栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、5つ目はもう1本のビンです。
まだ蓋を開けていないビンで、他のビンの蓋を開けちゃうこともできるんですね!!
これもコツをつかむのが難しいのですが慣れれば簡単にできるようになります。
ビンでビンの蓋を開けるやり方は次の通りです。
蓋を開けるビンと、栓抜きの代わりにするビンを2本用意します。
栓抜きの代わりにするビンをさかさまにして持ちます。
蓋を開けるビンのネックの部分をしっかりと持って抑えます。
2本のビンの蓋の底の部分をひっかけます。
てこの原理を使いながら、上のビンに力を入れて蓋を外します。
この時に下のビンの蓋は勢いよく飛ぶので気を付けましょう。
これで全部のビンを開けていって、最後に栓抜きの代わりにしたビンはどうやって開けるのかって?
栓抜きの代わりにしたビンは、何度も逆さまにしているので、すぐに開けたら炭酸が噴き出してとんでもないことになると思います。
今日は持ち帰って、冷蔵庫で一晩寝かせてから開けることをお勧めします♪
【栓抜きない代わりの代用品⑥】キッチンの角
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、6つ目はキッチンの角を使う方法です。
家にいる時に、栓抜きが見つからなくて困った時のお助け方法ですね!!
栓抜きの代わりに使えるキッチンの角は、金属などでおおわれて硬くて、丸みがない角になります。
やり方は、ビンの蓋の底の部分を、キッチンの角にひっかけて、セットします。
てこの原理でビンに力を入れて蓋を外します。
でもこのやり方は、ビンが割れたり、キッチンが傷つく可能性も高いので、あまりお勧めしません。
よほどの緊急事態の時にしか使わない方がいいでしょう。
【栓抜きない代わりの代用品⑦】平たい石
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、7つ目は平たい石を使う方法です。
河原でバーベキューをする時に、栓抜きがない時に使える技ですね。
ビンの蓋の底に差し込めるような平たい角のある、硬い石を見つけましょう。
栓抜きの代わりにするのに良い石を見つけたら、角の部分をビンの蓋の底に差し込んで、栓抜きの要領で蓋を開けます。
石は白い石よりも黒い石の方が硬い石が多くあります。
また、握りやすい石の方が、力が入りやすいの開けやすいですよ!!
【栓抜きない代わりの代用品⑧】鍵
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、8つ目は鍵を使う方法です。
車の鍵や家の鍵、鍵は誰かが必ず持っているものですよね。
鍵でビンの蓋を開ける時には、いきなり先端を蓋の底に差し込んで、てこの原理を使おうと思っても、鍵は小さくて力が入りにくいのでなかなかうまく行きません。
そこで、最初に鍵の側面を、ビンの蓋の王冠の周りに差し込んで、王冠のフチを広げておきます。
1周か2周、王冠のフチを鍵で広げれば十分に広がるので、そうしたら鍵の先端部分を蓋の底に差し込んでてこの原理を使ってみましょう。
意外と簡単に蓋が開きますよ!!
【栓抜きない代わりの代用品⑨】割り箸
栓抜きがない時に簡単に代わりになる代用品の雑学、9つ目は割り箸を使う方法です。
割り箸なんかでビンの蓋が開くわけないじゃん!!
そう思っているあなた♪
一度試してみてください♪
意外とできるものなんですよね!!
栓抜きというのはてこの原理を利用している道具だというのは当然ご存知だと思いますが、このてこの原理を一番実感しやすいのが、割り箸を使う方法になります。
普通のお箸でもできるのですが、長さも形も割り箸の方がちょうどいいのと、力の入れ具合によっては箸を折ってしまう可能性もあるので、使い捨てができる割り箸の方がいいでしょう。
割り箸を栓抜きの代わりに使う方法は、割り箸の太い方を蓋の下に差し込んで、てこの原理で押し下げます。
一度で開かない場合には、方向を何度か変えてやってみましょう!!
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栓抜きがないからと歯でこじ開けない様に!!
ここまで栓抜きがない時に代わりになる方法を9つお伝えしてきましたがいかがでしたか?
ちょっと意外な方法もあり、言葉だけではお伝えしきれない部分もありますよね。
それぞれの方法は、YouTubeなどで動画でもアップされているものもあるので、興味がある人はぜひ動画で見てみてはいかがでしょうか?!
栓抜きがないというと、軍人なんかが歯で開けているような映画とかありますが、あれは映画だからできること!!