記事の目次
- 1.カップルにとって辛い遠距離恋愛
- 2.遠距離恋愛をテーマにした映画
- 3.1.遠距離恋愛の映画 めぐり逢えたら(1993)洋画
- 4.2.遠距離恋愛の映画 イルマーレ(2006)洋画
- 5.3.遠距離恋愛の映画 シェルブールの雨傘(1964)洋画
- 6.4.遠距離恋愛の映画 ラヴソング(1996)香港映画
- 7.5.遠距離恋愛の映画 時をかける少女(2006)邦画
- 8.6.遠距離恋愛の映画 ハナミズキ(2010)邦画
- 9.7.遠距離恋愛の映画 僕等がいた(2011)邦画
- 10.8.遠距離恋愛の映画 秒速5センチメートル(2007)邦画
- 11.9.遠距離恋愛のドラマ 逢いたい時にあなたはいない…(1991)
- 12.10.遠距離恋愛映画 彼女の決断(2010) 洋画
- 13.11.遠距離恋愛映画 あと1センチの恋 (2014)洋画
- 14.遠距離恋愛をテーマにした映画のまとめ
カップルにとって辛い遠距離恋愛
どちらかの転勤や、学校など、恋人と離れ離れになってしまう遠距離恋愛をしている方も多いと思います。仕事や学業の関係で遠距離恋愛になるカップル達がいますよね。彼氏も彼女も遠距離恋愛中は逢いたくて泣きたくなる時もあるのではないでしょうか。
遠距離恋愛をテーマにした映画
遠距離恋愛の映画は、日本映画やハリウッドなど、古今東西を問わず、また、洋画・邦画・アニメ・ドラマなど、ジャンルを問わず扱われるテーマのひとつです。
それぞれの作品の設定、ストーリー、そして彼、そして彼女の決断はさまざまですが、彼・彼女と会えずにさみしくなった時に観ると、元気づけられたり、励まされたり、特に遠距離恋愛をしているカップルの当事者たちにとっては、共感をしてしまう、おすすめの邦画・洋画など11作品と、そのあらすじをご紹介いたします!
1.遠距離恋愛の映画 めぐり逢えたら(1993)洋画
「めぐり逢えたら」は、遠距離恋愛をテーマにした洋画として、真っ先に挙げられる、代表的ともいえる作品です。トム・ハンクスとメグ・ライアンが共演した映画として、日本で公開された際話題を集めました。この作品のおすすめしたいポイントは「まだ会ったことも話したこともない相手に恋心を抱くところ」にあります。
「めぐり逢えたら」のあらすじ
あらすじは、主人公の女性アニーは、ボルチモアの新聞社に勤める、今でいうバリキャリが、ラジオ番組の相談コーナーに電話出演をした、シングルファーザーのサムの誠実で素朴な人柄が気になったところからはじまります。アンは、婚約者がいたのですが、サムのことが心に引っかかり、どうしようもなくなり、手紙を出したり、遠いシアトルに取材と称し、彼の自宅まで行ってしまいます・・・
映画の見どころ
ラストシーンのエンパイアステートビルでの会えそうで会えない場面はハラハラものです。遠距離恋愛のカップルはもちろん、あの名作「めぐり逢い」を髣髴とされるドラマシーンもたくさんあるので、映画ファンにとっても心憎い演出がちりばめられているおすすめの作品です。
2.遠距離恋愛の映画 イルマーレ(2006)洋画
イルマーレは、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが主演したことでも話題となり、日本でもヒットしたアメリカ洋画です。もともとは2000年に公開された韓国映画「イルマーレ(時越愛)」をモチーフにリメイクされました。
「イルマーレ」のあらすじ
時空を超えた遠距離恋愛がテーマとなっています。あらすじとしては、主人公のケイトは医師で、シカゴ市内に引っ越すことになります。長年暮らしてきた家の、次の住民のために手紙を書いて郵便受けに残していきます。その手紙を受けとって返事を送ったのは、建築家のアレックスでした。
ただ、アレックスは2004年、ケイトは2006年の世界に暮らしていたのです。お互い戸惑いながら、手紙を交換していきます。そして・・・