青汁の選び方
①味で選ぶ
青汁と言えば、八名信夫さんの「まずい!もう一杯」のCMが印象に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。昔ながらの青汁や、フルーツ味の青汁、きな粉や黒糖で甘みを出した青汁など様々なタイプがあります。
大麦若葉のみのシンプルな青汁は緑茶のような風味で、甘みの苦手な方や食事と一緒に取りたい方にはおすすめです。飲みやすい甘みのある青汁は、野菜が苦手な方やお子さまの栄養補助食品として人気があります。
長く続けるものだからこそおいしく飲める青汁を選びたいですね。
②目的や効果で選ぶ
野菜不足を補う以外にも、酵素が入っているもの、プラセンタなどの美容成分が入ったもの、おなかの調子を整える食物繊維が入ったものや乳酸菌入りのものなどメーカーや種類によって成分は様々です。
子供に飲ませたいときは美容成分よりも乳酸菌などが入ったもの、置き換えダイエットに使いたいときは栄養素が多く美容成分も含まれているものなど、飲む人や目的によって選ぶ必要があります。
一人暮らしをしていると果物をとる機会が少ない方も多いので、フルーツや植物由来の酵素を含んだものもおすすめです。
③糖質で選ぶ
甘くアレンジされた青汁は飲みやすい反面、糖質が気になります。糖質のとりすぎは虫歯や歯周病、生活習慣病を引き起こします。子供さんでも糖尿病になることがありますので、健康にいい青汁だからと言ってとりすぎはNGです。
ダイエット中にかえって太ってしまってバランスを崩さないためにも糖質は気にして選ぶのがおすすめです。
④いろいろな商品を比較する
いまや店頭やインターネットで一つのものでもたくさんの種類を選ぶことができます。上記に挙げた味、効果、糖質などの他、価格など、自分の気になるポイントを決めて一つずつ試していく中で自分に合ったものに出会えることがあります。
一つの商品やメーカーにこだわらず次々と試してみるのも◎家族や自分好みの一つを見つけたいですね。
市販で買えるダイエットにおすすめの青汁ランキングTOP30!
原材料はどこで作られたものなのか、香料や着色料などは使われているのか等種類によって違いが大きい青汁ですが、自分で一から探すとなるとたくさんありすぎて迷ってしまいますね!
数ある青汁の中から気になる30種類をランキング形式でご紹介します。
ダイエットにおすすめの青汁ランキング第30位:リフレ 脂肪や糖を抑える青汁
機能性表示食品の難消化デキストリン(食物繊維)を配合させることで、食事の脂肪や糖の吸収を抑えて食後の血中中性脂肪の上昇を抑えてくれます。
排出を増加しお腹の調子も整えてくれるので便通も改善。いつもの食事に一杯追加するだけの飲みやすい抹茶味です。
ダイエットにおすすめの青汁ランキング第29位:京都やまちや きょうの青汁
お腹の脂肪を減らすのを助けることが報告された機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」が配合された機能性表示食品の青汁です。
品種改良があまりなされていない京野菜など7種の健康素材もプラスされています。
香川産和三盆と京都産宇治抹茶だけで味が整えられており、人工甘味料を一切していません。ウエスト周りやお腹の脂肪が気になる方に特におすすめです。
ダイエットにおすすめの青汁ランキング第28位:サンスター 粉末青汁
100%国産の野菜5種類だけを使用し、つなぎ等の添加物は一切使用していません。
1袋の量が通常の青汁4グラムに比べて2.5倍の10グラム入っていますので、野菜を摂っていても野菜不足が気になる方や他の青汁では物足りないと感じている方にも満足度が高いようです。