コーラに合うお酒の特徴4つ!
カクテルを作るときに大切になるのが合わせるお酒。どのようなお酒と合わせるかによって全く違う風味のカクテルが出来上がります。コーラを使った場合、どのようなお酒を合わせると良いのでしょうか。
コーラに合う4つのお酒の特徴を見ていきましょう。好みのお酒でカクテルを作ってみませんか?
①コーラ×焼酎
麦茶に見えるだろ??
— わに@のんびり (@waniwaniwawawa) May 27, 2020
焼酎にコーラをちょっと溶かして味つけてまs(末期 pic.twitter.com/3sTOZsvo5s
コーラと合わせるお酒としておすすめしたいのが焼酎です。焼酎は糖質やプリン体がゼロのものがほとんどなので、「カクテルは飲みたいけど、なるべくヘルシーに仕上げたい」という場合にもぴったり。
ただしクセが強い芋焼酎や麦焼酎は合わないので気をつけましょう。コーラでカクテルを作る場合は、クセのない甲類焼酎と合わせてみてください。コーラの風味を邪魔せず、美味しくいただけます。
②コーラ×ウイスキー
コーラはウイスキーとの相性も良いです。ジャックダニエルなど、お好みのウイスキーとコーラを合わせてみましょう。ウイスキーの香りとコーラの風味が絶妙にマッチして、お酒が苦手な人でも飲みやすくなります。
ウイスキーは銘柄によって風味が大きく変わってくるので、どのウイスキーが自分に合うか考えながらコーラと合わせてみてください。いくつか試して自分にぴったりな組み合わせを探してみるのも良いかもしれません。
ちなみに、コーラ×ウイスキーはコークハイと呼びます。居酒屋でもコークハイを出しているお店は多いので、試しに飲んでみてはいかがですか。
◆関連記事:コークハイについてはこちらもチェック!
③コーラ×ワイン
ちったーで見たワインとコーラのカクテル飲みやすい pic.twitter.com/yV5wCZ9VT3
— 飼育員 (@F0E68C) May 22, 2020
意外な組み合わせとしておすすめしたいのがワインとコーラの組み合わせです。ワインとコーラは一見すると合わないように感じるかもしれませんが、実は相性バッチリ。ワインが苦手な人もコーラを混ぜることで美味しく飲めるのではないでしょうか。
しっかりめの風味を感じたいときは赤ワインを使ってみましょう。赤ワイン独特のタンニンの風味がコーラに合います。さっぱりと飲みたいときは白ワインがぴったり。
よく冷やした白ワインにコーラと合わせてみてください。氷を入れれば、夏に飲むのにも最適なカクテルになります。
④コーラ×ビール
コーラ&ビールのカクテル ディーゼルと言うらしいです
— ぽんぽこ (@ponpoko102) May 26, 2020
うまい:joy: pic.twitter.com/GTX9GZtZvz
「ビールを飲みたいけど、そのままだと苦いしアルコール度数が高い」と感じている方に最適なのがコーラとの組み合わせです。どちらも炭酸が入っているので、シュワシュワとした爽快な喉越しを楽しめます。
コーラが入ることでビールの苦味が和らぎ、飲みやすくなるのも嬉しいポイント。氷を入れて飲むのも良いかもしれません。「ビールをそのまま飲むのは勇気がいる」という方はコーラ×ビールにしてみてはどうでしょうか。
コーラを使ったカクテルレシピ3選!【定番編】
それでは、コーラを使ったカクテルのレシピを具体的に見ていきましょう。コーラを使ったカクテルはバリエーション豊か。いろいろな種類があるので、お好みに合わせて選んでみてはいかがですか。
どのレシピも簡単なので、思い立ったときに作れるはずです。定番のカクテルレシピで楽しい時間を過ごしてみてください。
①ジンコーク
ジンコークはその名前の通り、ジンとコーラを合わせたカクテルです。定番のカクテルなのでお店で見かけることも多いかもしれません。ジンはリキュールの中でもクセが少なく、飲みやすいのでカクテル初心者の方にもおすすめです。
グラスに氷を入れたら35mlのジンを入れましょう。そこにコーラを注いで軽く混ぜたらジンコークの出来上がりです。コーラの炭酸が抜けないように、軽く混ぜるのがポイント。レモンやライムを加えてさっぱりとした風味にするのもおすすめです。