記事の目次
- 1.くるりんぱアレンジを基礎から習おう!
- 2.くるりんぱの作り方
- 3.簡単|基本のひとつ結び:くるりんぱアレンジ
- 4.簡単|ハーフアップのくるりんぱアレンジ
- 5.サイドくるりんぱでキュートなボブアレンジ
- 6.2回くるりんぱアレンジ
- 7.ボブスタイルのくるりんぱ+フィッシュボーンアレンジ
- 8.簡単|くるりんぱ2つ+ひとつ結びアレンジ
- 9.ツインテールのくるりんぱアレンジ
- 10.くるりんぱ+玉ねぎツインテールアレンジ
- 11.前髪くるりんぱ+ポニーテールアレンジ
- 12.くるりんぱポニーテールでラフアレンジ
- 13.くるりんぱ+玉ねぎでディズニープリンセス風アレンジ
- 14.くるりんぱ+三つ編みでラプンツェル風
- 15.くるりんぱ+スカーフでエスニックアレンジ
- 16.くるりんぱ+フィッシュボーンでパーティアレンジ
- 17.くるりんぱ+三つ編みでアップアレンジ
- 18.くるりんぱ+ツインテ―ル三つ編みアップアレンジ
- 19.くるりんぱ+ギブソンタックで夢見る花嫁風アレンジ
- 20.くるりんぱアレンジでモテ髪ゲット!
普通のポニーテールもおでこの上で前髪くるりんぱを入れると抜け感のある素敵なポニーテールに変身です。
普通にストレートの髪の毛でポニーテールを作るよりも上にくるりんぱが入ることで柔らかくいい感じのルースアレンジになっておしゃれです。
使ったアクセサリーは「バナナクリップ」というタイプのヘアアクセ。簡単に留められてリボンの形が綺麗に出るので、特にポニーテールにはおすすめです。
このヘアアレンジとバナナクリップは仕事でも使えて人気です。
■参考記事:ミディアムのポニーテールはふんわり感を出そう!
くるりんぱポニーテールでラフアレンジ
同じポニーテールでも前髪くるりんぱではなく、ポニーテールのテールに入れこむタイプのくるりんぱもあります。
変形ポニーテールなので、ちょっとした遊び心がキュートです。ロングヘアの人はポニーテールの毛先が邪魔になることもありますが、テールのくるりんぱなら毛先がまとまるのでアレンジ次第では遊びでも仕事でも応用できます。
上は仕事バージョンのポニーテールくるりんぱです。連続くるりんぱを大きめにいれて髪の毛を引っ張り、毛の流れを大胆に出すとおしゃれで都会的な連続くるりんぱになります。
頭頂部にボリュームを出せばかっこいいお姉さん風連続くるりんぱポニーテールです。
学校や遊び、家でのリラックスタイムにおすすめなのがしっかり連続くるりんぱポニーテールです。前のポニーテールのように連続くるりんぱを大きく膨らまさずあえてしっかり目に連続くるりんぱをしています。
普通の三つ編みポニーテールよりも遊びのある形になるのでキュートですね。高さを出すために多めの毛束でゴムを隠すところもポイントです。
くるりんぱ+玉ねぎでディズニープリンセス風アレンジ
くるりんぱ+玉ねぎの一つ結びアレンジならディズニープリンセス風のヘアスタイルに。ちょっとメルヘンな雰囲気が出せてとってもキュートです。
カジュアルスタイルにも、お呼ばれパーティアレンジにも使えるので覚えておきましょう。
ひとつ結びで一回くるりんぱをしたら真ん中の髪の毛を少しひっぱってふんわりとさせます。くるりんぱのところからも髪の毛をふんわりと引き出して。
結び目のところは髪の毛でクルリと巻いて玉ねぎをつ作れば完成です。一つ一つ玉ねぎのゴムのところを髪の毛で巻くとカジュアル感が薄れてメルヘンです。
結び目のところに小花ピンを散らすとプリンセススタイルになります。
同じくるりんぱ+玉ねぎでも、連続くるりんぱだとまた表情が変わります。こちらはネジネジくるりんぱを3個作っているアレンジにです。
頭頂部の髪の毛をネジネジしてからくるりんぱ。その後サイドの髪の毛をとってまたネジネジしてからくるりんぱ。最後にひとつで結んだらそこもまたさらにくるりんぱ。
それから玉ねぎを作るとさらに凝ったヘアスタイルになります。
くるりんぱ+三つ編みでラプンツェル風
玉ねぎではなくフワフワの三つ編みとくるりんぱを合わせるとラプンツェル風になります。ロングヘアの人でも髪の毛が長いほどラプンツェルっぽくなるのでおすすめです。
ストレートなら全体的にアイロンでカールさせるとよりラプンツェルっぽくなります。
まずハーフアップのくるりんぱを作るのですが、ハーフアップを3つに分けてくるりんぱでまとめていきます。頭頂部をふっくらさせるとフェミニンな印象になるので、くるりんぱをするたびに髪の毛を引き出すことを忘れずに。
ハーフアップで3つのくるりんぱができたらあとは普通にひとつ結びの三つ編みをすればできあがり。きっちりした三つ編みだとプリンセス感が減るので、髪の毛は必ず引き出してふっくらと。
素敵なヘアスタイルなのにロングヘアなら誰でも簡単にできるのがポイントです。