10月生まれにつけたい名前205選！秋生まれの男の子・女の子へ♪

トルマリンの和名は「電気石」です。そのまま「電」を使うのも良いですし、トルマリンに込められている「忍耐」「歓喜」から着想した名前にするのもおすすめです。また、トルマリンはスリランカでは「土でできた小さきもの」という意味があるので「土」を使うのも良いですね。

トルマリンの和名である「電気石」から、「電」「雷」「石」を使った名前についてご紹介いたします。特に「電」「雷」は力強い印象はもちろん、世に知れる、人に何かを伝えるものという意味で使われることもあります。

・電（でん・あきら）
・電翔（でんしょう）
・星雷（せいらい）
・光雷（みらい）
・雷河（らいが）
・石喜（いしき・いっき）

女の子の場合、「電」「石」などを使う漢字は非常に難しく、あまり使われないものではあるものの、宝石をイメージする、響きを綺麗にするイメージを持つことで綺麗な名前になります。あまりキラキラネームにならないように気をつけることは必要ですけどね。

・電（ひかり）
・雷（あずま）
・雷花（らいか）
・雷依（らい）
・輝石（きせき）
・石美（いしみ）

季節や生まれ月に関する名前でなくても、「忍耐強い子になってほしい」という気持ちから「忍耐」に関する名前を付ける方は多いです。「忍」「耐」などを使うのが一般的ですね。

・忍（しのぶ・じん）
・忍太（にんた）
・和忍（わじん）
・耐（つよし）
・耐喜（たいき）
・耐助（たいすけ）
・耐智（たいち）

女の子の場合も、一文字で「忍」ちゃんという名前は定番ですが、その他にも様々なバリエーションがあります。「おし」「しの」など、使いやすいものもあるので、素敵な名前をつけてあげて下さいね。

・忍音（おしね）
・忍花（しのか・しのは）
・忍羽（しのわ）
・耐（たえ）
・耐花（たえか）
・耐乃（たえの）

誕生花などを使った名前は定番ですが、10月に咲く木々花々から着想を得た名前もおすすめです。では、10月におすすめの名前にはどのようなものがあるのでしょうか。

10月の植物として有名なのが「楓」「柊」「金木犀（きんもくせい）」「石蕗（つわぶき）」「竜胆（りんどう）」「紫苑（しおん）」など多彩です。そのまま名前に使うことができる漢字もあるのでぜひ名前に入れてみて下さいね。

まずは「楓」です。そのまま「楓」くんという名前にするのも良いですが、「ふう」「か」「かえ」という読みができることから他の漢字と組み合わせる場合も多いです。

・楓高（かえたか）
・楓文（かえふみ）
・楓月（かづき）
・楓河（ふうが）

「楓」は紅葉の季節にぴったりな漢字で、秋生まれ、特に10月生まれの肩にぴったりな名前です。楓の葉っぱの形から翼や健やかな子供の手をイメージする方もいらっしゃいます。女の子の名前に使うと途端に可憐で可愛らしい雰囲気が出ますね。

・楓花（ふうか）
・市楓（いちか）
・咲楓（えみか）
・楓依（かえ）
・和楓（わか）

「柊」という漢字には「ひいらぎ」「しゅう」という読みがあることから、男の子の名前はもちろん女の子の名前にも人気があります。柊の季節は10月〜12月。また、その実は「不老不死」の象徴とされており、健康を願う上でも人気の漢字です。

・柊（ひいらぎ・しゅう）
・柊英（しゅうえい）
・柊司（しゅうじ）
・柊亮（しゅうすけ）
・柊斗（しゅうと）