アイラインの引き方!奥二重・一重・二重のポイントは?【初心者OK】

目次

リキッドアイライナーで、最初にまつ毛の隙間に点を書くようにして、隙間を埋めるように描きます。
瞼を手で引き上げて、よく見て確認しながらすると上手くできます。
上からまつ毛のぎりぎりのラインに、アイラインを引きます。
目尻は、横に流す様に真っすぐ平行に引きます。
目尻から2~3cmを目安にして、目尻からラインを引きます。

リキッドアイライナーについて

リキッドアイライナーは、細くて鮮明にアイラインを引けます。
リキッドタイプなので、にじまないで上手にアイラインを引けます。
リキッドアイライナーは、一度描くと消えないので、手直しができません。
初心者は、使わない方が良いでしょう。
リキッドアイライナーは、極細の0.1mmのタイプもあります。

初心者のアイラインの引き方④ ジェルアイライナーで、奥二重も可愛く

ジェルアイライナーを使うことは、難しそうですね。
ペンタイプのジェルアイライナーも販売されています。
ジェルアイライナーは、ペンシルやリキッドの良いポイントを兼ねているので、使い慣れると綺麗なアイラインを描けます。
ジェルアイライナーでアイラインを描くことは、慣れると意外に簡単に感じられるでしょう。

まず、ジェルアイライナーのジェルを、筆につけます。
タップリ筆にジェルを付けたら、余分なジェルを取り除いて整えます。
まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように、アイラインをスッと引きます。
綺麗なアイラインが引けるでしょう。

初心者のアイラインの引き方⑤ 奥二重もたれ目に見せるアイライナー

目尻が下がったたれ目アイラインの描き方を説明します。
つり目で厳しいイメージの目つきの方に、おすすめです。
たれ目メイクで、可愛いイメージを演出できます。
たれ目風のアイラインは、ソフトな印象を与えます。

たれ目に見せるアイラインは、ブラックのアイライナーで太目に目尻までアイラインを引きます。
目尻のキワから下げるようにアイラインを下に向かって引きます。
短めで3mmほど、目尻からアイランを引き延ばします。
ブラウンのアイライナーを使ったら、目尻は1cmくらいの長さにして、目尻から下へ長めに引きます。
上品でエレガントな印象になります。

たれ目のアイメイクは、インラインがポイント

たれ目に見せるためのアイラインは、ブラウンカラーを使って優しい印象にします。
たれ目アイメイクで重要なのは、アイラインの前にインラインを引くことです。
インラインとは、アイラインの中に引くラインです。
まつ毛とまつ毛の間を埋めるように、インラインを引きます。
たれ目メイクは、目を大きく見せることが大切なポイントです。
たれ目メイクで必要なことは、ジリサンをアイライナーで埋めることです。
ジリサンとは、目尻の上と下の間にある三角形の部分です。
たれ目メイクでは、必ずジリサンをアイライナーで埋めなくてはいけません。

初心者のアイラインの引き方⑥ 奥二重とヴィンテージメイク

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