ラムとコークも相性バッチリな組み合わせです。ラムの独特な風味がコーラと合わさることで、とても美味しくいただけます。甘みも感じられるので、カクテル初心者の人でも飲みやすいはず。さっぱりとした風味で、肉料理と合わせるのもおすすめです。
氷をグラスに入れて、ラムを30ml注ぎましょう。そこにコーラを入れてからスライスレモンを浮かべて出来上がりです。
ラムにはホワイトラムとダークラムがありますが、どちらでもOK。ホワイトラムの方が軽い口当たりです。それぞれ試して好みを決めてみてはいかがですか。
コーラを使ったカクテルレシピ12選!【おすすめ編】
コーラを使ったカクテルは他にもたくさんあります。いろいろなお酒と組み合わせやすいのがコーラならではの魅力です。好みのお酒を見つけて、カクテルを作ってみましょう。
①カリモーチョ
ワインとコーラを組み合わせたカクテルのことをカリモーチョと呼びます。ワインが余ったときなどに作ってみてはいかがですか。ワインとコーラを1:1の割合で混ぜれば完成です。
レモンを添えてさっぱりとした風味にするのもおすすめ。オレンジやパイナップルを添えるとおもてなしにもぴったりなカクテルになります。
②コークサワー
気軽にカクテルを楽しみたいときはコークサワーもおすすめ。コーラと甲類焼酎を混ぜるだけです。甲類焼酎の分量はお好みに合わせて変えましょう。クセのない焼酎なら、コーラの味を邪魔しないのでお酒を飲み慣れていない人でも飲みやすいです。
③しまボール赤
「強めのお酒でも大丈夫!」という方におすすめのカクテルです。しまボール赤とは、泡盛に赤ラベルのコーラを合わせたカクテルのこと。泡盛独特の風味をコーラが打ち消してくれるので、飲みやすいカクテルに仕上がります。
氷を入れたグラスに泡盛を入れたら、コーラを注ぎましょう。泡盛初心者の方は少量の泡盛にしておいた方が美味しくいただけるでしょう。
④クロサメ
日本酒はそのまま飲むというイメージが強いかもしれませんが、実はカクテルに使うことができます。カクテルにすれば日本酒が苦手な人も飲みやすいのではないでしょうか。コーランのカクテルにするときは辛口の日本酒を選ぶのがおすすめです。
氷を入れたグラスに日本酒を入れ、コーラと混ぜ合わせたらクロサメの出来上がり。辛口の日本酒のキリッとした風味とコーラの甘みがよく合います。日本酒の新しい飲み方を楽しみたいときにもおすすめ。
⑤ウイスキーコーク
ウイスキーとコーラを合わせたウイスキーコークは、番人受けしやすいカクテルです。ウイスキー独特の風味をコーラが打ち消してくれるので、ウイスキーに慣れていない方にもおすすめ。コーラと合わせることでさっぱりといただけます。
グラスに氷を入れてからウイスキーを注ぎましょう。コーラを入れて混ぜ、スライスしたレモンを添えたら出来上がりです。ウイスキーコークはハンバーガーに合わせるのもおすすめ。ジューシーな肉料理との相性がバッチリです。
⑥チナール・コーラ
チナールとは、アーティチョークを使ったリキュールのこと。ビタミンを多く含んでいるのが魅力です。チナール独特のほろ苦い風味がコーラとよく合うので、変わり種のカクテルを楽しみたいときにおすすめ。
適量のチナールを氷を入れたグラスに入れたらコーラを注ぎ、軽く混ぜましょう。お好みでライムやレモンの果汁を絞ったら出来上がり。チナールのほろ苦さと甘味のバランスの良さをぜひ楽しんでみてください。
⑦カルーア・コーラ
カルーアと言えばミルクと合わせるイメージが強いリキュールですが、コーラと組み合わせても美味しくいただけます。さっぱりとした爽やかな風味になり、美味しくいただけます。「カルーアミルクだと物足りない」という方にもおすすめ。
氷を入れたグラスにカルーアを注ぎ、コーラをプラスしましょう。軽く混ぜたら出来上がりです。爽やかさをプラスしたいときはレモンのスライスを浮かべてください。コンビーフなど、肉系の料理とよく合います。
⑧ロングアイランド・アイスティー
ロングアイランド・アイスティーは、1980年代のニューヨークで誕生したカクテル。紅茶を使っていないのに、なぜかアイスティーのような風味を楽しめるユニークなカクテルです。
ピナクルウオツカ・ビーフィータージン・テキーラ・ブルガル・ホワイトキュラソーをそれぞれ15mlグラスに入れましょう。コーラ40mlとレモンジュース30mlを食わせて軽く混ぜたら出来上がり。お酒の組み合わせが作り上げる味を楽しんでください。