加藤ミリヤが結婚の報告で現在妊娠中？お相手や過去の恋愛を総まとめ！

加藤ミリヤさんと言えば、女子高生たちのカリスマシンガーとして知られていますが、ファッションデザイナーや小説家としても活動するなど、才能にあふれるアーティストです。

アーティスティックなイメージの強い加藤ミリヤさんは、デビューは高校一年生の16歳の年でした。キャリアの長いイメージですが、デビューが早かったからなのですね。加藤ミリヤさんはなんと小学生の頃から作詞を始め、中学生からは作曲も始めたそうです。

ソニーミュージック・オーディションに合格したのは13歳のときで、歌ったのは宇多田ヒカルさんの「Automatic」だったとか。中学生で歌いこなせるのは、さすがですね。

今や「加藤ミリヤ」としての音楽を確立させ、ファンも定着させ、アーティストとして安定したポジションにいる加藤ミリヤさんのプロフィールは、こちらです。

◇本名：加藤美穂
◇生年月日：1988年6月22日
◇出身地：愛知県豊田市
◇所属レーベル：MASTERSIX FOUNDATION
◇所属事務所：YARD

プロフィールにしても、加藤ミリヤさんに関してはあまりオープンにしていないようです。謎に包まれているからこそ、アーティストとしての魅力が増すのかもしれないですね。

音楽性を始め、ファッションやメイクも日本人離れしていることもあり、なおさらプライベートが気になります。

加藤ミリヤさんはご自身の公式HPで結婚報告をしましたが、その際「一般の方と結婚しました」としか記載しておらず、お相手の名前や職業は明かされていません。

加藤ミリヤさんの結婚相手は、本当に一般人なのでしょうか？アーティストなので、音楽関係者、芸能関係者ということも考えられますが、実際のところはどうなのでしょう？

調べてみましたが、残念ながら今のところ結婚相手の職業や顔写真は見つかりませんでした。とにかく「一般の方」としか情報が出されておらず、年齢も職業も不明です。

これまでもあまりプライベートを明かしていないので、今後発表する可能性は低そうです。

「加藤ミリヤ×清水翔太」名義でコラボし、圧巻のパフォーマンスを見せた「相方」の清水翔太さんは、結婚報告のあとにご自身のインスタを更新しました。

清水翔太さんは加藤ミリヤさんの結婚と妊娠を祝福しながらも、「もっと遊んでおけばよかったなあ」と寂しさを吐露しました。結婚だけならまだしも、妊娠中や産後すぐはそれまでのように遊ぶことはできないので、寂しい気持ちはわかる気もします。

音楽というつながりを持ち、息ぴったりのパフォーマンスを披露した二人だけに、ただの友人ではない寂しさがあるのかもしれませんね。

清水翔太さんは「こんな寂しさを僕くらいは語ってもいいかもしれないな」とも綴っているので、かなり印象的な文面になっています。そんな清水さんの投稿に、ファンは「わかる」「涙を誘う」と共感し、今後のコラボレーションに期待する声を上げました。

加藤ミリヤさんはご自身の言葉で、結婚と同時に「新しい命を授かり夏には母になります」と報告しています。結婚と妊娠報告が同時なので、デキ婚と言えますね。そして6月に男の子を出産したことを報告しています。

当時ミリヤさんは30歳という節目にありましたし、結婚相手とはもともと結婚を前提に付き合っていた可能性があります。世間は驚きましたが、もしかしたらミリヤさんとお相手にとっては自然な流れだったかもしれませんね。

加藤ミリヤさんはご自身のSNSを頻繁に更新していますが、残念ながらぽっこりお腹がはっきりわかるような写真はありませんでした。

赤ちゃんのお顔は、少しだけでも見せてくれたら嬉しいですね。

シンガーソングライターとしてキャリアの長い加藤ミリヤさんは、スキャンダルと無縁だったわけではありません。良い音楽を作るには恋愛が大事…かどうかは人によるでしょうが、ミリヤさんの場合はどうだったのでしょうか？

実は加藤ミリヤさんは、2017年4月に「フラッシュ」で一般人の料理人と静岡の温泉旅行を楽しむ姿を撮られています。それだけならただの熱愛報道ですが、相手に妻子がいたということで、不倫として報道されました。

相手は都内にある飲食店の経営者で、メディアに取り上げられたこともあるという30代後半の人物でした。報道後に離婚したようですが、現在は別の女性と内縁関係にあり、二人の子供がいるということです。

加藤ミリヤさんとお付き合いをしていた時期にはすでに他に本命がいたということになります。さらにはミリヤさんが後にファンに向けて発表したコメントによると、彼女は男性に妻子がいることをまったく知らなかったようです。

悲しい恋の結末を迎えてしまったミリヤさんは、その後激ヤセし、ファンを心配させました。

そんなことがあったからこそ、今回の結婚＆妊娠にはファンも安心して祝福できたのでしょうね。