着痩せコーデで細見せ♡カバーしたい部位別にポイントを解説!

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もうデブなんて言わせない!着痩せコーデで好きな服を着る方法

お笑い芸人の渡辺直美さんがテレビで大活躍している現在、ぽっちゃりさんのファッションブランドやぽっちゃりさんのおしゃれ雑誌などが人気となっています。おしゃれの幅や表現方法がどんどん自由になっていますが、どんな女性もデブには見られたくないのが本音です。

体系がどうであれ、服の着方や服のコーディネートによっては自分の体系よりもデブに見られてしまうことがあります。着太りでデブだと言われたり、思われたりするのを防いでくれるのが着痩せコーデです。着痩せコーデはぽっちゃり体系の女性も細身の女性でも押さえておきたい服の着こなし方です。

着痩せコーデは鏡を見ることから始まる

デブだと思われないためにも、自分が隠したいパーツや逆に見せたいパーツをしっかりと把握しておくことが大切です。着痩せコーデをする前に鏡でしっかりと自分の体系をチェックしてみましょう。着痩せコーデは下着を着た状態でどの部分が気になって、どの部分に自信があるのかを把握するセルフチェックをすることから始まります。

ウエストが気になる場合や、二の上が気になる場合など、体系コンプレックスは人によって様々です。全くデブではない女性でも服の合わせ方でなぜかぽっちゃりに見えてしまうのは、このセルフチェックをしっかりとしていない場合がほとんどです。鏡を見て自分の体系をしっかりと把握してみましょう。

その下着合ってる?着痩せコーデは見えないおしゃれが重要

鏡でセルフチェックをしてから次のステップでチェックしておきたいのが下着です。実は着痩せコーデを意識してデブに見せないためにも、下着の選択は慎重に行いましょう。胸のサイズやヒップのサイズをしっかりとカバーしてくれる下着が大切です。

バストが大きめの女性の場合、でるところは出て引き締まるところは引き締まる素晴らしい「砂時計」スタイルにも関わらず、服を着ると途端にふっくらとデブに見えてしまうことがあります。バストを潰さず、それでいてキレイな女性のラインを作るなら「胸を小さく見せるブラ」をチェックしてみましょう。

ヒップや太ももがぽっちゃりしていて気になる女性の場合は、体のラインを潰さない程度に補正してくれるガードルを履いてみましょう。この時、ガードルがきつすぎて、ガードルの先端と太ももの太さが違いすぎるのは正しいサイズの補正下着を選んでいないからです。無理せずキレイに見える補正下着やブラを選ぶことが着痩せコーデを成功させる近道です。

着痩せコーデはちょい肌見せで目線を集中させる

セルフチェックと下着チェックをしたところで、早速着痩せコーデのコーディネートを考えてみましょう。着痩せコーデの着こなしや服の合わせ方を意識する時に考えておきたいのが、肌の見せる部分です。着痩せコーデをする時、全身を服でフルカバーすると逆に太って見えてしまいます。

潔くデコルテラインを強調してみたり、足首や手首を強調してみることで、ほっそりとキレイなシルエットになります。あえて隠したいウエスト部分もベルトなどで強調することで全体のバランスが美しくなる場合もあります。その日のコーディネートによってちょい肌見せする部分を作ってみましょう。

海外のプラスサイズモデルは参考になる!

着痩せコーデのコーディネートの参考になるのは海外のプラスサイズモデルさんです。もともと体系がグラマラスなプラスサイズモデルの女性は、ぽっちゃりしている体系をキレイに見せる達人です。何より、体系コンプレックスを感じさせない自信を持っているからこそ、真似したくなるファッションのコーディネートや要素がたくさんあります。

海外のアパレルブランドによっては日本にシッピングしているブランドもあるので、実際にプラスサイズモデルさんが着用しているコーディネートをそのまま真似することもできます。日本のファッションとはまた違う良いインスピレーションの元になるのが海外のプラスサイズモデルさんのおしゃれスタイルです。

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