②まぶたの油分をしっかりオフ
メザイクをする時にはまぶたについている油分をしっかりオフすることがポイントとなります。油分をしっかり取り除くことによってメザイクが長持ちし長時間つけておくことができます。
油分をしっかり取り除くことと水分をしっかり取り除くことを忘れないようにしましょう。化粧水・乳液をしたあとも優しくティッシュでふき取るとメザイクをうまくつけることができます。
【メザイクで失敗しないコツ】アイシャドウの上からはつけない
メザイクがうまくつけられないという方の中には「アイシャドウ後にメザイクをつける」という方がいます。アイシャドウをしてしまうとまぶたにくっつきにくくなりメザイクのもちが悪くなってしまいます。
アイシャドウやその他のメイク商品に含まれている油分によってメザイクがつきにくくなってしまうことからメザイクを使用するのは下地・日焼け止めを塗る前が一番良いでしょう。
③ファイバーをまぶたに押しつける
メザイクをうまくつけるコツとしてファイバーをまぶたに押し付けることがポイントとなります。
ファイバーは引っ張りすぎるとちぎれてしまうため引っ張る力加減を調整することも必要となります。まぶたに押し付ける時はしっかり押し込むようにくっつけることが一番大切です。
【メザイクで失敗するやり方】ファイバーを伸ばしていない
メザイクがうまくつけられない理由としてファイバーをしっかりと伸ばしていないことがよくあります。
伸ばしすぎるとちぎれてしまいますが、伸ばさない状態でファイバーを押し当ててもまぶたの重みで一重幅や奥二重幅に戻ってしまいます。ファイバーをしっかりと伸ばした状態でまぶたに貼りつけるよう意識をしてみましょう。
【メザイクで失敗しないコツ】まぶたにしっかり押し当てる
メザイクをつけてもすぐ取れてしまう原因としてまぶたにしっかり押し当てられていないことがあります。
一重・奥二重の場合、理想とする二重幅にするにはまぶたを押し込む力を必要とします。そのためファイバーをしっかりと引っ張りながらまぶたの上にファイバーを押し当てくいこませるイメージで貼りつけることがポイントとなります。
④メザイクを貼る順番を決める
メザイクをうまくつけるコツとしてメザイクを貼る順番をしっかり決めていくことが大切なポイントとなります。
メザイクを貼る順番を間違ってしまうと先ほど述べたようにうまくつかないことがあります。ではメザイクをうまく貼りつけるコツとは一体?
【メザイクで失敗しないコツ】中央から貼りつけていく
メザイクは中央から貼りつけていくと失敗することがありません。「中央→目頭→目尻」の順番で貼りつけていきましょう。この時もメザイクは伸ばしたままたるみのないように貼りつけていくことがポイントとなります。
メザイクを切る時ですが、目頭・目尻共にメザイクが長すぎるとメイクやアイシャドウでうまく隠れない場合もあるため目頭・目尻ともに3ミリくらい離した部分で切るとキレイでナチュラルな仕上がりとなります。
【メザイクで失敗するやり方】ベタベタ触りすぎている
メザイクを使用する時はファイバー部分をベタベタ触らないように気をつけましょう。ファイバーの部分はテープとなっているためベタベタ触ってしまうと粘着力が低下してしまいます。
使わない端を触るのは問題ありませんが使用する部分は触らないよう気をつけるとメザイクをうまく使用することができます。