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アルバムってどうやって作るの?
近年流行りなのが手作りアルバムやスクラップブッキング。彼氏への誕生日プレゼントに作ってみようかな?と思った事がある方も多いはず。でもアルバムの作り方って意外と難しいんですよね。
自分で手作りアルバムを作るなんて無理かも…、デザインのセンスないし…、と困っている皆さん。せっかくの彼氏さんの誕生日なので色々な見本を見ながらオリジナルの1冊を作ってみてはいかがでしょうか?
この記事を読んで彼に喜んで貰えるアルバム作りに挑戦してみましょう♪
■参考記事:彼氏の誕生日になにをするか悩んだら、こちらもチェック!
彼氏への誕生日プレゼント用アルバムのHowTo!
そもそもアルバムなんてここ数年買ってない!ポケットアルバムくらいしかわからない!アルバムの作り方って…?という方もいらっしゃいますよね。
雑誌などで紹介されている手作りアルバムって、見本にするには凝り過ぎたデザインで、アルバムを初めて作る人には難しいと感じる方も多いかもしれません。
今回は「彼氏への誕生日プレゼント」なので、収容量よりもデザインや使い勝手を優先して考えてみましょう!
STEP①アルバムの台紙タイプの選び方
一般的なアルバムと言えば写真を一枚ずづ入れる差し込み式の物ですよね。
収納力を求めるならポケットアルバムも良いのですが、デザイン性やアレンジ性、手作りアルバム感を出すために今回はポケットアルバム以外を検討していきます。
彼氏さんへ手作りという点を強調するのであれば以下のタイプがおすすめ!
①粘着シートタイプ(俗にいうフリーアルバム)
②ノートタイプ
③絵本用ノートタイプ
①粘着シート式アルバム(フリーアルバム)とは
まずおすすめするフリーアルバムとは、粘着式のシートの上をPPフィルムで覆ったアルバムの事です。子供の頃、家にあったという方も多いでしょう。
写真を貼る時は、フィルムを剥がして粘着式シートの上に直接写真を置き、そのままフィルムを再び被せるだけ。シートが空気から写真を守るので劣化しにくい事が特徴です。
今までは、30センチ四方の分厚いフリーアルバムが主流でしたが、最近では、もっと手軽な小型のフリーアルバムがよく売られているんですよ!
このアルバムだと、貼り直しが可能なのでレイアウトしやすくデザイン性もあり、見た目がおしゃれな物も多いので、手作りアルバムのプレゼントにおすすめです。
フリーアルバム用のアレンジグッズも多数販売されていてアレンジ性は抜群です。
粘着シート式アルバム(フリーアルバム)は白台紙?黒台紙?
フリーアルバムは大きく分けて「白台紙」「黒台紙」の2種類の台紙があります。
白台紙の特徴は
①レイアウトが作りやすい、デザインが考えやすい
②文字が書きやすい、読みやすい
欠点を挙げるとすれば
①汚れが目立つ
②長年使うと日焼けの跡が目立つ
黒台紙の特徴は
①写真が映える
②高級感がありおしゃれ
欠点が挙げるとすれば
①文字が書きにくい(ポスカなど色物マーカーが必要)
②ホコリ、傷痕が目立つ
白台紙のアルバムです。
写真のテイストを邪魔せず綺麗な仕上がりになっていますね。
黒台紙のアルバムです。
イラストや切り抜きがハッキリして映えますね。