の入れ方とか、ライターの底の角のひっかけ方とかにコツが必要になるので、慣れないと難しいかもしれません。
ベルトのバックルとかスプーンがあればそちらをお勧めしますが、そういったものがない時にはぜひチャレンジしてみてください!!
【栓抜きない代わりの代用品④】紙幣
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、4つ目は紙幣です。
え?!紙でビンの蓋を開けられる訳ないじゃん!!
そう思った人も多いことでしょう。
それが実はお札でビンの蓋を開けることもできるんですね♪
紙は1枚だけだとペラペラでとても心もとないのですが、何枚にも重ねると結構な重量になって硬さも出てきますよね。
コピー用紙500枚の束の側面や角でものを殴ったら相当な衝撃がありそうな気がしませんか?
紙幣も小さく折りたたむと角にかなりの硬さが出ます。
その角を上手く蓋の底に差し込んで、栓抜きの要領でてこの原理を使うことができると、ビンの蓋も開けることができるんです。
なかなか最初は難しいと思いますが、良かったらチャレンジしてみてください!!