【洋画】おすすめホームコメディ第6位:「40歳の童貞男」
2005年にアメリカで製作され、アカデミー賞の前哨戦といわれている放送映画批評家協会コメディ映画部門を受賞しました。
電気店で働くアンディ(スティーヴ・カレル)は人当たりが良く、フィギュア収集やテレビゲームを愛する40歳のオタク。ある日アンディは仕事仲間である悪友3人に童貞という事がバレてしまいます。3人はどうにかアンディの童貞を卒業させようと世話焼きをします。
全米で予想外の大ヒットとなり話題になったハートフルコメディです。アンディとアンディのためにあれこれ世話をする男友達の友情にほっこりします!
【洋画】おすすめホームコメディ第5位:「Mr.ビーン カンヌで大迷惑」
イギリスの人気コメディ番組に登場するキャラクター“ミスター・ビーン”の劇場版第二弾です。
くじ引きで南フランスへ1週間の旅行とビデオカメラが当たったミスター・ビーン。ちょうど滞在先でカンヌ映画祭が開催されるため、ビデオカメラを手にフランスへ向かいます。道中、同じくカンヌに向かっていた映画監督のエミールと出会います。
イギリスでは週末興行収入1位を獲得しました。ミスター・ビーンを演じたローワン・アトキンソンは本作で10年ぶりにミスター・ビーンを演じましたが、2012年にミスター・ビーンの役の引退を発表しました。
【洋画】おすすめホームコメディ第4位:「ミセス・ダウト」
ロビン・ウィリアムズが特殊メイクで60歳ほどの女性に扮したコメディ映画です。数多くあるロビン・ウィリアムズの主演作でも本作は人気作となっています。父親が子供たちのために奮闘する心温まるストーリーです。
離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない役者ですが子煩悩な夫ダニエル(ロビン・ウィリアムズ)が、子供と一緒にいたいためおばさんに変身し、家政婦として家に潜入します。
2014年には続編の製作も発表されましたが、ロビン・ウィリアムズの死去によって頓挫してしまいました。
【洋画】おすすめホームコメディ第3位:「最終絶叫計画」
「スクリーム」などのホラー映画のパロディや下ネタ満載で、全米では公開3日で興行収入4,250万ドルを記録しました。
ハロウィンの夜、ハイスクールの美少女ドリューがハロウィンマスクを被った殺人鬼に殺害されました。やがてマスコミが学園に殺到し、主人公シンディ(アンナ・ファリス)たちの周辺で次々と不可解な事が起こり、仲間も殺害されていきます。
次々と人が死んでいくのですが、切り落とされた首が喋ったり、映画館のマナーが悪い人を人々が寄ってたかってナイフで刺したりとハチャメチャな設定になっています。その後もシリーズとして続いていますよ。
【洋画】おすすめホームコメディ第2位:「テッド」
世界中でヒットした喋る下品な中年ぬいぐるみが話題となったR指定のコメディ映画です。
1985年、8歳の男の子ジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)はクリスマスに両親からテディベアのぬいぐるみをプレゼントされます。友達がいなかったジョンは、ぬいぐるみにテッドと名付け、テッドが喋るよう願いを込めます。
日本ではR15で指定され公開されましたが、ファミリー向けに再編集しPG12指定でその後公開されました。続編のテッド2もありますよ。見た目は可愛いテディベアですが、中身はおっさんというギャップにハマること間違いなしです!
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