記事の目次
- 1.下ネタを言われた時の正しい対応って?
- 2.女子の下ネタ対応1:下ネタでおどおどしない!
- 3.女子の下ネタ対応2:早めに話題を変える!
- 4.女子の下ネタ対応3:本気で怒らない!
- 5.女子の下ネタ対応4:経験人数はアバウトに答える!
- 6.女子の下ネタ対応5:知らない下ネタは事前にチェック!
- 7.女子の下ネタ対応6:男子の下ネタには適当に合わせる!
- 8.女子の下ネタ対応7:苦手なことを正直に伝える!
- 9.女子の下ネタ対応8:下ネタにのっかり過ぎない!
- 10.女子の下ネタ対応9:笑えない下ネタを話さない!
- 11.女子の下ネタ対応10:体験談をオープンにしすぎない!
- 12.女子の下ネタ対応11:時々知らないふりをする!
- 13.女子の下ネタ対応12:下ネタの程度を考えよう!
- 14.女子の下ネタ対応「まとめ」
下ネタを言われた時の正しい対応って?
下ネタを言ってくる人って、男性にも女性にもいますよね。
いきなり言われると、頭が真っ白になったり、「最低!」と思って、拒絶しちゃう場合も。
下ネタを言われた時って、どんな風に対応するのがベストなのでしょうか?
下ネタに下ネタで返したら、軽い女と思われそうだし、無視しても愛想のない女子と思われそうでイヤですよね。
そこで今回は、下ネタを話された時のおすすめの対応をまとめてみました。
あなたに無理のない範囲で、上手にあしらう方法を見つけて下さいね。
■参考記事:恋愛経験が少ないあなたはコチラもチェック!
女子の下ネタ対応1:下ネタでおどおどしない!
下ネタについてあまり知識のない女子だと、男子から下ネタを振られた時にどのようにリアクションして良いのわからず、いざ下ネタを話された時におどおどしてしまう女子もいるかもしれません。
いつどこで男子があなたに下ネタを振ってくるかは分かりません。いつでも下ネタを振られてもいいように心の準備をしておきましょう。
急に男子から下ネタを振られておどおどしていると、逆に面白がられてもっと突っ込んだことを言ったり聞いてきたりする可能性があります。
それは、おどおどしているあなたに対して興味があるからではなく、あなたのリアクションが面白くて、ただからかいたいだけです。
下ネタを振られたことによってあなたがおどおどしてしまうと、影で「あいつをからかうと面白い」とネタにされてしまうかもしれません。
下ネタを振られてもおどおどせずに、堂々としていましょう。
女子の下ネタ対応2:早めに話題を変える!
本当に下ネタが苦手な女子は、こういう手段を使ってみると良いかもしれません。
男子は基本的に下ネタが好きなので、普通の会話から突如下ネタの方へ話が移行してしまうことがあります。
下ネタが苦手な女子は、男子との会話の中でそういう傾向が見られたら、なるべく下ネタの方へ話が進まないように自分から別の話題を振って軌道修正してみるのも手です。
異性についてや好みのタイプの話になった時などは、少し注意した方が良いのかもしれません。
ただし、あからさまに話を変えるのは不自然なので、あくまでも自然にを心がけてみましょう。
女子の下ネタ対応3:本気で怒らない!
例えば、男子から「巨乳」だとか「お尻が大きい」だとか、自分の体のデリケートな部位に対して下ネタとしてからかわれるようなことがあるかもしれません。
そんな時、仮にあなたが頭にきたとしても、男子の前で本気で怒ったりするのは非モテ女子の対応です。
男子に「冗談が通じないつまらない女子」だと思われてしまう可能性があり、モテる女子になれなくなってしまいます。
男子としては、もしかしたらあなたと仲良くなりたくて、わざとあなたをからかっているだけなのかもしれません。
そんなふうにからかわれた時は、できれば「うん、私巨乳だよ!セクシーでしょ!?」くらいに自慢するのが効果的です。
自分にそんな気がなくても「触ってみる?」くらいに言えば、逆に男子は恥ずかしがって逃げていくかもしれませんし、あなたに意外性を感じて興味を持つかもしれません。
女子の下ネタ対応4:経験人数はアバウトに答える!
もしかすると、デリカシーのない男子からあなたの経験人数を聞かれることがあるかもしれません。
(一般的に、異性に経験人数を聞くことはタブーだとは思いますが。)
あなたに経験人数を聞くということは、少なからずあなたのことを恋愛対象として見ているからなのかもしれません。
ですが、そこで自分のリアルな人数を伝えるのは非モテ女子の対応です。
仮に経験人数が20人だったとして、まともにその数を話したら男子はドン引きするか、もしくはあなたのことを「誰とでもヤる尻軽な女子」と見てしまい、恋愛対象から外される可能性があります。