初心者のアイラインの引き方⑮ 目元に安全なアイライナーの使い方!
瞳や眼の周辺の皮膚は、とっても繊細です。
綺麗なアイラインを引いて、アイメイクに力を入れたい気持ちはわかりますが、アイラインに気を取られて目元を傷つけてはいけません。
眼が病気になっている時は、アイメイクのし過ぎに注意しましょう。
アイメイク専用のクレンジングで、綺麗にアイメイクを落とすことも大切なことです。
アイラインを引くときは、目を傷つけないように気を配りましょう。
アイラインは、目頭、目尻、まつ毛の隙間などにラインを引くので、鋭い注意が必要です。
アイライナーで目をつかないように、素早くメイクしましょう。
ラメ入りのアイライナーを使う時は、ラメが目に入ると傷つくかもしれません。
アイラインやアイシャドウのメイクは、目元や目の調子が悪い時は避けるべきです。
初心者の一重のアイライナーの引き方のポイント
一重にアイラインを引くときは、横長に見えるように、目尻からのラインを5mm~7mmと長く引きます。
そして、瞼を閉じたときに、アイラインがわかるくらいアイラインを太く描くことがポイントです。
最後のポイントは、まつ毛の隙間を綺麗に埋めることです。
一重は、目が小さく見えるので目元をくっきりしたアイラインで、目を大きく見せるアイメイクが人気です。
一重のアイラインは、ブラウンのアイライナーがおすすめです。
アイラインは、目頭から目尻にかけて横長に引き、目尻から数ミリ長く引くと綺麗な目元になります。
細いアイライナーを使うと、一重の場合は瞼でアイライナーが隠れるので、太いアイラインを描く必要があります。
初心者でも、ブラウンのペンシルアイライナーを使うと、上手くアイラインを引くことができるでしょう。
初心者の奥二重のアイライナーの引き方のポイント
奥二重は、目頭からアイラインを引かないで、黒目のあたりから目尻にかけてアイラインを引きます。
そうすると、目元がはっきりして大きな目に見えて、好印象になります。
奥二重は、太いアイラインを引くと瞼が腫れぼったく見えてマイナスなイメージになります。
奥二重は、アイラインを細く入れることがポイントです。
アイラインを奥二重に太く入れると、目が小さく見えてしまいます。
奥二重をパッチリした目に見せたい場合は、黒目から目尻にかけてスッと細く横長にアイラインを入れます。
まつ毛の隙間を埋めることも大事なポイントです。
奥二重は、太いアイランだと二重の部分が埋まってしまうので、目が小さく見えます。
奥二重で綺麗なアイメイクにするには、横長にアイラインを入れて、下のラインは目尻から数ミリ長く引いて、上のラインと重ねてくださいね。
初心者の二重のアイライナーの引き方のポイント
二重のアイラインは、柔らかな印象に見せるために、グレーかブラウンを選びます。
二重の場合は、リキッドやジェル以外のペンシルタイプを選びます。
アイラインを引くときは、極細でまつ毛の隙間を埋めるか目尻だけに引きます。
瞼を閉じて、まつ毛の隙間に隠れアイラインを引くだけでOKです。
二重は、アイラインが必要ないと思われがちですが、目尻にラインを入れることでナチュラメイクになり、目元がカッコよくなります。
二重の人が、リキッドやジェルアイライナーを使う時は、目尻だけにラインを入れます。
二重の人は、アイメイクで目力が付きます。
二重のアイメイクにアイライナーを使わない人に、目尻のアイラインをおすすめします。
二重の人も、まつ毛の隙間を埋めるだけで、目元の印象が変わるはずです。
お洒落でモードなアイメイクを楽しんでください。
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