好きな人とLINEが続かない理由11選！どうすれば会話が続くの？

片思いしてる彼からLINEで返信が返ってきた内容や話し方は、普段顔を合わせて会うときと比べてどうですか？
顔を合わせている時と変わりなく、話せている場合は良いですが、いつもは明るい男性なのにLINEではそっけない返事だったり、会話とぎれとぎれになることがある人はいませんか？

そのような場合は、もしかしたら彼はまめにLINEで連絡をとることが好きでない場合や、LINEで話さなくても直接会った時に話せばいいのにと思っている可能性があります。
いつもの彼とLINE上での彼の様子が違う場合は、慎重になりましょう。

片思いしている男性を前にすると、いつもの自分でいることができなかったり、会話もどこかぎこちなくなりがちです。顔を合わせて話している場合ならまだしも、LINE上では相手の顔の表情や声のトーンを知ることができず、文字のみで会話をするので送る文章には慎重になる必要があります。
あなたは、相手の男性に恋愛意識を持ってLINEをしていても、相手があなたのことをどう思っているかは分かりません。あまりに恋愛を意識し過ぎた内容だと相手は、引いてしまう場合もあります。

片思いをしている人は、自分の高まる感情のままに、相手には好きな人がいるのかどうか、今何を誰としているのかなどが気になってしまい、そういったことをダイレクトに何度も聞いてしまっている人もいるでしょう。
しかし、あまりに最初からガツガツ行くと相手の男性も困惑すること間違いなしです。
こういったことにならないためにも、自分の言動を客観的に見れる余裕を持ちましょう！

LINE上の会話内容やメッセージを送る時間や頻度も気にしてLINEを送っているのに、いつも片思いしている男性からの返信がそっけない場合は、もしかしたらその人には既に好きな人がいつ可能性もあるということは頭に入れておきましょう。
あなたが好きな人以外の男性から頻繁にLINEがきたら、気になる彼への返信よりはカジュアルな返信をすることがあるように、あなたの気になる彼に好きな人がいた場合も同じです。

あなたの気になっている彼との共通の友人や知人から何気なく、彼の情報を仕入れてみましょう。彼がどんなタイプの女性が好きなのかという情報収集も必須です。それが分かれば、LINEでの会話の内容も変わってくると思いますし、彼に好きな人がいたとしてもあなたに振り向いてくれる可能性はあります。

女友達にもやってしまいがちなのは、LINE上でも直接会っている時の会話でも、自分の話ばかりをしてしまうことです。
つい、自分のことを相手に伝えたいあまり、相手のことに耳を傾けずひたすら自分の話を続けてしまう人はよくいますが、こういう人との間には、会話が続かないことがよくあります。
この癖が自分にないかどうか、いつもの自分を振り返ってみてください。

いい会話は相手がいるからこそ、成り立つと言うことを忘れないでください。あなたの一方的な話を聞くだけでは、相手も疲れてしまいますし、相手が話すエネルギーを失いかねません。

LINE上での会話に限りませんが、自分の話を上手くするよりも、相手の話を上手く聞き出したり、傾聴できるようになりましょう。
自分を知ってもらいたいのであれば、相手を先に知らなければなりません。気になる男性に話しかけるだけでなく、話しかけてもらえるようになるためには、まずは聞き上手を目指しましょう。

LINEでの会話の内容については、みなさんが悩むことだと思います。片思いの相手に対してであれば、自分の気持ちに気づかれたくない思いもあれば、相手に自分の好意を伝えたい思いも入り混じっていることもあり何を会話したらいいのか考えますよね。
相手からLINEの返信がなかなか無かったり、短いやりとりで会話が終わることが多い場合は、もしかしたら話題や内容、またはその聴き方が一方的になっているからかもしれません。自分の会話に対して、ＹＥＳ・ＮＯで終わる内容ではなく、相手の考えや意見を聞きだせるような質問の仕方を工夫しましょう。

例えば、「洋楽は聴いたりする？」という質問を彼にしたとしたら、「聴かないよ」「聴くよ」を返ってくる可能性が高いですが、「どんなジャンルの音楽を聴くの？洋楽は聴いたりする？」と少し文章を付け足すだけで、相手の回答内容の幅が広がります。このように会話の引き出し方を少し工夫するだけで、簡単に方思いしている彼とも会話を続けることができるようになります。