記事の目次
- 1.アイラインがにじむ!どう対処したらよい?
- 2.【アイラインがにじむ原因①】皮脂や体液
- 3.【アイラインがにじむ原因②】摩擦
- 4.【アイラインがにじむ原因③】溶けやすい化粧品
- 5.一重の人や奥二重の人はアイラインがにじみやすい?
- 6.【アイライン】油とりをしっかりする【にじむ対処法】
- 7.【アイライン】コンシーラーでカバー【にじむ対処法】
- 8.【アイライン】ジェルを使う【にじむ対処法】
- 9.【アイライン】中央から目尻にラインを引く【にじむ対処法】
- 10.【アイライン】アイシャドウでコーティング【にじむ対処法】
- 11.【アイライン】仕上げにフェイスパウダー【にじむ対処法】
- 12.アイラインは工夫をこらして上手に使いましょう!
アイラインがにじむ!どう対処したらよい?
朝、ばっちりと決めていったはずのアイラインが夕方には滲んでいてパンダになっていた!という経験がある女性は少なくないのではないでしょうか?
アイラインは実はテクニックのいるメイクで上手に使わないと、残念なことになってしまいがち。
アイラインビギナーさんは、アイラインがにじむ原因が何なのかを知っておくことや自分の目の形に合わせたアイラインを引くことが大切です。
この記事では、アイラインが滲む原因や対処方法をご紹介していきます。
さらに、にじまないメイクをするためにはどこのポイントにアイラインを引いたらよいのか等もご紹介します。
アイラインマスターになるために、アイラインがにじむ原因を知り、にじまない対処方法を取り入れてみましょう。
【アイラインがにじむ原因①】皮脂や体液
アイラインが滲む原因としてまずあげられるのは人の体から分泌される皮脂や体液です。
汗や涙なども含まれます。
そういった体から分泌される体液がアイラインを溶かしてしまい、さらに瞬きをすることで下まぶたへアイライナーがついてしまうのです。
特に一重の人や奥二重の人などは上まぶたと下まぶたが触れる面積が広いために、どうしても滲みやすくなってしまいます。
この後にご紹介しますが、アイラインがにじまないようにする為に、メイクでアイラインを引く時に工夫をする必要があるのです。
【アイラインがにじむ原因②】摩擦
アイラインがにじむ原因には、摩擦もあげられます。瞬きをした瞬間に上まぶたと下まぶたが擦れて摩擦がおき、アイラインがにじんでしまうのです。
さらに、手で目をこすったり痒さが生じハンカチなどで抑えてもほんのわずかですが摩擦が生じます。
こういった摩擦も、アイラインがにじむ原因の一つです。
しかし目元の摩擦を防ぐ、アイラインをにじまないようにするには手で擦らない以外に対処方法がないのが実情です。
そのため、出来るだけ摩擦を軽減させる為に目元の保湿を心がけたりメイク方法を変えたりする必要があるでしょう。
【アイラインがにじむ原因③】溶けやすい化粧品
次に、皮脂や水(体液)に弱いアイライナーを使っていてもにじむ原因となります。
溶けやすい化粧品を使っているとどれだけアイラインがにじまない対策をとっていてもあまり効果を得ることが出来ません。
使用するアイライナーもペンシルタイプ・リキッドタイプ・ジェルタイプ等様々あります。
そして超高級のブランド品とまではいかなくても、それなりにシッカリとメイクができるものや品質が劣っていないものを使用しないと、せっかくお洒落の為にしているメイクのはずなのに、逆にみすぼらしくなってしまいます。
特に一重や奥二重の人は目の形上どうしてもにじむ条件が多くありますので、メイクアイテムも自分にあったものをこだわって使用するとよいでしょう。