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次にノートタイプのアルバムのご紹介です。一般的なノートでも作れるのですが、おすすめはスクラップブッキング用のノート。
今載せている写真のアルバムは用紙に色が付いて少し厚手なのが特徴的。裏写りがしない点が良いですね!
100円ショップでも、スクラップブッキング用のノートが販売されているので安価で手に入りますよ♪特にクラフト紙のアルバムがレイアウトしやすくておすすめです。
③絵本用ノートタイプ
片付けてたら5年以上前に無印良品で買った絵本ノートが出てきたので、息子が赤ちゃんの頃から大切にしているクマのぬいぐるみを題材に絵本をかいてみた。紙が黄ばんでビンテージ感…(うっかり名前消し忘れてあげ直し。) pic.twitter.com/1diRlTmhhA
— マツ (@ma0205wa) June 22, 2017
手作りアルバムをノートタイプで作る際には裏写りしない事が重要!
写真を貼って紙に皺が出来たり、裏のページの文字が完全に透けて見えて見栄えが悪くなってしまっては、せっかくの彼氏へのお誕生日プレゼントなのに残念ですよね。
そんな時におすすめなのが、絵本用の無地のノートです。文字やイラストを書く事を前提としており、厚みがあるので非常に丈夫。白台紙なのでどんな写真にも合ってアルバムの作りも簡単です。
無印良品では画用紙絵本ノートが小サイズ(12ページ)¥290、中サイズ(14ページ)¥390で販売されています。こんな素敵なアルバムを貰えたら嬉しいですよね♪
アルバムの形や大きさは?
当たり前ですが一口にアルバムと言っても、大きさも値段もピンからキリまでありますよね。デザイン性があるものからシンプルなものまで、どれも良さそう。
では彼氏への誕生日プレゼントとしてふさわしいのはどんなアルバムなんでしょうか?
一般的なフォトブックサービスで人気なのは「真四角(18㎝)」「B5サイズ」だそう。大きすぎないサイズが人気で中でも真四角はずっと人気があるようです。
Lサイズの写真は89cm×12.7cmなのでそれも考慮してみてくださいね。
アルバムはどこで購入する?
アルバムと言えば雑貨屋、文房具売り場が相場ですが見逃しがちなのが写真屋。普段行かない人には縁が無い店かもしれませんが意外と人気商品がセールになっていたりするんです!
雑貨屋のような写真店も増えてきて、デザイン豊かなアルバムも揃っているんですよ♪
お店によっては、プリントとアルバム購入を同時に行うと安くなるキャンペーンが、定期的にされている印象があるので是非一度、覗いてみてください。
STEP②写真の選び方
アルバム作りで大切なのは「嫌にならないこと」!楽しんで写真を選ぶ事が大切なんです。
いざ用意してみると、「見本のアルバムと見栄えが全然違う…」「一体どれをチョイスしたらいいの?」「本当に普通の写真ばかりだから作り方が分からない!」という写真のレイアウトデザインをお悩みを持つ方に。
【バランスの良い写真の選び方】
①動きが分かる全体写真を入れる
②旅行の写真なら時刻表や食べた物などの写真、切符などの小物類も入れる
③画像加工アプリの写真は未加工の写真より画素数が低いので、写真を大きく入れたい場合は、画質が荒くならないかチェック
【バランスが難しいという場合は…】
①テーマに沿っているか
②仮に自分たち以外の人が見た場合、見やすいかどうかを想像する
以上のことを意識してみてはどうでしょうか?自分が貰って嬉しいと思えるアルバムを意識してみましょう!
写真に写る彼氏・自分の視点チェック
写真の中の人物の視点にも注目です。正面を向いている写真だけでは単調になりがち。何かを見ている写真や視線が横に向いている写真などは積極的に入れていきましょう。
右ページ、左ページで視点が合うように作るとバランスが良くなりますよ!
彼氏へのプレゼントアルバム作りに必要な「写真」
彼氏へのプレゼントとしてのアルバム作り。写真はどこでプリントすればいいの?という疑問もわくでしょう。
答えとしては、お店でのプリントでもご家庭のプリンターでも構いません。店の写真と家の写真の違いは「紙質」です。
店の写真は多くは銀塩プリントと呼ばれるもので、紙に乳剤と呼ばれる薬品が塗られており写真が長持ちすることが特徴的。水に濡れても多少は安全です。
お値段は1枚30円~50円程が相場なので、もし金銭的に余裕があればお店プリントも良いのではないでしょうか。
ちなみに店舗によっては光沢仕上げ・ラスター仕上げの2種類あり、文字を書くなら指紋が付きにくいラスターがおすすめです。
自宅のプリンターで印刷する写真の多くのタイプは光沢紙です。これは時間が経つと色褪せする可能性がありますが、最近では厚手のものやプレミアムと名のつくものまで様々。
出来ればプリンターと同じメーカーの物を買いましょう。
写真の大きさは?
次は大きさ。お店でプリントするにしろ、自宅でプリントするにしろ困るのが写真の大きさですよね。標準的なサイズはLサイズと呼ばれるものですが、果たしてLサイズでいいのでしょうか?
「プレゼントするアルバムの大きさによる」のですが、フリーアルバムタイプのノートだとLサイズの写真を入れるとそれだけでかなり面積を使います。
目立たせたい写真や、全身を入れるものならLサイズ、そうでない写真はフチありの真四角サイズや2分割などの小さ目のサイズで出して切り貼りするのがメリハリもついて可愛く仕上がります。
【サイズ選びのおすすめ手順】
①加工アプリで2分割か4分割を選び、入れたい写真をはめこむ
②Lサイズで出力