【洋画】おすすめホームコメディTOP15
まずはおすすめのホームコメディからご紹介します!コメディ映画の人気作や名作がランクインしています。子供の頃に観た作品もあるかもしれませんね!では、早速チェックしていきましょう。
【洋画】おすすめホームコメディ第15位:「ズーランダー」
2002年日本で公開されたモデル界を舞台したコメディ映画です。
男性ファッションモデル界の超売れっ子モデル、デレク・ズーランダー(ベン・スティラー)はモデル業界を引退する決意をして田舎に帰りますが、家族に歓迎されず再びモデル業界へ戻る事となりました。
そんな時、業界ナンバー1デザイナーのムガトゥからショーモデルのオファーがきます。実はその裏にはとんでもない計画が隠されていたのです。
デヴィッド・ボウイやトム・フォード、ナタリー・ポートマンなど多くのセレブがカメオ出演していることでも話題になりました。また、2016年には続編が公開されていますよ。
【洋画】おすすめホームコメディ第14位:「オースティン・パワーズ」
世界中で大ヒットしたスパイコメディ映画です。数々の名作映画のパロディや下ネタ満載のネタで爆笑すること間違いないでしょう!
舞台は1967年、世界征服を目論むDr.イーブルを追い詰めた英国有能スパイのオースティンですが、あと一歩のところでイーブルが冷凍睡眠に入り逃亡します。後を追ったオースティンも同じく冷凍睡眠に入り、30年後の1997年再び対決する事となります。
Dr.イーブルとオースティンの2役をマイク・マイヤーズが演じました。本作はシリーズ化され、3作目まで製作・公開されています。今か今かと4作目を待ち続けているファンも多いですよ。
【洋画】おすすめホームコメディ第13位:「ツインズ」
ターミネーターでお馴染みのアーノルド・シュワルツェネッガー主演のコメディ映画です。
遺伝子操作で生まれ生き別れた双子の兄弟が再会し、母を探しに旅にでます。知能、運動神経、人柄、見た目もパーフェクトな兄をアーノルド・シュワルツェネッガーが演じ、兄とは真逆のちび、ケチ、性格も悪い弟をダニー・デヴィートが演じています。
本作で初めて本格的なコメディ映画に挑戦したアーノルド・シュワルツェネッガー、それをサポートするベテラン俳優のダニー・デヴィートのコンビは必見ですよ!
【洋画】おすすめホームコメディ第12位:「ジャックとジル」
アダム・サンドラーが双子の兄妹を1人2役で演じた笑いあり涙ありのコメディです。
美人な妻と子どもがいる成功した広告マンのジャック(アダム・サンドラー)は優雅にロサンゼルスで暮らしていました。ジャックはNYで暮らす双子の妹ジル(アダム・サンドラー)と毎年感謝祭の休日を一緒に過ごすことになっているのですが、破天荒な妹に振り回されてしまいます。
本作は、最低の映画を称えるゴールデンラズベリー賞の10部門全てにノミネートされ、全て受賞するという史上初の記録を作った映画でもあります。10部門全て受賞するなんて、どれほどすごい映画なのか気になってしまいますね!