記事の目次
- 1.【はじめに】リュックを使う機会は?
- 2.30Lのリュックは登山に最適!
- 3.30Lのリュックはバックパッカーにもおすすめ
- 4.30Lのリュックは普段使いに向いてる?
- 5.30Lのリュックがタウンユースに向かない理由は?
- 6.30Lのリュックには適した大きさが大事!
- 7.30Lのリュックを買ってみよう!
- 8.30Lのリュックを買うときにはこんなことにも注意
- 9.30Lのリュック1〜3 ヘリー・ハンセンのおすすめは?
- 10.30Lのリュック4〜6 大容量のものも!
- 11.30Lのリュック7〜9 ザ・ノースフェイスのおすすめは?
- 12.30Lのリュック10〜12 バリエーション豊かなラインナップ
- 13.30Lのリュック13〜15 patagoniaのおすすめは?
- 14.30Lのリュック16〜18 根強い人気のあるモンベルも
- 15.30Lのリュック19〜21 アウトドア以外なら?
- 16.30Lのリュック22〜23 いまだに人気のあるナイキも
- 17.30Lのリュック24〜25 ナイキはタウンリュックに特化
- 18.買うならアウトドア用の方がいい?
- 19.軽量化にこだわりすぎないことも大切
- 20.用途に合わせて正しいリュックを!
【はじめに】リュックを使う機会は?
リュックは私たちの生活と深い関わりがあるものですよね。外で働いている人にとっては通勤などで目にしない日はないと思います。それほど私たちの生活とリュックは密接な関わりがあると思います。男性女性など性別にもよりますが学校を卒業してからは職種によっては使わないという人もいると思います。
筆者が高校生のころなどは通学カバンとしてザ・ノースフェイスのカバンを持ってきている学生もいましたがそれ以降の年齢になるとリュック、特に30Lの容量のものを使う機会は減るのではないでしょうか。30Lのリュックを持っていないという人も大勢いると思います。
ここではそんな30Lのリュックの使い勝手や気をつけるべきポイント、ザ・ノースフェイスやヘリー・ハンセン、ナイキなどおすすめブランドについてもまとめました!
■参考記事:大容量リュックのおすすめ、コチラもチェック♪
30Lのリュックは登山に最適!
30Lのリュックを使うのに適している目的の1つはやはり登山でしょう。日帰りの登山はもちろん、1泊2日くらいであれば荷物を詰めるのに全く問題はないと感じます。持っていく荷物、自分が必需品がどれくらいかは登山であってもかなり人によりますが総じて1泊2日までならどんな人でも大丈夫ではないでしょうか。
1泊2日以上はつらい・・・・?
というのも、1泊2日程度であれば荷物がかさばる心配がそれほどないからです。着替えなどもコンパクトですみますしアウターなどの着替えを多く必要もありません。ですが3泊4日など中期〜長期に渡る登山ですと30Lのリュックでは厳しいと感じます。どれくらいの装備が適切なのかは人によって違います。ですが荷物を減らして最低限の装備のみでないと連泊はきつい、というのが30Lのリュックの大きさ加減だと言えます。
30Lのリュックはバックパッカーにもおすすめ
30Lのリュックは登山の他にバックパッカーにもおすすめできます。最近ではレディースものも多種多様なサイズ、デザインが増えて使いやすくなったように感じます。これは各ブランドがどれくらいの大きさがベストか、よりかゆいところに手が届くように努力しているからだと感じます。特にサイズやタウンユースでの使い回しについてはザ・ノースフェイスやナイキなどは有名だと思います。
30Lで旅行は無理じゃない?
男性女性問わずできれば旅行は小さい荷物で移動したいもの。飛行機で移動する海外旅行などであればスーツケースと小さめのリュック1つというのが無難かもしれません。たまたま筆者はこの記事を書く数週間前から30Lよりちょい小さめのリュックでタイに来ていました。
元々「どれくらいが最低限か決めて必要なものは現地で買おう」と思っていたので30Lのリュックだとガラガラにあまるくらいの容量でくることができました。今の時代多くの物は現地で買えるため、海外旅行をしたいと思っている人で最低限のものだけ持ち運べればいいという人にはとてもおすすめです。