オルチャンメイクのアイラインをマスターしよう!
韓国のかわいい女の子、オルチャン。女の子のかわいらしさを強調できるオルチャンメイクは2018年もまだまだ流行中です。
まだオルチャンメイクがよくわからない方も、普段から意識してメイクしている方も、オルチャンの特徴的な目元のメイクを今一度、確認してみましょう。
くっきり二重でない、一重や奥二重の方向けのアイラインの引き方、アイシャドウの使い方もご紹介しますので、バレンタインや特別な日のデートなどに向けて練習してみてくださいね♪
オルチャンメイクのアイラインの特徴
オルチャンメイクのアイラインの引き方は、日本で流行ったナチュラルメイクと少し違って、くっきりとアイラインを引くことがポイントです。
しかし、目元に優しい雰囲気を残すため、目尻部分は跳ね上げず、下に向かって垂れ目気味に引きます。
また、下に向かったラインと下瞼の目尻のラインをつなげ、目尻のラインをくの字型にするのが特徴です。アイラインの色は、「目力が足りないなぁ」という方には黒色がおすすめ。
「少しケバいな」と感じる方には濃い茶色を選ぶと優しい印象になるでしょう。
オルチャンのアイラインの引き方!pic.twitter.com/jsPEqX6bJq
— :heart:️まじかわいい:heart:️:heart:️ (@mazi_kawaii_) December 26, 2017
一重の方向け!オルチャンメイクのアイライン引き方
一重の方はアイラインがアイプチなしで目力アップするのが難しいと思われがちですが、こちらの動画では一重のままでオルチャンメイクなアイラインを引く方法が紹介されています。
2:30~アイシャドウ、3:19~アイラインの引き方が解説されています。
アイシャドウはナチュラルにブラウン系のシャドウをしっかりぼかしながら縫っていきます。
アイラインの引き方はダークブラウンのペンシルアイライナーを使用し、まつげの間、粘膜を埋めていきます。
一重の方はあまり太くラインを書くと強調されすぎてしまうので、まつげの間を埋めることを意識してアイラインを引いていくと上手くいくかと思います。目尻は数ミリはみ出し気味にします。
次に、ペンシルで描いた線をリキッドで整えながら、目尻と下まぶたを繋げるようにして、くの字を描きます。
こちらの動画では目頭に切開ラインを引いています。両目が離れている人はさりげなく入れるのがおすすめです。切開ラインがないとナチュラルな印象になるので、特に必要でない方は無理にいれることはないかと思います。
最後に、濃いブラウンの色のシャドウで下まぶたに向けて三角形をやわらかく描くと、一重の方もきれいにオルチャンメイクのアイラインが完成します。
■参考記事:一重・奥二重でも映えるアイラインの引き方は?
奥二重の方向け!オルチャンメイクのアイライン引き方
こちらは奥二重気味な方に向けてのオルチャンメイク動画になります。6:41~アイシャドウ、8:14~アイラインの引き方が解説されています。
まず、奥二重の方のアイラインは目の上ぐらいから目尻にむかって書くのがおすすめです。
奥二重の方はあまり目頭側にラインをしっかり太く引いてしまうと、アイラインが潰れて目が小さく見えてしまうので、目の上から目頭側はあくまでもまつげの間を埋めるように細く引き、(もしくは引かなくてもOKです)目尻は跳ね上げず、上ラインの延長線上に気持ち下へ流れるように引きます。
次に、アイシャドウの濃い茶色をチップにとって、下まぶたの目尻側にラインを引くようにぬっていきます。こちらも一重の方と同じように、くの字になるようにすると垂れ目気味でやわらかい印象のオルチャンメイクになります。
オルチャンアイメイクにおすすめのコスメって?
オルチャンメイクのアイラインの特徴、おわかりいただけましたでしょうか?
アイシャドウはナチュラル、アイラインはくっきり、が基本的なポイントでしたが、やはりアイラインの引きやすさ、アイシャドウの色の入れやすさなど、かわいく仕上げるにはコスメそのもの自体の良し悪しも重要になります。
そこで、アイメイクの方法と合わせて、オルチャンメイクにおすすめのアイライナーとアイシャドウを、お財布に優しくコスパの良いプチプラコスメと、発色の良さ、肌に優しいなどメリットだらけで憧れのデパコスに分けてご紹介したいと思います。