記事の目次
- 1.【はじめに】まつげパーマとは?
- 2.まつげパーマのもちと魅力① 手入れが楽
- 3.まつげパーマのもちと魅力② 悩みを解決
- 4.まつげパーマのもちと魅力③ 短くてもOK
- 5.まつげパーマのもちと魅力④ 目をパッチリと
- 6.まつげパーマのもちと魅力⑤ メイクが取れてもOK
- 7.まつげパーマのもちと魅力⑥ デカ目効果
- 8.まつげパーマのもちと魅力⑦ コンタクトも楽チン
- 9.まつげパーマのもちと魅力⑧ 涙で濡れてもOK
- 10.まつげパーマのもちと魅力⑨ 価格もお手ごろ
- 11.まつげパーマの基礎知識① サロンでの施術がおススメ
- 12.まつげパーマの基礎知識② もちについて
- 13.まつげパーマの基礎知識③ ロット式とビューラー式
- 14.まつげパーマの基礎知識④ 自分でも出来る
- 15.まつげパーマのデメリット① アレルギーの人もいる
- 16.まつげパーマのデメリット② 刺激に注意
- 17.まつげパーマのデメリット③ まつげの痛み
- 18.まつげパーマのデメリット④ 不揃いになる時も
- 19.まつ毛パーマを長もちさせるコツ① 大切に扱う
- 20.まつ毛パーマを長もちさせるコツ② ノンビューラー
- 21.まつ毛パーマを長もちさせるコツ③ 擦らない
- 22.まつ毛パーマを長もちさせるコツ④ クレンジング法
- 23.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑤ 美容液
- 24.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑥ マスカラ下地
- 25.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑦ マスカラを選ぶ
- 26.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑧ 抜け毛予防
- 27.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑨ マッサージ
- 28.まつ毛パーマを長もちさせるコツ⑩ マッサージ2
- 29.【まとめ】まつげパーマで明るい明日を!
また、まつげエクステは、2週間~1カ月毎にサロンに通ってお手入れをしなければなりません。お値段も5,000円~10,000円と高価ですが、まつげパーマならカールが1ヶ月半以上もちます。代金も一回1,500円~3,000円と安価です。お手入れのためにサロンに行く回数も少ない上に、かなりお得ですよね。
まつげエクステの場合は、人口的に作られたまつげを自分のまつげに付けなければならりません。よく付けまつげを付けると、瞼の上が重く感じるようですが、まつげエクステもそれと同様です。
付けまつげは毎日のお手入れに、エクステ以上の時間がかかります。まつげにかかる負担も大きいので、いくら美容液を付けて毎日お手入れをしても、抜け毛や切れ毛は防げません。
まつげエクステの場合も接着剤が強すぎて、取る際に自分のまつげが一緒にぬけてしまう等のデメリットが多いようです。以前は長期でまつげエクステを使用している人のまつげにカビが生えた……なんていう話もあったほどです。
お手入れの手軽さや値段、衛生面から見ても、やはりまつげパーマの方がお得で気軽に出来ると言うメリットがあります。
まつげパーマのデメリットは、あくまでも自分の毛なので、ボリュームが決まっているということです。カールが常にかかっているのでデカ目効果はありますが、量は盛れません。
しかし、化粧品を選び、美容液や繊維入りのマスカラ下地を使用することで、多少は量を増やすことも可能です。
まつげパーマの基礎知識① サロンでの施術がおススメ
最近はまつげパーマを自宅でできるキットなども販売されていますが、時間がかかるうえに上手くカールが出来ないため、あまり浸透はしていないようです。
やはり基本は美容院やエステサロンなどでまつげパーマをかけてもらうほうが、綺麗なカール状態にする事が出来ます。
まつげパーマの金額はサロンによって大きく違いますが、大体2000円~10000円ぐらいです。
1回の施術で1ヵ月から1カ月半もちますので、それを高いと思うかどうかは個人によって違うと思います。
高価な化粧品と比べ、この金額で1ヵ月以上綺麗なカールを維持できるのなら、安いと思えるのではないでしょうか?
まつげパーマの基礎知識② もちについて
まつげパーマは、髪にパーマをかけた時にもちが良い・悪いがあるのと同様に、もちが良い方と悪い方がいます。個人のまつげの質によるものだと言われますが、中にはまつげパーマの液の種類が違うことで、もちが違うとも言われています。
サロンの方によれば、「まつげに優しい高い液を使用してるので、カールのもちが普通よりも少しばかり短いかもしれません」という説明をされる場合もありますが、その場合、まつげパーマをかける回数が増えると言う事ですから、まつげへの負担はあまり変わらないような気もしますね。
まつげパーマの基礎知識③ ロット式とビューラー式
まつげパーマには、その人の目の形やまつげの癖に合わせ、ロットを選んで巻く「ロット式」と、ビューラーで挟んでカールをする「ビューラー式」があります。
まつげのカールに角度を付け、思いっきり上にあげ、デカ目効果を狙いたい人には「ロット式」がお勧めです。少し時間がかかるのと、料金がビューラー式より少しだけ割高になります。(ただ、施術者が下手だと、思ったように上がらない事もありますので、事前のリサーチが必要です。)
そこまでデカ目にしなくても、メイクが楽に出来ればいいという人にはビューラー式がお勧めです。こちらはかなり手軽にできます。