記事の目次
- 1.お悩み解決!狭い部屋でも工具をスッキリ片付けたい!
- 2.DIYが趣味の人は必見!おしゃれな工具の収納方法8選!
- 3.おしゃれな工具の収納方法①パンチボード収納
- 4.おしゃれな工具の収納方法②ステンレスワゴン収納
- 5.おしゃれな工具の収納方法③シンプルな木の板の収納
- 6.おしゃれな工具の収納方法④引き出し収納
- 7.おしゃれな工具の収納方法⑤棚の収納
- 8.おしゃれな工具の収納方法⑥移動式の棚収納
- 9.おしゃれな工具の収納方法⑦磁石収納
- 10.おしゃれな工具の収納方法⑧ワイヤーネット収納
- 11.工具を収納する時のコツとは?
- 12.工具を収納する時のコツ①鋭利な物の置き場所に注意する
- 13.工具を収納する時のコツ②重い物は下の方に置く
- 14.工具を収納する時のコツ③重ねて置かない
- 15.工具を収納する時のコツ④作業机から使いやすい位置に置く
- 16.工具をオシャレに収納して作業効率もアップしましょう♪
おしゃれな工具の収納方法の7つめは、磁石を使った収納です。
工具の先というのは大体金属でできています。プラスドライバーやマイナスドライバーやペンチなど、先が金属部分の工具はあらかじめ木に取り付けておいた磁石にくっつけて収納しておくのも面白いアイデアです♪
強めの磁石を使えば多少重さのある工具でもしっかりくっつけておくことができますよ。
人とは少し違った収納を楽しみたい人や、初めて見た人をびっくりさせたい人はぜひ一度試してみたい収納アイデアになりますね。
磁石を使った収納は工具を使う時も片手でパッと取って使うことができ、片付ける時も一瞬で収納できます。たくさんの工具を使った複雑な作業をする人にもおすすめの方法ですので、気になる方はぜひ100均などで磁石を買って設置してみましょう!
おしゃれな工具の収納方法⑧ワイヤーネット収納
おしゃれな工具の収納方法の8つめは、ワイヤーネットを使った収納アイデアです。
有孔ボードや木の板を組み合わせて壁面収納をするのも良いですが、工具をもっとお手軽に簡単に収納場所を作りたいという場合は、100均のワイヤーネットを使うのも良いかもしれません。
100均では小さなワイヤーネットしか置いていないと思っている人もいるかもしれませんが、少し値段は上がりますがとても大きなワイヤーネットなど実に色んなサイズの商品を販売しているところもあります。
まず空いている壁のスペースのサイズをはかり、そこにぴったりと収まるぐらいのワイヤーネットを準備します。ちょうど良いサイズのワイヤーネットが無い場合は小さいものを100均の結束バンドなどでつなげても良いですし、大きなものをペンチでカットして使うのも有りですね。
ワイヤーネットには同じく100均のS字フックやミニトレイなどを付けておくと非常に便利ですよ♪
工具を収納する時のコツとは?
工具を収納する方法をたくさんご紹介しましたが、実は工具を棚や壁、箱などで収納する時にはちょっとしたコツがあるのにお気付きでしょうか?
工具は重たいものや先が尖っているものなど少し取り扱いに注意しなければいけないものもたくさんあります。工具を上手におしゃれに片付ける時はその見た目だけでなく使い勝手や安全性にも十分配慮した収納をしなければいけません。
最後は工具を収納する時に気を付けたいコツについても詳しくご紹介していきたいと思います。これからお部屋の整理をして工具の収納場所を作ろうと考えている人はぜひ作業を開始する前にこちらもチェックしてみてください。
工具の扱いに慣れている人にとっては当たり前の事ばかりかもしれませんが、自宅や職場の工具収納場所を模様替えしたい時にもきっと役にたちますよ♪
工具を収納する時のコツ①鋭利な物の置き場所に注意する
工具を収納するコツの1つめは、鋭利な物の置き場所に注意することです。
DIYに使う工具は扱いを間違えると大けがをしてしまう危険なものもたくさんあります。ノコギリ、ペンチ、ハンマーなどは軽く肌に触れるだけでもスッパリと切れてしまう場合もありますし、高いところから足の上に落としてしまうと骨折してしまう恐れもあります。
そのため壁面収納や棚収納をする時も自分の目線よりも高い場所にそのような工具類を無造作に置いておいたり、軽く引っかけておくだけの収納にするのはとても安全とは言えません。
ノコギリなどの鋭利な工具類はなるべく購入した時の専用のケースに保管し、もしケースが無い時は100均のタオルなどに包んでプラスチックの箱などに入れて保管すると安心ですね。壁面収納や棚収納はどんな工具でも向いているわけではありませんので注意しましょう。
工具を収納する時のコツ②重い物は下の方に置く
工具を収納する時のコツの2つめは、重い物は下の方に置くことです。
こちらもDIY作業をする人の安全性を考慮し、金づちなどの重い物は人の目線よりもなるべく下に置くのが収納のコツになります。壁面収納や棚収納でしっかり安定した場所に置いているから大丈夫だと思っていても、地震があった時や何か衝撃があった時には落下してしまうこともあります。